【職場での飲み会に関する意識調査】東日本と西日本での飲み会に関する実態比較 8割以上が飲み会翌日に下痢を経験しているが下痢止め薬を飲まない人は多数

プレスリリース発表元企業:大鵬薬品工業株式会社

配信日時: 2024-04-24 10:00:00

~下痢止め薬に求める効果1位は“下痢を抑える”ではなく、“整腸作用であること”が判明~

大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 将之)は、2024年2月に全国の20~60代の男女600人を対象とした「職場での飲み会に関する意識調査」を実施。コロナ禍が明け、出社率が徐々に増えている※1ことにより、飲み会頻度の増加が予想されています。そこで、実際に飲み会に対して人々はどのように考えているのかについてや、東日本※2と西日本※3での飲み会の終了時間や飲む杯数、さらには上司・部下に対する気の使い方、飲み会後の体調の変化について実態を調査しました。

飲み会後に起こる体調不良の中で下痢に関して注目したところ、8割以上の人が飲み会の翌日に下痢になってしまった経験があると回答し、多くの人が飲み会の翌日に下痢に悩まされた経験があることが判明。しかし、約3割の人が下痢になった際、特に対処はしなかったと回答し、時間の経過によって治るのを待つ人が多い傾向であることがわかりました。



※1【参考出典】(公財)日本生産性本部の「働く人の意識調査」におけるテレワークの実施率
https://www.jpc-net.jp/research/detail/006767.html
※2東日本:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
※3西日本:三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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「職場での飲み会に関する意識調査」/ トピックス


■職場での飲み会に関する実態
1.78.0%の人が飲み会は職場の人間関係において必要だと回答。コロナ禍が明け出社率が増え、飲み会の増加が予想される昨今、多くの人が人間関係において飲み会が必要だと感じていることが明らかに。

2.そんな中、職場の飲み会で上司に対して最も気を使うことの1位は「礼儀作法やマナーが間違っていないか」、一方で、部下に対して最も気を使うことの1位は「楽しめているか」という結果に。

■東日本と西日本での飲み会に関する実態を比較
3.飲み会の最も望ましい終了時間についてはどちらも21時台と回答。しかし、次点の回答では東日本が20時台、西日本が22時台と回答。また、飲み会でお酒を飲む杯数の調査では、東日本の「3杯」に対して、西日本は「5杯」の回答が最も多い結果になりました。

4.部下に対して最も気を使うことを東西で比較したところ、どちらも1位に挙がったのは「楽しめているか」という結果になりました。

■飲み会後の下痢に関する実態
5.85.3%が飲み会の翌日に下痢になった経験があると回答。多くの人が飲み会の翌日、下痢に悩まされた経験があることがわかりました。しかし、 33.8%が下痢になったとき特に対処はしなかったと回答。

6.下痢止め薬を使用しなかった理由として「お腹に優しくないイメージがあるため」と20.4%が回答。また、下痢止め薬に最も求められている効果は、「整腸作用のあるもの」と判明。下痢を止める効果が高いものを抑えて整腸作用を気にする人が多いという結果になりました。

調査結果


<全国600人に聞いた!職場での飲み会に関する調査>
■職場での飲み会に関する実態
1.78.0%の人が飲み会は職場の人間関係において必要だと回答。コロナ禍が明け出社率が増え、飲み会の増加が予想される昨今、多くの人が人間関係において飲み会が必要だと感じていることが明らかに。
[画像2: https://prtimes.jp/i/141329/1/resize/d141329-1-8b7ed3fed59d8e4680c1-1.png ]

コロナ禍が明け、出社率が徐々に増えている※1ことにより、飲み会頻度の増加が予想される昨今、実際に飲み会に対して人々はどのように考えているのかについて調査しました。その結果、なんと78.0%が人間関係において飲み会が必要だと感じていることが明らかになり、飲み会は大切なコミュニケーションの場として捉えられていることが改めてわかりました。

※1【参考出典】(公財)日本生産性本部の「働く人の意識調査」におけるテレワークの実施率
https://www.jpc-net.jp/research/detail/006767.html

2.そんな中、職場の飲み会で上司に対して最も気を使うことの1位は「礼儀作法やマナーが間違っていないか」、一方で、部下に対して最も気を使うことの1位は「楽しめているか」という結果に。
上記の調査では職場での飲み会が人間関係において大切だと考える人が多いことが明らかになりました。実際に飲み会の際、上司や部下に対してそれぞれ最も気を使っていることを尋ねると、上司に対して最も気を使うことの1位は「礼儀作法やマナーが間違っていないか」(23.8%)となり、コロナ禍で飲み会が少なかったことが要因ではないかと考えられました。一方で部下に対して最も気を使うことの1位は「楽しめているか」(22.3%)という結果になり、上司と部下で気を付けているポイントが異なることが分かりました。
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■東日本と西日本での飲み会に関する実態比較
3.飲み会の最も望ましい終了時間についてはどちらも21時台と回答。しかし、次点の回答では東日本が20時台、西日本が22時台と回答。また、飲み会でお酒を飲む杯数の調査では、東日本の「3杯」に対して、西日本は「5杯」の回答が最も多い結果になりました。
東日本と西日本で飲み会の望ましい終了時間を尋ねると、どちらも21時が最も望ましいと回答。しかし、東日本と西日本で2番目に多かった回答では、東日本は「20時」(24.0%)が多い一方で、西日本では「22時」(20.3%)が多い結果になりました。
さらに、飲み会で飲むお酒の杯数についても尋ねると、東日本と西日本でそれぞれ一番多かった回答を比較すると、東日本は「3杯」(27.7%)に対して、西日本では「5杯」(25.7%)という結果になりました。
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4.部下に対して最も気を使うことを東西で比較したところ、どちらも1位に挙がったのは「楽しめているか」
という結果になりました。
東日本と西日本共通して1位に「楽しめているか」があがったものの、東日本の2位以降は「発言がハラスメントにあたらないか」(14.7%)、「支払いに負担をかけていないか」(11.0%)に対して、西日本の2位以降は「話題が適切であるか」(11.7%)、「発言がハラスメントにあたらないか」(10.3%)という結果になりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/141329/1/resize/d141329-1-93f7aabbe3048b6d7b14-4.png ]


