VoicePingがプロダクトの大幅アップデート:モバイルアプリをリリース、OpenAIのChatGPT拡張により音声翻訳・文字起こし機能をアップグレード

プレスリリース発表元企業:VoicePing株式会社

配信日時: 2023-07-26 20:45:29

iOS/Androidのモバイルアプリリリース、ChatGPTの議事録要約、言語自動検出、アバター現在地の特定、フロアアクセスの改善、料金プランのアップグレード

お客様の体験を更なる高みに上げるべく、今回VoicePingプロダクトの大幅アップデートを行いました。
iOS/Android対応のモバイルアプリをリリースし、スマートフォンからVoicePingにアクセスして会話をすることできるようになりました。 また、OpenAIのChatGPTを活用した翻訳や会議議事録の要約、Whisperを活用した、より高精度の文字起こし機能を実現しました。
今後も、文字起こしや音声翻訳に関わるお客様の体験向上のため開発を進めていきますが、制限のない自由な利用ができるようプランをアップグレードし、文字起こし・翻訳機能が無制限に利用できる料金プランをご用意致しました。
また、文字起こしの自動言語検出機能、他のメンバーのカレンダースケジュール共有機能を含めた、新機能を多数リリースしています。この機会に一度、是非本製品をお試しください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48779/25/resize/d48779-25-a5c95a9d8378518d08a5-14.png ]

HP: https://voice-ping.com/

背景
日本において深刻とされる少子高齢化や、それに伴う海外人材・海外リソースの活用という流れは急加速しておりますが、こうした全く異なる言語を話す他国のチームやメンバーを管理し、円滑にコミュニケーションを進めていく中で、多くの企業が独自の課題に直面しています。新しい言語や文化を学ぶということは容易なことではないですが、AIテクノロジーの目覚ましい発展により、こうした異言語・異文化に関わるコミュニケーションがよりスムーズに、そして効率的になってきています。
中でも一番重要と考えられる、リアルタイムの音声翻訳を手がけるベンダーVoicePingは、音声認識技術とAI技術を活用した大きなプロダクトアップデートを行いました。
今回のアップデートにより、グローバルに活躍する企業やチームが、多種多様な国籍のチームを管理し、他言語によるコミュニケーションを行っていく上で、非常に心強いツールとなるでしょう。

新機能
■ モバイルアプリリリース:柔軟性が向上!
VoicePingの新しい iOS および Android アプリにより、VoicePingの仮想オフィスの体験をいつでもどこでも、スマートフォンからすることができます。外出先でもチームとつながり、モバイルデバイスから直接高品質のビデオ通話や音声通話を楽しむことができるようになりました。


iOS アプリ: https://apps.apple.com/jp/app/voiceping-2-0/id6450720360
Android アプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.voiceping.app

VoicePingのモバイルアプリはシームレスな体験を提供し、最高品質の音声通話とビデオ通話により、重要な会話を見逃すことがなく、柔軟性を享受できます。
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■ ChatGPTを活用した議事録の要約機能とWhisperによる高精度文字起こし
AI アシスタントTranscript AIの導入により、何時間にもわたる長い会議議事録を精査するというようなことは必要なくなりました。この機能により、会議の要約が自動的に生成され、自分の参加できなかった会議に対しても、すぐにキャッチアップすることができます。

また、OpenAIのWhisperにより、文字起こしの精度が大幅に向上しました。 VoicePing を使用すると、会議中にメモを取る必要がなくなります。これにより、全員がディスカッションに積極的に参加できるようになり、チームの生産性向上にも繋がります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48779/25/resize/d48779-25-66c5120b404e5356e762-2.png ]

■ 無制限の翻訳・文字起こし料金プラン
月額わずか 22,000 円で翻訳・文字起こしが無制限に使える、独自の料金プランをご提供できることを発表いたします。時間制限がないだけでなく、新しいChatGPT要約機能も無料で使用できます。

