2023年度「インターホン・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞を新型インターホンが受賞～24時間防犯カメラ機能などが評価。初めてインターホンを開発した会社が快挙～

郵便受け・宅配ボックスのシェアNo.1企業の株式会社ナスタは、第23回インターホン・オブ・ザ・イヤーにおいて、住宅向けの新型インターホン「Nasta Interphone」が単品部門 最優秀賞を受賞、初めてインターホンを開発・製造した会社の製品が、業界で最も権威ある賞を受賞しました。

　郵便受け・宅配ボックスのシェアNo.1※1企業の株式会社ナスタ（本社：東京都港区、代表取締役兼CEO：笹川 順平、以下ナスタ）は、第23回インターホン・オブ・ザ・イヤーにおいて、住宅向けの新型インターホン「Nasta Interphone」が単品部門 最優秀賞を受賞、初めてインターホンを開発・製造した会社の製品が、業界で最も権威ある賞を受賞しました。

■インターホン・オブ・ザ・イヤーとは
　一般社団法人 インターホン工業会が主催する、インターホンの技術進歩・市場拡大に貢献または魅力的であると認められた商品を選定、表彰する制度です。（一般社団法人 インターホン工業会主催HP：https://www.jiia.gr.jp/pages/notice/page-05.html）


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMzMjg3NzkjNTkyNjlfdmdiellJeHVtVS5wbmc.png ]
■受賞のポイント
ポイント①
昨今、宅配業者を装う犯罪などにより生活者の防犯意識が高まっている中、呼出の有無に関わらず玄関先を見守る「24時間防犯カメラ機能」を搭載することで防犯性を各段に上げる付加価値を提案、インターホンの新しい価値を見出した点を評価

ポイント②
「呼出ボタン」に加えてこれまでになかった「宅配専用ボタン」による自動応答機能を搭載、再配達削減のソリューションとして置き配が普及している中、置き配の指示が自動で行えることで、社会課題解決にも貢献

ポイント③
機能性や意匠性だけでなく、子どもの安全安心にも貢献する製品として第三者にも認められており、留守番時の子供達の防犯対策や、子育て支援として優れた製品として評価

■受賞製品
住宅向けインターホン「Nasta Interphone」
新築・既存物件／様々な規模の住宅に設置可能
【カラーバリエーション】　※オープン価格
玄関子機3種類（ホワイト／シルバー／ブラック）
室内親機１種（ホワイト）
【設置タイプ】
１種類（有線通信モデル）
※ご使用にはスマートフォンにアプリのダウンロードが必要です。
※外出先での確認・応答は、別途月額料金プランへ加入が必要です。
（製品webサイト：https://www.nasta.co.jp/product/electrical/interphone-home/）


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMzMjg3NzkjNTkyNjlfZ3JwWW1lS3ZyTC5wbmc.png ]
■特長
①24時間防犯カメラ機能
訪問者の有無に関わらず、インターホン内蔵カメラで24時間自宅前を録画。ナイトビジョン搭載で照明がなくても鮮明に撮影、もしもの時の防犯カメラとして役立ちます。

②宅配ボタン
呼出ボタンに加えて、宅配専用ボタンを搭載。自動応答設定で、宅配便を受け取る際に対面での応答は必要ありません。

③ユニバーサルデザイン
住宅の外観を損なわず、使う人のことを第一に考えられたデザイン。十分な視野角を確保した上でカメラの凹凸もほとんどない形状にし、ミニマルでフルフラットなデザインを実現しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMzMjg3NzkjNTkyNjlfSG5Qb3BzRXNRSC5qcGc.jpg ]
■ナスタについて
　ナスタは今年で創業94年、住環境に係るプロダクトやサービスを通じて、“すべての人に あたらしい きもちよさ“を提案している企業です。
　近年では、社会課題となっている物流問題に対して課題解決に取り組み、再配達削減のソリューションとして注目をされている郵便受け・宅配ボックスのプロダクト開発を推進、国や自治体、大手EC企業や物流企業と協働し普及に努め、シェアNo.1※の実績を獲得。暮らしが大きく変化する現代において、今年はインターホン市場にも新規参入し、新しい価値をお客様へ提供しています。
　「住むを良く」をコーポレートビジョンに掲げ、今後も課題解決に取り組むリーディングカンパニーとして、皆様に必要とされる企業となれるよう努めてまいります。

※ ナスタ調べ（2022年郵便受け・宅配ボックス市場シェア数及び実績販売数量より推計）



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