日焼け止め使用率が最も高いのは「10代（78%）」と判明！日傘・帽子を好む年代は？

年代・ライフスタイルによって使用するUVケアアイテムが異なる傾向

「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style（キレイスタイル）」の運用を行う株式会社ビズキは、全国の女性2,000人を対象に普段の紫外線対策に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。



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【調査概要】
対象者：15歳~89歳の女性
サンプル数：2,000人
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
アンケート実施日：2023年05月25日 ～ 2023年05月26日

【質問内容】
あなたは普段紫外線対策をしていますか？

全体


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全国の女性2,000人を対象に「あなたは普段紫外線対策をしていますか？」という質問をしたところ、「紫外線対策をしている」という回答は80.9％となりました。最も多かった紫外線対策が「日焼け止めを塗る」で、61.8%という結果になりました。次いで「日傘を差す」が38.6%、「帽子を被る」が33.3%と続きました。一方、最も少なかった回答は「飲む日焼け止め」で、2.1%となりました。
この結果から、紫外線対策を行っていると回答した方の大半が、塗る日焼け止め・日傘・帽子・アームカバーといった“外側からのお手入れ”によって紫外線対策を行っているということが分かりました。
その他の紫外線対策方法としては、「UVカットの上着を着る」「SPFの高い化粧品で化粧をする」「外出を控える」といった回答が得られました。

年代別


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また、年代によって選択する紫外線対策が異なることも今回の調査によって明らかになってきました。
どの年代においても「日焼け止めを塗る」の回答率が最も高く、特に10代においては78.0%が日焼け止めを選択しているという結果になりました。その一方、年代が上がるにつれて「日傘をさす」「帽子をかぶる」「サングラスをかける」を選択する人も増える傾向があり、60代以上の45.4%が日傘を、42.6%が帽子を、14.4%がサングラスを使用しているということが分かりました。
これらの結果から、若い年代ほど日焼け止めのみで紫外線対策を済ませる場合が多く、年代が上がるにつれて物理的な遮断による紫外線対策も併用する方が増えるということが読み取れました。

職業別


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職業別に見てみると、「日傘をさす」「帽子をかぶる」「アームカバーを付ける」という３つの選択肢において、専業主婦の回答率が最も高い結果となりました。この理由として、会社や学校からの服装の制限を受けないことも関係している可能性があります。
一方、「紫外線対策をしていない」という回答は「無職・その他」の方の回答率が最も高いという結果が得られました。

子供の有無


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子供の有無で見てみると、「紫外線対策をしていない」を選択したのは子供ありの方が15.7%、子供なしの方が22.1%という結果になっており、子供ありの方の方が紫外線対策を行っている割合が高いということが分かりました。
「日焼け止めを塗る」「日傘をさす」「帽子をかぶる」「アームカバーを付ける」「サングラスをかける」の５つの項目においても、子供なしの方よりも子供ありの方の回答率が高いという結果となっています。
子供がいる場合、外出の機会が増えることも関係しているのかもしれません。

世帯年収別


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世帯年収別にみると、世帯年収が高いほど紫外線対策を行っている割合が高いという結果になりました。「日焼け止めを塗る」「日傘をさす」「帽子をかぶる」「アームカバーをつける」「サングラスをかける」「飲む日焼け止め」という6つの項目において、世帯年収と回答率の高さが比例関係になっていることが分かります。
今回の調査により、年代やライフスタイルによって紫外線対策に対する意識や、その方法が異なるということが明らかになりました。これからの季節、紫外線はますます強くなっていくため、自分に合った紫外線対策方法を見つけることが美肌を守るために必要不可欠です。
キレイスタイルでは新発売のコスメ情報や美容にまつわる情報を発信しております。美容に関するお悩みを解決したい方はぜひこの機会にご活用ください。

キレイスタイルについて


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所在地：東京都渋谷区円山町6-7　渋谷アムフラット1階
資本金：1,000万円（2022年4月末日現在）
URL　：https://bizki.jp/

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