【江戸東京たてもの園】≪初公開!!≫ 国内から姿を消した明治時代前期の「蒔絵人力車 車体」
配信日時: 2024-03-22 10:00:02
特別展「江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと乗り物~」3月23日(土)~7月7日(日)
江戸東京たてもの園では、3月23日(土)から7月7日(日)まで、特別展「江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと乗り物~」を開催いたします。
現在、大規模改修工事のため長期休館中の東京都江戸東京博物館の乗り物資料から、今回初公開となる「蒔絵人力車 車体」を展示いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/601/resize/d38211-601-b52dcfc10f81ad75c2c7-0.jpg ]
明治時代の前半の人力車は現在でも利用されるような黒塗りが基調のデザインではなく、華やかな蒔絵で彩られたものが主流でした。その様子は当時の錦絵にも描かれています。しかし規制により、蒔絵人力車は姿を消して、残念ながら完全な姿で残されている蒔絵人力車は確認されていません。
江戸東京博物館では蒔絵人力車の車体を所蔵しており、このたび江戸東京たてもの園で開催する「江戸東京たてもの園開園30周年記念 特別展『江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと乗り物~展』」(会期:3月23日~7月7日)にて展示し、公開することといたしました。
この作品から、華やかに蒔絵された人力車が颯爽と都市のなかを滑走した姿を想像していただければ幸いです。
【作品概要】 資料番号 98200140
▼年代 明治前期
▼寸法 長さ115cm 幅70.0cm 高さ61.0cm
▼入手経緯 平成10(1998)年度 購入 *入手以前の経緯は不詳
【解説】 現在、完全な形で残る蒔絵人力車は確認されておらず、当時の華やかさを伝える資料は、現時点ではこの車体のみとなります。
車体の3面には武者絵が蒔絵されています。当時の画題は武者絵にとどまらず様々なものがあったようです。しかし、1886年(明治19)、内務省が「営業人力車取締規則標準」を定めて、華美であることを禁止し、人力車の「車体は無地漆塗」と規定しました。これにより蒔絵人力車は国内では姿を消し、黒漆塗の車体が標準となったのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/601/resize/d38211-601-4cb9ed2a822d5c58a123-1.jpg ]
江戸東京たてもの園 開園30周年記念
【特別展 江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと乗り物~】
■会期:2024年(令和6) 3月23日(土)~7月7日(日)
■会場:江戸東京たてもの園(小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内) 展示室
■開園時間:9:30~17:30(入園は閉園30分前まで)
■休園日:月曜日 ※月曜日が祝休日の場合はその翌日 ※ただし、3/25、4/1は開園
■主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 江戸東京たてもの園
■展覧会サイト: https://www.tatemonoen.jp/special/2024/20240323.php
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