伊豆シャボテン動物公園でラマの赤ちゃんが誕生♪
配信日時: 2023-10-06 16:00:44
茶色と白のまだら模様がチャームポイント!
伊豆シャボテン動物公園では、2023年9月22日(金)に、『ラマ展示場』にてラマのメスの赤ちゃんが1頭誕生いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38159/128/resize/d38159-128-aafeb7a9ba0d5758554e-0.jpg ]
赤ちゃんは、体重約16kg、体長約100cmと順調に育っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38159/128/resize/d38159-128-a951ca12e002a9cb99fc-0.jpg ]
母「すだち」は2回目の出産で、しっかりと赤ちゃんの面倒を見ており、親子はいつも寄り添って仲良く過ごしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38159/128/resize/d38159-128-f1a7196adf0d8a244b65-0.jpg ]
今回の出産で、当園のラマは合計11頭になりました。
天気の良い日には、『ラマ展示場』で母子の微笑ましい姿を見ることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38159/128/resize/d38159-128-e7255d419be919556e12-0.jpg ]
【ラマとは】
[画像5: https://prtimes.jp/i/38159/128/resize/d38159-128-caceef2f89f8b169c9fd-0.jpg ]
【英名】Lama
【学名】Lama glama
【分類】偶蹄目ラクダ科
【分布】南米アンデス、ボリビア西部、チリ北東部、アルゼンチン北西部の標高2,300mほどの高地
【形態】体長約1.4~2m、体重約80~180kg(赤ちゃんの出生時体長約90cm、体重約10kg)
【メモ】ラクダ科に属していますが、背中のこぶがないため「コブナシラクダ」とも呼ばれています。
頸や四肢は細く長く、耳は大きく、尾が短いのが特徴で、外見のよく似たアルパカ、ビクーニャ、グアナコの近縁種です。
体毛は羊毛状で、体色は変化に富んでおり、白色、黒褐色、褐色または斑などがみられることがあります。
性格は温厚ですが、怒ると胃の中のものを吐き出し、相手にかけることがあります。
草食性で、他の草食動物がさけるようなトゲのある植物やひからびた植物、アルカリ性の強いアカザ科植物などを食べることもあります。
当園では、草食獣用ペレット、牧草(チモシー)や青草などを給餌しています。
※赤ちゃんの体調等によりご覧いただけない場合があります。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社伊豆シャボテン公園」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- サイファ・コア、ISICジャパン主催特別講演に登壇 ポスト量子時代に向けた「完全暗号(Complete Cipher)」技術を解説12/23 14:00
- <群馬>上州・村の駅で焼いて!つまんで!抱えて!家族で楽しむ群馬の新春“旬体験”祭りを1月に開催12/23 14:00
- 超サイヤ人の熱い輝きを刻む!! 『DRAGON BALL』が伝統の「江戸切子」で登場!12/23 14:00
- “HIGHLIGHT“ドゥジュンが時代劇に初出演した傑作ラブストーリー!韓国ドラマ「ポンダンポンダン 王様の恋」12月28日(土)夕方4:00~ BS12 トゥエルビで放送スタート12/23 14:00
- モダン蕎麦割烹「Oh-SOBAR」 新春を招く、淡路島の恵みたっぷり福御膳 『新年の華やぎ会席』 2026年1月2日より提供12/23 14:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
