実績から未来へ、KEIAI DXの羅針盤「DX FACTBOOK 2023」公開!

プレスリリース発表元企業:ケイアイスター不動産株式会社

配信日時: 2023-07-10 14:00:00

ケイアイスター不動産のDX推進プロジェクトの最新総括

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」)は、これまで成長戦略として取り組んできたDX施策を一覧できる「KEIAI DX FACTBOOK 2023」(以下「DXファクトブック」)を2023年7月10日(月)に公開しました。
 DXファクトブックは、2017年と2019年にIRニュースで発表した「ITの戦略的導入のための行動指針制定に関するお知らせ(※1)」(2017年)と「IT成長戦略に関するお知らせ(※2)」(2019年)及び、2017年以降の各四半期決算説明資料の「当社の成長戦略」として発表したDX戦略を掘り下げて解説しています。



「KEIAI DX FACTBOOK 2023」:
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3465/announcement/89993/00.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/29869/425/resize/d29869-425-42629c5d8da0d0344be3-0.png ]

※1…ITの戦略的導入のための行動指針制定に関するお知らせ(2017.11.01)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3465/tdnet/1525875/00.pdf
※2…IT成長戦略に関するお知らせ (2019.06.04) https://ssl4.eir-parts.net/doc/3465/tdnet/1717678/00.pdf

ITの力で創り出すKEIAIの価値


 当社は、2019年を当社のIT成長元年として業界トップ水準の「不動産×IT」を早期に実現すべく、不動産テックの導入による変革を推し進めてまいりました。DXファクトブック は、IT導入による革新的な組織変革や業務システムの効率化から今後の方策、そしてDX施策が向かう先など、DX戦略に注力してきた当社グループの実績から未来の姿までが見てとれる、全3章からなる最新総括となっています。

【Chapter 1:これまでの取り組み事例】
 戸建住宅サプライチェーンを改新する「KEIAIプラットフォーム」の構築や、RPA・AI-OCR技術の導入による業務の自動化・効率化による生産性の向上、共通データ管理基盤「KIVA(カイバ)」の構築など業務に革新をもたらすDX施策を紹介しています。さらに、規格型平屋注文住宅IKIのモデルハウスで実施しているたリモート接客(無人内覧)やIKIのプラン提案から引き渡しまでサポートするアプリ「ヒラヤー」など、お客様が商品・サービスと直接関わるタッチポイント上のDX施策を紹介しています。
 DXによる成長戦略とその成果が、文章だけでなく視覚的・直感的にも理解されやすいよう、誌面は説明と図解のバランスを考え工夫を施しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29869/425/resize/d29869-425-b2cd0671be2322c1e13d-1.png ]

【Chapter 2:DX推進の最前線をひた走る担当者の声】
[画像3: https://prtimes.jp/i/29869/425/resize/d29869-425-92ed1dec64be81e0963b-4.png ]

 ITテクノロジーによって変革していく当社の第一線で、そのDX推進の指揮を執る担当者のインタビューを掲載しました。ITシステム導入における現場の実状や今後の施策の展望などが語られており、共通管理データ管理基盤「KIVA(カイバ)」の構築による現場の変革や、顧客情報管理基盤に関するこれからの話など、DXファクトブックならではのインタビューとなっています。

【Chapter 3:当社の企業データや会社概要】
 当社の企業データや会社概要を分かりやすく解説しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/29869/425/resize/d29869-425-80bc03a7cb1f1eba4e90-3.jpg ]

 これまでのIT導入とDX推進の歴史と、それを礎に踏み出す不動産テックのさらなる一歩を感じられる一冊です。

DX推進とこれからの歩み


 今後も、不動産業界の DX を牽引するリーディングカンパニーとしてDX推進をさらに加速させ、不動産事業にさらなる価値を生み出していきます。

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,815百万円(2023.2.28現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,463名(連結 / 2023.4.1現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/2023.07.10_DX_FACTBOOK_2023.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報・IR室 広報課
TEL:03-6259-1750  FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
※6/26付けで部署名が変更となりました

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