高校生のキャリア形成をサポート!第一学院高等学校が学生の学びを深めるプログラム「Learning Journey」を実施

プレスリリース発表元企業:第一学院高等学校

配信日時: 2023-11-17 10:30:00

(1)宮城県女川町

(2)京都府京都市

株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(全国54キャンパス)では、自身のキャリアを考える体験プログラムの一環として「さとのば大学」と連携し、「Learning Journey」を実施いたします。

※さとのば大学:「地域を旅する大学」をコンセプトに掲げ、地域留学とオンライン講義でプロジェクト学習を実践する新しいスタイルの市民大学( https://satonova.org/ )

本プログラムでは「さとのば大学」の提携地域を訪れ、3日間の短期プログラムを体験します。それぞれの“まち”の文化や自然に触れ、普段なかなか出逢うことのない様々な生き方や働き方をしている地域の方々との出逢いを通して、生徒たちの新しい視点が育成され、将来のキャリアを前向きに考えるきっかけとすることを目的としています。


【実施日時】
2023年11月20日(月)~11月22日(水) ※2泊3日


【2023年実施予定地】
(1)宮城県女川町

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/375624/LL_img_375624_1.png
(1)宮城県女川町

「還暦以上は口を出さず」
東日本大震災直後、女川町の復興はこの号令の元に始まりました。
民間の復興団体結成の際に、当時還暦だった女川町商工会会長が「まちづくりに還暦以上は口を出さず、次の世代に託す」決断を、若い世代による100年先に誇れるまちを目指してきました。
今ではハーバードビジネススクールをはじめとする様々な大学や企業が女川町の復興の過程を通じて、リーダーシップや持続的な地域のあり方などを学びに来る場所となっています。地域のあり方や地域の人の生き様から、自身の人生を考えます。

(2)京都府京都市

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/375624/LL_img_375624_2.png
(2)京都府京都市

日本の古都として世界的に有名な京都。全国の市区を対象にしたSDGs先進度調査では、2020年1位・2021年2位と全国のトップの評価を受けてます。千年の伝統が日常に根づいたまちで、環境、文化、地域活性化、観光などこれからの日本のあり方を考えるうえで、最適なエリアとなっており、洛北(京都市北区)で自然とまちとつながる温故知新な暮らしからスローなサスティナビリティを学びます。
歴史・文化・自然と共生する日常の洛北の暮らしと仕事を楽しく体験し、今まで知らなかった京都を見つけることで、観光では見えないまちのリアルな課題や暮らしを体感します。


第一学院高等学校では、生徒一人ひとりの「成長実感」を大切にしております。生徒の中には、不登校や高校中退など、何かしらの形で一度挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちも、第一学院高等学校での学校生活を通じてたくさんの方とふれあい、さまざまな経験を重ね、新たな一歩を踏み出しています。
本プログラムを通して、非日常の経験をし、普段接することのない様々な方と出会うことで生徒が自身のキャリアを前向きに考えられるきっかけとします。生徒自身の将来に対する「不安や葛藤」が「安心や期待」に変わる瞬間をぜひ、取材ください。


■第一学院高等学校について
株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念と掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめに、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。
高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2023年5月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大 切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。
通信制の当校には、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した山根 視来選手(川崎フロンターレ)や久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッズ)、伊藤 洋輝選手(シュツットガルト)らが第一学院高等学校の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院高等学校生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院高等学校で学んだ卒業生です。
また、チャンネル登録者数94.2万人のねお、同40.2万人ののえのん、同64.9万人のゆーぽんら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院高等学校は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。


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