大阪府・阪神梅田本店・阪急交通社がコラボ!「南河内フルーツ農家」めぐり体験ツアーを初開催!

プレスリリース発表元企業:株式会社阪急阪神百貨店

配信日時: 2023-08-14 14:50:26

百貨店の新しいかたち。地域の活性化をめざす体験型ツアー

■<旅するさんち第6弾>「南河内フルーツ農家めぐり体験ツアー」 
■8月21日(月) 8時20分集合~16時30分解散<予定>
■阪神梅田本店HP:https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/
※お申込みは阪急交通社のHPより。



阪神梅田本店が阪急交通社と共同開催し、好評を博している「旅するさんち」ツアーも6回目。
今回は、地元の活性化を促進する大阪府と連携して開催いたします。
旬のフルーツ編として、南河内の府内有数のフルーツ農家さんと交流ができ、もちろん旬の味をご堪能いただける一味違う体験型ツアーを企画しました。

百貨店バイヤーの想いと、長年築き上げた生産者との強い信頼関係が可能にした”貴重な体験”ができるツアーです。
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ツアーの中身(一部)


旬のフルーツ(ブルーベリー、いちじく)の収穫体験、ぶどう農家さんで圃場見学・買物など南河内の旬を満喫

場所1.:「ブルーベリー畑 まーるいかんぱにー」 9:30~【約70分】
・ ブルーベリー収穫の体験
・ 冷たくておいしいブルーベリーのかき氷を満喫
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「まーるいかんぱにー」は、富田林市西板持地区で代々なすやきゅうりを栽培する農家。
三代目を継いだオーナーが、富田林の名産だった海老芋や、ブルーベリーの栽培にも積極的にチャレンジしています。
ブルーベリーは数年の試行錯誤の末、みなさまから好評いただく自信の品に成長。
直売店での販売やオリジナルのジャムも展開するなど、伝統を受け継ぎながらも新しい取り組みに夫婦二人三脚で挑戦し続けています。


場所2.:藤井農園
・いちじく収穫の体験 13:30~【約75分】
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「藤井農園」は、大阪府羽曳野市の生産農家。
大阪随一の生産量を誇る、羽曳野市の特産品である”いちじく”を栽培しています。
大阪で唯一いちじくのハウス加温栽培を行なっている農園で、「美味しいいちじくを多くの人達に食べてもらいたい!」「農業を通して多くの人と繋がり、笑顔を届けたい!」という思いで農業を営んでいます。






場所:道の駅奥河内くろまろの郷 「 ビュッフェレストラン奥河内 」 11時~【約90分】
・昼食は「ビュッフェレストラン奥河内」で、地元の新鮮な河内野菜をたっぷりと。  
・毎朝、地元の農家さんやお店から取り寄せた季節季節の様々なお野菜をふんだんに使用した”地産地消の料理”をご提供。

 奥河内の玄関口で、地元農家さんが丁寧に作った新鮮な河内野菜をたっぷりとお召し上がりいただきます。



「旅するさんち」とは


地域の産業振興に貢献することを目的に、日本各地の農山漁村を訪れ、地域の自然や食文化、漁業/農業に触れながら、生産者と交流しながら様々な体験をするツアーです。
本年、4月から「阪急交通社」と「阪急阪神百貨店」は、2社による初の共同企画として、「阪神梅田本店」の生鮮バイヤーが企画するツアーの販売を開始。

「産地の魅力をもっと伝えたい」「お客様にもぜひ実際の生産現場を体験してほしい」という、生鮮バイヤー竹林の産地への熱い思いに、生産者、産地の事業者、地方公共団体など、多くの賛同をいただき、「阪急交通社」のサポートを得て、今回ツアーの商品化が実現しました。「阪神梅田本店」がもつ、第一次産業までの太いネットワークを生かした、他にはない食体験ができるこのツアーは、大人の遠足としても、親子の学びの場としても、存分にお楽しみいただける内容です。

第一次産業が抱える、高齢化、後継者不足、過疎化、第6次産業化への課題解決などには、生産地と消費地との共存共栄が必須といわれています。小売業である百貨店が情報発信の役割を果たすことで、地域の産業振興や、全国各地の地方自治体で勧められている「ブルーツーリズム」や「グリーンツーリズム」などにつながることを期待しています。

■大阪府の取り組み
「豊かな環境と安全安心な食を育む持続可能な社会」の実現や、2050年のカーボンニュートラルの達成に向け、大都市(大消費地)の強みを活かした活力ある農林水産業の実現をめざしています。

■産地振興につながる取り組み「阪神梅田本店」
昭和から平成、令和へ。長く「食の阪神」として親しまれてきた「阪神梅田本店」。
話題の食を集めきる、食のトレンドを深堀りする、異業種の力を集結し新しい食を提供するなど、様々な食の魅力の発信を行っています。
なかでも、地域振興や地方創生SDGsにつながる、産地との取り組みに力を注いでいます。店ホームページ内特集『さんちとわたし』では、こだわりの農産物を発掘、販売するだけでなく、産地の魅力の情報発信や、第6次産業化をめざす生産者のサポートにいたるまで、百貨店ならではのネットワークを生かした取り組みを行っています。

■多様化する旅行ニーズに対応「阪急交通社」
近年は「グリーンツーリズム」や「エコツーリズム」といった農村や漁村に滞在し、地域の自然や歴史の魅力を学んだり体験したりする旅が注目を浴びています。
ツアーの参加者が農業や漁業に携わる方々と交流し、実際に体験することで、魅力的な新しい旅行需要の創出につながるほか、地域活性化にも効果的であり、国や行政においても取り組みが推進されています。
阪急交通社たびコト塾は、「そこでしか出来ないこと」から学びや趣味に至るまで知的好奇心の幅を広げてもらえるように、新たな旅のスタイルを提案しています。



 


  


  





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