メアリー・ケイ、アジア太平洋の女性エンパワーメント原則に加わり、エンパワーメントの取り組みを続ける

プレスリリース発表元企業:Mary Kay Inc.

配信日時: 2023-12-16 12:08:00

メアリー・ケイ、アジア太平洋の女性エンパワーメント原則に加わり、エンパワーメントの取り組みを続ける

メアリー・ケイ、アジア太平洋の女性エンパワーメント原則に加わり、エンパワーメントの取り組みを続ける

(ダラス)- (ビジネスワイヤ) -- 女性のエンパワーメントを世界的に提唱しているメアリー・ケイ・インクは、女性起業家の日に、アジア太平洋地域の女性エンパワーメント原則(WEP)の正式な署名者となったことを発表しました。メアリー・ケイは2019年3月に、女性の地位に関する委員会(CSW63)と同時期に開催されたWEPフォーラムにてグローバル署名者となり、WEPの取り組みにおける最初の一歩を踏み出しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20231214011143/ja/

"At Mary Kay, we lead by enabling women from all walks of life with the right tools, mentorship, and education so they can make choices leading to a fulfilling and meaningful life for themselves, their families, and communities,” said Wendy Wang, President, Mary Kay Asia Pacific Region. (Photo credit: Mary Kay Inc.)."At Mary Kay, we lead by enabling women from all walks of life with the right tools, mentorship, and education so they can make choices leading to a fulfilling and meaningful life for themselves, their families, and communities,” said Wendy Wang, President, Mary Kay Asia Pacific Region. (Photo credit: Mary Kay Inc.).

メアリー・ケイが 60周年を迎えるにあたり、同社はアジアの女性の起業家精神を主導する地位をさらに強めるべくWEPに参加します。それは無限のビジネス機会と同義であり、協力的な職場の育成、企業の社会的責任(CSR)イニシアチブを通して地域社会に還元を行うものです。

WEPは企業が職場、市場、地域社会におけるジェンダー平等および女性のエンパワーメントを推進するための総合的な枠組みを提供し、社会と事業へのプラスの結果を支えます。WEPはUNウィメンおよびUNグローバルコンパクトによって2010年に立ち上げられ、国際的な労働基準と人権基準に精通しており、企業はジェンダー平等と女性のエンパワーメントから恩恵を得て、それらに対する責任を持つものであるという認識に基づいています。

メアリー・ケイのアジア太平洋地域プレジデントであるウェンディ・ワン は、声明で次のように述べています。

メアリー・ケイが2019年以来、WEPの世界的な取り組みを追求する中で、現在当社は、アジア太平洋地域における職場、市場、地域社会のジェンダーギャップ解消の加速を支援するという誓約を再認識しています。女性のエンパワーメントとは、女性のキャリア的な成功に留まるものではなく、全体的な視点、進捗状況と影響を測定するためのロードマップ、民間部門を含むすべての利害関係者の関与を必要とするものです(それはまさに、WEPが行っていることです)。私たちメアリー・ケイは、どのような立場の女性も適切なツールを利用し、指導、教育を受け、自分自身、家族、地域社会のために充実した有意義な人生を送るための選択をできるようにすることで最前線に立ちます。

アジア太平洋地域におけるメアリー・ケイのWEPに対するマイルストーンを称え、メアリー・ケイ・チャイナは、「女性らしく考える」と題したメアリー・ケイ・チャイナにおける女性エンパワーメントの影響に関する報告書を発表しました。そのレポートでは、原則7「測定と報告」および原則6「コミュニティの取り組みと支援運動」を具現化しています。

WEPの実施

報告書は、メアリー・ケイ・チャイナの取り組みと、複数のアプローチを通じて実施したリーダーシップ、市場、職場、地域社会での女性エンパワーメントの成功した結果を発表しています。今後の報告書では、事業を展開しているアジア太平洋の他地域におけるメアリー・ケイの誓約と影響を扱います。この報告書では、WEPの7原則を含む、次のような達成事項を示しています。

女性のエンパワーメントの長年のリーダーであり世界的な提唱者

アジア太平洋地域のメアリー・ケイがWEPの署名者となりました。「All for Her」(すべて彼女のために)育成戦略の実施により、独立系美容コンサルタントを全面的に支援する事業を通じた女性のエンパワーメント

2022年から2023年3月にかけて、1,327,082名の独立系美容コンサルタントがトレーニングセッションに参加しました。2020年から2022年にかけて、メアリー・ケイは美容コンサルタント向けのオンラインおよびオフラインのビジネスツールを開発するためのデジタルエンパワーメントに8000万人民元以上を投資しました。女性が働くのに最適な職場

2022年の、メアリー・ケイ・チャイナの経営陣と従業員の女性比率は共に57%で、昇進した従業員の64%が女性でした。2022年に、メアリー・ケイ・チャイナの従業員のうち93%がプロジェクトマネジメント、市場トレンド、リーダーシップのトレーニングに参加し、1人あたり平均で1.6トレーニングセッションを受け、6時間をトレーニングに費やし、トレーニングには1,500人民元が投資されました。地域社会への恩返し

2023年4月時点で、合計257,117名の女性がメアリー・ケイ・チャイナのCSRプログラムにより恩恵を受けています。2022年に、1,267名のメアリー・ケイ・チャイナの独立系美容コンサルタントおよび従業員が、口唇口蓋裂手術センターで非医療ボランティアとして参加したり、地域の清掃に協力したり、慈善活動のために無料の美容教室を開いたり、さまざまな職能における9,000時間以上のボランティア活動に貢献しました。メアリー・ケイについて

Then. Now. Always.(あの時。今。常に。)ガラスの天井を打ち破った先駆者の一人であるメアリー・ケイ・アッシュは1963年にテキサス州で「女性の生活を豊かにする」という目標を掲げ、夢だった美容ブランドを立ち上げました。彼女の夢は、35か国以上に数百万人の独立販売員を擁するグローバル企業へと発展しました。60年にわたり、メアリー・ケイは教育、指導、支援、革新を通じて女性に機会を提供し、女性が自分自身の未来を切り開く力を与えてきました。美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア商品、カラー化粧品、栄養補助食品、香水の製造に注力しています。当社は次世代のために地球を守り、がんや家庭内暴力の影響を受ける女性を守り、夢を追いかける若者を奨励することに信念を持っています。詳しくは、marykayglobal.comをご覧ください。また、FacebookInstagramLinkedInもご覧ください。X(旧称Twitter)のフォローもぜひお願いいたします。

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