アステナホールディングス株式会社、高校生向けインターンシップ「アントレプレナーシップ教育」を実施しました。

～社会課題の解決につながる事業計画を練り上げ、プレゼンテーションすることの一連の経験を通じてアントレプレナーシップを身に付ける～



アステナホールディングス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：岩城 慶太郎、証券コード：8095）は、高校生を対象としたインターンシップ「アントレプレナーシップ教育」を実施し、2023年8月4日（金）コンセールのと 多目的ホールにて、事業計画発表会を行いました。
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アントレプレナーシップ教育について


アステナホールディングス株式会社では、若者が自ら働く場所を作り、好きな能登地域に住み続けることを主体的に選択できることを支援するため、2021年より高校生向けアントレプレナーシップ教育に取り組んでいます。本取り組みは、石川県教育委員会の起業家精神を育成する教育の一環にもなっています。

2021年に本インターンシップにご参加いただいた飯田高校の2名は、県外の大学に通う傍ら石川県珠洲市で起業しました。
▶起業会社「株式会社ABOBORA」の詳細は、以下ホームページをご参照ください。
https://abobora-suzu.com/

インターンシップ実施内容


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今年は第3回目の実施となり、能登地域の7校より29名の高校生にご参加いただきました。7月中旬から各校で事業構想計画書を作成し、代表チームの選考を行いました。各校の代表チームは、7月31日（月）～8月4日（金）の5日間にわたり、アステナグループやその他企業で働く社会人のメンター及びアドバイザーと共にフィールドワーク、議論などを通じて事業計画書を作り上げました。最終日の8月4日（金）事業計画発表会にて、弊社代表取締役社長の岩城 慶太郎をはじめ4名の審査員及び関係者の前でプレゼンテーションを行いました。

事業計画発表会について


■実施概要
日時：2023年8月4日（金）13:00～16:30
場所：コンセールのと 多目的ホール

■審査員
岩城 慶太郎（アステナホールディングス株式会社 代表取締役社長）
永井 三岐子（アステナホールディングス株式会社 社外取締役、一般財団法人「ほくりくみらい基金」代表理事）
野村 章洋（金沢大学融合学域准教授、一般社団法人CureApp Institute 共同創業者）
三谷 忠照（三谷産業株式会社 代表取締役社長、株式会社Carbon Ventures 取締役）

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■審査結果
≪最優秀賞≫
テーマ：「加賀の日本酒と能登の日本酒のよいところどり」
学校名：能登高校（チーム名：KA-NOU）

テーマ：「若者が騒げるイベント会場を作る」
学校名：飯田高校（チーム名：祭じゃない日も騒ぎたい！）

≪優秀賞≫
テーマ：「学校（廃校）ホテルを作る」
学校名：志賀高校（チーム名：チーム志賀）

テーマ：「キャンドルを販売して門前を明るくしよう」
学校名：門前高校（チーム名：門前總持寺キャンドル）

≪敢闘賞≫
テーマ：「グランピング・キャンプ施設を作る」
学校名：鹿西高校（チーム名：グランピング）

テーマ：「のと鉄道の観光需要を高める物資輸送需要を高める」
学校名：穴水高校 （チーム名：のと鉄道応援団）

テーマ：「輪島塗のルアーを作って輪島塗を盛り上げる」
学校名：輪島高校（チーム名：NDM）




■【アステナホールディングス株式会社 会社概要】

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会社名：アステナホールディングス株式会社
所在地：東京都中央区日本橋本町四丁目8番2号
代表者：代表取締役社長 岩城 慶太郎
創業 ：1914年（大正3年）7月10日
設立 ：1941年（昭和16年）9月20日
URL ：https://www.astena-hd.com/
事業内容：グループ会社の経営管理等

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