MIKIMOTOパリ店にて新作ハイジュエリーコレクション「Praise to the Sea」発表

プレスリリース発表元企業:株式会社ミキモト

配信日時: 2023-07-07 15:30:00

ブランドの原点でもある海へオマージュを捧げたコレクション

株式会社ミキモト(東京都中央区銀座 代表取締役社長 中西 伸一)はパリ・オートクチュール・コレクション期間中の2023年7月6日(木)、パリ・ヴァンドーム広場のMIKIMOTOパリ店(8, Place Vendôme, Paris, 75001 France)にて新作ハイジュエリーコレクション「Praise to the Sea」を発表しました。



創業者 御木本幸吉が真珠養殖に成功してから130周年という記念の年である2023年に発表するのは、ブランドの原点でもある海へオマージュを捧げたコレクション。
この日のために海をテーマに装飾を施した店内には、MIKIMOTOの新たなクリエーションの数々が並びました。
また、フランスオートクチュール・プレタポルテ連合協会(Federation de la Haute Couture et de la Mode)公式ホームページにてコレクションムービーも公開されます。
幻想的な海の世界を舞台に、MIKIMOTOのクラフツマンシップが息づくジュエリーの数々が登場します。

※2018年MIKIMOTOはFederation de la Haute Couture et de la ModeにHaute Joaillerieとして加盟
※ハイジュエリーコレクション「Praise to the Sea」は、2023年10月7日(土)から日本より発売を開始

【コレクション詳細】https://mikimoto.com/jp_jp/high-jewellery/praise-to-the-sea
【YouTube URL】https://youtu.be/gazSVMIo3es
[画像1: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-0757b6a8bc11bb979908-8.jpg ]


Mikimoto High Jewellery Collection 2023 「Praise to the Sea」


[画像2: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-58b8e186e3e266e22a21-1.jpg ]

多様な生命の源であり、真珠という神秘の煌めきをもたらす海。
世界初となる真珠養殖の成功から130周年を迎えたMIKIMOTOは、ブランドの原点でもある海へオマージュを捧げたハイジュエリーコレクションを発表いたします。
まばゆい光を纏った水面、浅瀬から深海へのグラデーション、大海原を回遊する魚の群れ。
雄大な海とともに美を創造し続けてきたMIKIMOTOは、その比類なきクラフツマンシップでドラマティックな海の世界をジュエリーに映し出します。

2023年10月7日(土)日本より発売を開始。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-0c034bd711cad120b907-2.jpg ]

シロナガスクジラの親子が寄り添いながら泳ぐ姿をダイナミックに投影したネックレス。
メインストーンのグリーントルマリンは海の生物のオーラを象徴し、その中心に向かって泳ぐ小魚の群れを繊細に描いています。
湧き立つような気泡の中で小魚が戯れる姿を表現したピアスとあわせて、海がもたらす生命の煌めきを纏って。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/64682/table/12_1_1d7d1ab92aa974774e5a5f6d92e19fcd.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-11334a0ed177ba3633bf-3.jpg ]

みずみずしいウォーターオパールを中心に、トゲに見立てた白蝶貝やダイアモンド、カラーストーンをあしらい、インパクトのあるウニのフォルムを壮麗なジュエリーに昇華。
ネックレスから取り外して、ブローチとしても着用できます。
MIKIMOTO独自の感性で、ウニの造形美を捉えたリングは、アレキサンドライトを中心に寒色のカラーストーンやダイアモンドを配し、神秘を纏ったリュクスな表情に。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/64682/table/12_2_7f05ca7edd065a8ae150f7743dfc612c.jpg ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-24525857119a701d20bd-4.jpg ]

色とりどりの魚が群れをなして泳ぐ姿を投影したネックレス。
パールの流麗な連なりで海流を、煌めきのコントラストで泡を描き、ドラマティックな海の情景を首もとに映し出します。
サファイアやアレキサンドライトなどをリズミカルに散りばめたピアスは、回遊する魚たちの姿をみずみずしく表現。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/64682/table/12_3_2afc219a6efcb3d3f2fa840a1a55fe0e.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-9323bfef3bd1fc55e8d9-4.jpg ]

波間に輝く珊瑚の造形美を描いたネックレス。
珊瑚と戯れる熱帯魚をマーキスカットのカラーストーンで生き生きと表現しています。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/64682/table/12_4_61e61c68c585a564bd5015fdb2ad32fc.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-60bbf53809cdc2be1bc4-5.jpg ]

テングガイのグラフィカルな造形から、海中に隠された神秘の宝物をイメージ。
貝の外側にはダイアモンド、内側はカラーストーンを緻密にあしらった輝きのコントラストに心奪われます。
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/64682/table/12_5_adce359c3248b00881112f9e945ca546.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-2c0cfeaae02b30d7b8cd-6.jpg ]

白蝶真珠を取り巻くサファイアとダイアモンドのグラデーションで、深淵なる海を豊かに表現したリング。
みずみずしい輝きを放つローズカットのダイアモンドは、打ち寄せる波しぶきを彷彿とさせます。
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/64682/table/12_6_6b7afa3f01951485952626a9862e983d.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/64682/12/resize/d64682-12-1d8503ad89fe2ded889a-7.jpg ]

珊瑚の有機的なフォルムが、海底に揺らめくイソギンチャクのようにも、しなやかに広がる魚のヒレのようにも見えるピアス。
グラフィカルなデザインで、耳もとをひときわ印象的に。
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/64682/table/12_7_e89c6ebcbadfd62c7c5e78b89ddead70.jpg ]


【MIKIMOTOについて】
1893年、MIKIMOTOの創業者 御木本幸吉は、世界で初めて真珠の養殖に成功。以来、世界で唯一ともいえる、生産から販売までの一貫体制により、確かな品質、優れたデザイン、卓越した技術によるハイクオリティなジュエリーを一世紀以上にわたり提供しています。「世界中の女性を真珠で飾りたい」と願い続けた創業者の思いを受け継ぎ、日本を代表するトップジュエラーとして、東京・銀座4丁目の本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど各地に出店。中国、シンガポール、タイなどアジアにおいても広く店舗を展開しています。

PR TIMESプレスリリース詳細へ