教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、生徒にデジタルドリル・デジタル進度表を配信できる新機能『教材配信システム』を正式にリリース
配信日時: 2023-04-25 10:00:00
スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)は、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の新機能「教材配信システム」を、正式に提供開始することをお知らせいたします。
スタディプラスは、2022年10月に「Studyplus for School」を大幅リニューアルし、「教材配信システム」と「教室管理システム」が利用できる無料プランを提供することを発表しました。
「教材配信システム」は、これまでは「Studyplus for School」無料プランの先行利用の申し込みをいただいた教育機関のみで利用可能でしたが、本日より「Studyplus for School」を導入中の全ての教育機関で利用することが可能となります。
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■ 新機能「教材配信システム」 概要
「教材配信システム」は、教育機関において、出版社の市販教材や先生自身が作成したオリジナル教材をデジタル教材として「Studyplus for School」上で生徒に配信することができ、これまで紙で管理していた生徒の定着度や学習進度などもデジタル化することができる機能です。
配信された教材は学習管理アプリ「Studyplus」の本棚画面に表示され、生徒は「Studyplus」アプリ上で学習をすることができます。
◆「教材配信システム」で提供可能な教材の種類
教材の種類1.「ドリル」
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先生が生徒に、選択式・記述式のデジタルドリルを配信できます。生徒の過去の学習内容に応じて定着度を可視化することができ、定着度が低い問題に集中的に取り組むなど、効果的な学習をサポートします。単語や一問一答など、繰り返し問題を解く教材におすすめの機能です。
教材の種類2.「デジタル進度表」
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リアルタイムでの把握が難しかった、生徒の紙教材での学習進捗や理解度をデジタルで可視化します。紙教材を用いて学習した生徒が、デジタル進度表に理解度を入力することで、先生と生徒とで教材の進捗を共有することが可能です。紙教材のみではなく、塾独自に用意しているカリキュラムや映像教材の進捗管理も可能です。
◆「教材配信システム」の「Studyplus for School」(先生向け)提供機能
機能1.「デジタル教材登録コード」を入力し、対象のデジタル教材を生徒に配信
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「デジタル教材登録コード」対象の教材(※)について、「Studyplus for School」上の画面に専用コードを入力することで、生徒に教材を配布できます。
機能2.配信したデジタル教材の学習進捗を確認
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デジタル教材で行った学習について、進捗度合いや定着度などを、学習量・質ともに「Studyplus for School」の管理画面上で確認やフィードバックができます(学習進捗画面の利用は有料です)。
※「デジタル教材登録コード」対象の教材一覧、利用方法については以下URLをご確認ください。
https://story.studyplus.co.jp/n/nc61d137d7559
「Studyplus for School」では、今後も「ドリル」教材の拡充や機能改善を行い、教育機関における個別最適な学びの実現に向けた支援を行ってまいります。
■教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」 概要
スタディプラスが提供する「Studyplus for School」は、生徒と先生を学習記録アプリ「Studyplus」でつなぎ、生徒の日々の学習ログを先生が見守り助ける、教育機関向け学習管理プラットフォームです。紙の教科書や参考書からデジタルの映像教材や演習教材まで、あらゆる学習ログを一元化・可視化することで、先生の業務負荷を軽減しながら、生徒一人ひとりの学びの個別最適化をご支援します。文部科学省CBTシステム「MEXCBT」と接続する学習eポータル。
2023年4月より大幅リニューアルし、生徒の入室、出席、予定、成績などの管理や、保護者・生徒との連絡など、多岐にわたる業務をデジタル化できる「教室管理システム」と、AIドリルを生徒に配信できる「教材配信システム」が使える無料プランの提供を開始。
現在、全国の学校や学習塾など約1,500校以上に導入されています。
https://for-school.studyplus.co.jp/
■スタディプラス株式会社 概要
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」の運営
設立:2010年5月20日
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