もしも、あなたが・・・がんを知らないとジャッジもチョイスもできない
配信日時: 2023-04-20 18:50:00
「がんと働く」を考えるイベント5月20日(土)開催 札幌市図書・情報館の主催で HTBが協力
年間で90万人ががんと診断される時代。自分が家族が、身近な人、職場の人ががんになったとき、どうすればいいのでしょうか?HTBのディレクターとして20年以上乳がん患者の取材を続け、自身も乳がんにり患。「おっぱい2つとってみた がんと生きる、働く、伝える」を出版したHTB社員・阿久津友紀と出会った患者女性たちと語り合います。
『がんになったとき仕事を辞める必要はない』
『「上司」がキーパーソン』 をキーワードにどうすればがん患者さんが生きやすい社会になるか、具体的に考えていきます。雇用期間の延長で働く世代のがん患者は増える一方。中小企業の人事担当者や家族に患者を持つ方などあらゆる人と『どうすれば』を話します。
2023年5月20日(土)午後1時半から午後3時半
札幌市民交流プラザ1階 SCARTSコート (札幌市中央区北1条西1丁目)
会場:50名およびオンライン 参加無料 (事前申し込み制)
主催:札幌市図書・情報館 札幌市芸術文化財団 共催:HTB北海道テレビ 後援:日本対がん協会
[画像1: https://prtimes.jp/i/73351/180/resize/d73351-180-2eb8cc8e0d90caaee7a8-0.png ]
登壇:阿久津友紀
HTB・北海道テレビ 東京支社編成業務部長
ピンクリボン活動や乳がん患者取材がライフワーク 46歳で乳がんにり患。自らの体験をカメラに収め、ドキュメンタリーを制作、国内外で評価を受ける。2022年10月に「おっぱい2つとってみた がんと生きる 働く 伝える」(北海道新聞社)出版。厚生労働省 がん対策推進協議会委員 がん研究のあり方有識者会議構成員
藤原紗矢郁
北洋銀行 ローン統括部 調査役
44歳で乳がんにり患。人事部が長く、産業カウンセラー・国家資格キャリアコンサルタントを保有
関谷繭子
えにしテック デザイナー
42歳で乳がんにり患。リモートワークで治療を乗り切る。
[画像2: https://prtimes.jp/i/73351/180/resize/d73351-180-cde842c1c1b8af94dfb9-1.png ]
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「北海道テレビ放送株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 制度設計の前に押さえるべき 人事戦略(HRポリシー)の考え方12/24 02:15
- 超新星 グァンス 39歳を迎える節目の年に向けた特別プロジェクト【39PROJECT】を始動!12/24 02:15
- 産業機器メーカーの事業部が挑んだ「既存人材をベースとした組織課題への取り組み」12/24 02:10
- 箱根・日光・軽井沢のクラシックホテルに泊まる 世界遺産と国宝めぐり4日間12/24 01:45
- 【速報】株式会社武蔵野、人的資本開示の国際規格「ISO 30414」認証を取得 ~「人」を軸とした独自経営モデルの透明性と実効性が国際基準で証明~12/24 01:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る