さらに、VoicePing は他の料金プランのアップグレードも行いました。スモールプランではワークスペースで最大 35人のゲストユーザーの同時接続をサポートし、プレミアムプランでは最大150人のゲストユーザーの同時接続をサポートします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48779/25/resize/d48779-25-2a6e8cc238b14d4f8245-4.png ]

■ 文字起こしの自動言語検機能
この機能は、頻繁に言語を切り替えるバイリンガルユーザーや翻訳者にとって非常に便利です。自動言語検出機能により、毎回手動で言語を選択する必要がなくなり、発話言語の移行がスムーズになり、誤りがなくなります。

このシステムはユーザーの話す言語を短いフレーズで検出し、手間をかけずに自動的に正しい言語に切り替えることができます。
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■ オフラインのイベントや会議のためのリアルタイム音声翻訳表示モード
新型コロナウイルスも落ち着き、オフラインでの会議やイベントも日常に戻ってきました。そこで、VoicePingのリアルタイム音声翻訳の機能を、オフラインでも有効活用できるよう、会話の内容だけがテキストとして大画面で確認できる表示モードを実装しました。
会議室やイベントで大きなスクリーンを用意し、いつも通りVoicePingを開いてください。文字起こしの欄を全画面表示すれば、その場にいる人全員が会話の内容を複数言語のテキストで確認できます。


デモ動画1: https://www.youtube.com/watch?v=ZUAgpOwEC3I
デモ動画2: https://www.youtube.com/watch?v=muP3OlGw0BU
[画像6: https://prtimes.jp/i/48779/25/resize/d48779-25-5b1952cf77b9e2a7cbac-11.png ]


■ ユーザーのカレンダースケジュールの可視性の向上
Googleカレンダーや、Outlookカレンダーの統合により、他のメンバーのスケジュールを簡単に把握することができるようになりました。
スケジュールに応じてステータスが自動的に更新されるため、効率的な時間管理も可能です。毎日、毎月の予定を簡単に表示できり、ワークライフバランスの向上にも繋がります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/48779/25/resize/d48779-25-f6793b31cc36f8ab9998-5.png ]

■ ズームイン・アウトしてセルフアバターの位置にジャンプ機能
新しいズームイン・アウト機能とセルフアバター位置へのジャンプ機能により、VoicePing ワークスペース内のナビゲーションがさらに直感的になりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/48779/25/resize/d48779-25-7d169a7b91645f1ae7c6-12.png ]

■ プライベート会議室のロック&ノック機能
公開イベントや社外会議を行う時、誰でも会議に参加できてしまうと非常に困ります。
そのため、プライベート会議室という概念を導入し、会議室をロック、またノックして入室するという機能を追加し、会議室のプライバシーを強化しました。

ゲストユーザーはプライベート会議室への参加する時、リクエストをする必要があり、レギュラーユーザーはそのリクエストを承認しなければゲストは入ることができません。ユーザーには、いつでも会議室から他のユーザーを削除する権限もあります。
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■ Iframe によるウェブとスライドの操作
オンラインイベントや授業中に、発表者はウェブページやPowerPointプレゼンテーションを仮想空間で直接共有できるようになりました。これにより、参加者は共有資料を直接操作できるようになり、没入型の学習環境が促進され、ワークスペースにまったく新しいレベルの利便性と効率がもたらされます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/48779/25/resize/d48779-25-643d4bb7c911147af9cc-8.png ]


■ 簡略化された手動アカウント作成
管理者はアカウントを手動で簡単に作成できるようになりました。新しいアップデートでは、CSV ファイルによるエントリのインポートもサポートされており、アカウントの一括作成 (一度に最大 50 アカウント) が可能になります。
[画像11: https://prtimes.jp/i/48779/25/resize/d48779-25-a42e94097e6219e0f7c1-9.png ]

■ 新しいフロアへのアクセスの改善
メンバーおよび新規ユーザーのフロアアクセスに対するデフォルトの制限を削除しました。ユーザーは、フロア設定から他のユーザーがどのフロアにアクセスできるかを管理することができるようになりました。
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