TEQBALL関東・関西リーグ結果!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 日本テックボール協会

配信日時: 2023-09-01 08:30:00

ロナウジーニョがアンバサダーを務める話題のテックボール!

2032年のオリンピック種目へ向けて



一般社団法人日本テックボール協会(東京都千代田区)は、8月21日に関東及び関西テックボールリーグを全日程終了したことをご報告いたします。
関東リーグは3ヶ月間で3節(全54試合)を1試合1セット12点先取の9名総当たり戦で行いました。
開催期間:2023年6月5日~8月21日  
開催場所:富士通スタジアム川崎( https://kawasaki-fujimi.com/
結果は以下の通り。

◆2023年度 関東リーグ結果
優勝:Wasse(早稲昭範)
2位:マルセロ(納富翔大)
3位:インディ鈴木(鈴木哲治)
4位:新井誠弥
5位:菅原佳奈枝
6位:長谷部まこ整ってない(池田こうた)
7位:佐藤崇洋
8位:前畑裕紀
9位:松浦正太郎

【所感】
優勝は全勝でWasse(早稲昭範)選手。
リーグ全勝優勝もさることながら、2017年に競技を始めてから国内では一度も負けることなく戦いを続けています。
2位は今リーグ最終節まで4名で争いを繰り広げ、誰が勝ってもおかしくない展開でした。
最終節最終試合に、勝ち点同率のマルセロ(納富翔大)選手vsインディ鈴木(鈴木哲治)選手の直接対決。
両者譲らず接戦で、11-11のマッチポイントまでもつれこみました。
試合を制し、2位になったのはマルセロ(納富翔大)選手でした。
今回のリーグ上位5名は関東強化指定選手に選出。
その後、関西強化指定選手との合同合宿及び日本代表選考会に参加します。



『2023関西テックボールリーグ』
6名総当たりのリーグ戦で1セット12ポイントマッチを行い2セット先取した方が勝利となる。
開催期間:5月28日~8月27日
開催場所:ミズノスポーツプラザ京都伏見( https://shisetsu.mizuno.jp/kyoto_fushimi )

【2023年度関西リーグ結果】
優勝:今中 庸介(いまなか ようすけ)
2 位:西条 正樹(にしじょう まさき)
3 位:堀  誠 (ほり まこと)
4 位:角谷 翼 (すみや つばさ)
5 位:竹上 洋平(たけがみ ようへい)
6 位:里村 幹太(さとむら かんた)

【所感】
京都府伏見で開催される関西リーグは今年で2年目となり、昨年より出場選手が増化(1年目は4名)。
1年目から出場している選手は技術が向上し、どの試合もすばらしいプレーの連続でした。
昨年に続き2年連続で今中選手が全勝で優勝しました。


◆両リーグ(関西・関東)より日本代表強化指定選手の選抜。
※強化指定選手の選定はリーグ戦以外で協会が指定する大会に参加及び優秀な成績を残したか否かで成績に応じてポイントを加算し考慮しました。

◆2023年度 日本代表強化指定選手
 ・早稲昭範(wasse)
 ・納富翔大(マルセロ)
 ・鈴木哲治(インディ鈴木)
 ・新井誠弥
 ・菅原佳奈枝
 ・今中庸介
以上の6名。



【ルール動画】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WC9218ZRooM ]



■テックボールとは
湾曲したテーブル上で、サッカーボールをリフティングしたりヘディングしたりして、相手コートへ向かって打ち合い得点を競う、いわば「サッカー」と「卓球」を組み合わせたスポーツです。
『国際テックボール協会』が発足したのが2017年3月と新しいスポーツであるものの、サッカーという国際的に最も普及率の高いスポーツをベースとしていることから、活動も急速に広まっており、2023年現在において、世界152か国でテックボール協会が設立されています。その内、各国の国内オリンピック委員会に加盟している協会が106か国にも上っています。また、アジアにおけるテックボールの位置づけは世界的に見ても非常に高く、既にアジアオリンピック評議会(OCA)に承認されています。

[画像: https://prtimes.jp/i/40360/41/resize/d40360-41-f77ec1c13c1412e792b0-0.jpg ]





■一般社団法人日本テックボール協会 概要
日本テックボール界を統括し代表する団体として、テックボールを通じて豊かなスポーツ文化を創造し子供たちの健全な育成と生涯スポーツ社会の実現、さらには競技力の向上を目指すことで地域社会の活性化と健康で文化的な社会の構築に寄与することを目的として、2017年9月に発足。
会長を務める「早稲昭範」は、2019年に行われた「テックボール・アジアパシフィックビーチカップ2019」にて、アジアチャンピオンの栄冠を手にした日本代表。( https://teqball.jp/



【JTFゴールドパートナー】
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