JR西日本レンタカー＆リースとタイムズモビリティが「駅レンタカー smart west」事業に関する業務提携契約を締結

JR西日本レンタカー＆リース株式会社（本社：兵庫県尼崎市、社長：江本出夫、以下「JR西日本レンタカー＆リース」）及びタイムズモビリティ株式会社（本社：東京都品川区、社長：川上紀文、以下「タイムズモビリティ」）は、無人貸渡事業「駅レンタカー smart west」事業（以下、「本事業」）を展開していくことについて、業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。



「駅レンタカー smart west」は、駅レンタカー営業所における対面での貸渡手続き等が不要で、よりスムーズに車両をご利用いただけるサービスです。

　この度の業務提携では、本事業の展開を通じて鉄道からの二次交通の更なる利便性向上と地域社会及び経済の発展に寄与することを目的としています。

　提携により、JR西日本レンタカー＆リースが展開する駅付近を中心とした事業用地などに、「駅レンタカー smart west」の車両を新たに配備し、タイムズモビリティが運営するカーシェアリングサービス「タイムズカー」のプラットフォームを活用したサービスを提供いたします。

　本事業開始は、2023年12月を目指します。「駅レンタカー smart west」の詳細情報については、事業開始までにご案内いたします。
　なお、現在JR西日本レンタカー＆リースが提供している「スマート駅レンタカー」は2023年11月30日をもって終了いたします。

　両者は今後、「駅レンタカー smart west」において、利便性向上につながる貸出拠点の拡大および特長あるサービス開発について検討してまいります。

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