AnyMind Group、アプリのユーザー獲得キャンペーンデータをレポーティングできる新機能「ユーザー獲得レポート」を提供開始
配信日時: 2023-07-27 09:01:55
パブリッシャーグロースプラットフォーム「AnyManager」にて各種広告施策の費用対効果(ROAS)やLTVの分析が可能に
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔/以下、当社)は、パブリッシャーグロースプラットフォーム「AnyManager」において、アプリのユーザー獲得キャンペーンデータをレポーティングできる「ユーザー獲得レポート」機能を提供開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18392/310/resize/d18392-310-95679fa34c214053ce14-2.jpg ]
「ユーザー獲得レポート」機能提供開始の背景
モバイルアプリの数が増え続ける中で新規のユーザーを獲得していくためには、ASO(アプリストア最適化)やWebサイト、SNSなどからの流入だけでなく、専用のサービスを用いた広告運用が重要になってきています。
ユーザー獲得のためにはGoogle広告や米Meta社の提供するFacebook広告が利用されますが、そのようなユーザー獲得広告の費用対効果(ROAS)がどの程度のものなのかを広告プラットフォーム上だけで判断することは難しくなっています。
そのような課題を解決し、より効果的な広告キャンペーン展開を実現すべく、AnyManagerの新たなアプリレポート機能の一つとして「ユーザー獲得レポート」を開発する運びとなりました。
「ユーザー獲得レポート」機能について
「ユーザー獲得レポート」機能は現在、Google広告及びFacebook広告と連携しており、各アプリのユーザー獲得状況はAnyManager上で可視化することができます。レポートは抽出したい指標を選択するのみで出力可能なため、広告運用に慣れていない方でも簡単にユーザー獲得状況を分析することが可能です。
アプリ開発者は、自社での運用でAnyManagerを活用するだけでなく、運用を当社プロフェッショナルサービスに委託することで、各パフォーマンスを即日確認することも可能になります。
これにより、これまで広告代理店からのレポート提出やデータ更新を待たなければ、パフォーマンスがわからなかった状況から、いつでも最新の成果を確認することができるようになるため、広告運用の透明性やナレッジの獲得に繋がります。
またAnyManagerのマネタイズ機能と広告収益レポートをユーザー獲得レポートと組み合わせることで、ユーザー獲得のためにかかったコストとマネタイズによる収益を元に広告の費用対効果や広告経由で流入したLTVの分析を行うことができるようになります。
AnyMind Group株式会社 Publisher Growth,Managing Director 丸山仁のコメント
当社はWebメディアやアプリなどのパブリッシャーに向けて、収益化支援はもちろんのこと、ユーザー体験なども含めた、360度の包括的な支援を行なっています。この度の新機能を導入することで、パブリッシャーの成長において注力すべきポイントを、さらに正確に把握できるようにしていきたいと考えています。また、その分析結果を踏まえて、さらなるビジネス成長に向けた、戦略設計や施策実施も含めた支援を推進してまいります。
■AnyManagerについて
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AnyManagerはWebメディア、アプリ、ECサイト向けのオールインワンプラットフォームです。広告収益やサイト分析を行う「Analytics」、表示スピードの高速化を実現する「Speed」、WebブラウザへのPush通知やアプリ内メッセージにより、エンゲージメントの強化を図る「Engage」、広告収益の最大化を実現する「Monetize」、ニュースメディアのアプリ化などを行う「Build」の5つのサービスを提供しています。2023年3月末時点で、アジア全域の1,400以上のパブリッシャーに利用いただいています。
URL:https://anymanager.io/ja/
■AnyMind Groupについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/18392/310/resize/d18392-310-0b5b6d35399d5582bc53-0.png ]
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
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「AnyMind Group株式会社」のプレスリリース
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