■飲み会後の下痢に関する実態
5.85.3%が飲み会の翌日に下痢になった経験があると回答。多くの人が飲み会の翌日、下痢に悩まされた経験があることがわかりました。しかし、 33.8%が下痢になったとき特に対処はしなかったと回答。
飲み会後の体調の変化について調査したところ、飲み会の翌日に下痢になってしまった経験があると回答した人は、85.3%という結果になり、多くの人が飲み会の翌日に下痢に悩まされた経験があることが判明。しかし、下痢になってしまった際に対処を行ったことがあるか尋ねると、「特に対処はしなかった(33.8%)」と回答する人が最も多い結果になりました。
多くの人が飲み会後の下痢に悩まされているにもかかわらず、対処法としては、時間の経過によって治るのを待つ人が多い傾向であることが分かりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/141329/1/resize/d141329-1-bd8d62d28d8ad9edec7b-0.png ]


6.下痢止め薬を使用しなかった理由として「お腹に優しくないイメージがあるため」と20.4%が回答。また、下痢止め薬に最も求められている効果は、「整腸作用のあるもの」と判明。下痢を止める効果が高いものを抑えて整腸作用を気にする人が多いという結果になりました。
これまで下痢止め薬を使用したことがないと回答した人に、使用しなかった理由を尋ねると、最も多い回答は「購入するのが面倒だったため」(34.8%)で、続けて「効果があるか疑わしいため」(25.4%)「お腹に優しくないイメージがあるため」(20.4%)という結果になりました。
また、下痢止め薬を使うとしたらどのような効果や特徴があるものがよいか尋ねると、最も多い回答は「整腸作用のあるもの」(37.8%)となり、次に「下痢を止める効果が高いもの」(35.0%)、「水なしで飲めるもの」(29.7%)という結果になり、意外にも、下痢を止める効果が高いものではなく、整腸作用の効果を気にする人が多いことがわかりました。

調査結果を受けて、下痢止め薬に求められているものとしては、下痢を止める効果が高いものに加えて、腸内環境を整える効果がある商品のニーズが高いことが判明。また、水なしで飲めるような手軽な下痢止め薬も求められている実態も明らかになりました。
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調査概要


調査内容 :職場での飲み会に関する意識調査
調査対象 :20代~60代の男女600人(普段お酒を飲む方/職場の飲み会に参加している方)
      ※性年代別 均等割付
調査委託先:(株)ネオマーケティング
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2024年2月16日(金)~19日(月)

商品概要


「ソルマック キュアールD」について
ソルマックキュアールDは、約40年以上、飲み過ぎ・食べ過ぎの症状に寄り添ってきた「ソルマックブランド」から誕生した新商品です。飲み過ぎ・食べ過ぎによる下痢にスマートに対処します。
(公式サイトURL: https://www.taiho.co.jp/chc/brand/q-arl/q-arl-d/

<商品特徴>
1.ロペラミド塩酸塩と消化酵素ビオヂアスターゼ2000、乳酸菌ラクトミンの3つの有効成分が下痢の症状にアプローチします。
2.水なしで服用できるチュアブル錠です。

<商品概要>
■区分     :
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■商品名    :ソルマック キュアールD
■内容量    :12錠(6回分)
■希望小売価格 :1,320円(税込)
■効能・効果  :食べ過ぎ・飲み過ぎによる下痢、寝冷えによる下痢
■用法・用量  :次の量をかむか、口中で溶かして服用してください。
         下痢が止まれば服用しないでください。
         服用間隔は4時間以上おいてください。成人(15歳以上):1回2錠、1日2回 
         ※15歳未満は服用しないでください。
         ※この医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
■販売元    :大鵬薬品工業株式会社
■製造販売元  :大昭製薬株式会社
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会社概要


大鵬薬品工業株式会社
■設立年月日  :1963年6月1日
■本社所在地  :〒101-8444 東京都千代田区神田錦町1-27
■代表取締役社長:小林 将之
■資本金    :2億円
■従業員数   :2,159名(2023年12月31日現在)
■事業内容   :医薬品、医薬部外品、医療機器、食料品、日用品雑貨などの製造、販売及び輸出入
■会社概要URL :https://www.taiho.co.jp/

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