『復活!SLパレオエクスプレス旧型客車運行記念乗車券』4月13日に販売開始!旧型客車は“4日間限定”で特別運行
配信日時: 2024-04-05 15:00:00
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)は、東日本旅客鉄道株式会社高崎支社(所在地:群馬県高崎市、執行役員高崎支社長:樋口 達夫)協力のもと、東日本旅客鉄道株式会社ぐんま車両センター所有の旧型客車を借用し、SLパレオエクスプレスけん引にて旧型客車を4月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)の4日間特別運行いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390816/LL_img_390816_1.jpg
記念乗車券(全体)イメージ
当特別運行を記念し、運行開始日の4月13日(土)より「復活!SLパレオエクスプレス旧型客車運行記念乗車券」を販売いたします。詳細は下記のとおりです。
【復活!SLパレオエクスプレス旧型客車運行記念乗車券】
(1) 販売期間 2024年4月13日(土)~5月31日(金)
(2) 販売価格 1,000円(税込)
(3) 販売場所 秩父鉄道 熊谷、長瀞、秩父、御花畑、三峰口の各駅窓口
(4) 券の仕様 しおりタイプ乗車券(サイズ 210mm×97mm)3枚セット、特製封筒入り
(5) その他 お1人様1回につき3セットまでご購入いただけます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390816/LL_img_390816_2.jpg
記念乗車券(乗車券)イメージ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/390816/LL_img_390816_3.jpg
記念乗車券(封筒)イメージ
【旧型客車について】
旧型客車とは、旧国鉄の客車のうち、10系客車以前に製作された客車の総称です。今回の特別運行で運用する旧型客車は、JR東日本ぐんま車両センターに所属しており、1938年~1954年に製造されたもので、茶色の車体が特徴です。車内は木目調の内装で、4人掛けのボックスシートです。
秩父鉄道ではSLパレオエクスプレスの運行開始当時から11年間(1988年~1999年)は旧型客車で運行しており、今回運用する旧型客車の1両「スハフ32-2357」はかつて秩父鉄道線内でも活躍していました。
また、グッズや飲食物等の車内販売はラウンジカーにて実施いたします。
JR東日本 商品化許諾済
◇記念乗車券のお問合せ
秩父鉄道株式会社 運輸部 運輸課
TEL:048-523-3822(平日9:00~17:00)
詳細はこちら
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