入力機能を強化したBIダッシュボード「MotionBoard Ver.6.4」を4月20日（木）より提供開始

秒単位の自動更新とデータの簡易入力を促す直感的U Iの実装で、スピード経営を加速

　ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：田中 潤）は、データに基づいた意思決定やアクションを実現する国内シェアNo.1（※）のBIダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.6.4」を、4月20日（木）より提供開始します。



　一般的なビジネスインテリジェンス（BI）ソフトウェアは、データの可視化・分析が主となっており、そのもととなるデータの入力や収集、および分析結果へのコメントや承認には、依然として紙やExcel等の手段が利用されることがあり、デジタル化や業務効率の妨げになる課題があります。

　これまでMotionBoardは、業種・業務を問わず様々なシーンで数値データを中心としたBIダッシュボードとしてご利用いただいていましたが、最新版では業務を効率よく循環させるBIの業務アプリケーションとしての役割を担わせた、入力作業を効率化させる機能を大幅に強化しています。

　MotionBoardの特長であるExcelや紙、カメラ連携による画像や動画の可視化を集約したグラフィカルな表現に加えて、業務で発生したデータのフォームによるスムーズな入力やノーコードでの設計・運用可能なボタンアクションの強化、さらには視覚的な判読性を考慮したカラー設定でスタイリッシュ性も向上しました。

　秒単位でのデータ取得と自動更新も可能なため、集約されたデータの可視化とリアルタイムでの共有は、現場部門での生産性の向上や実現可能な事業戦略立案の精度の向上を可能とし、経営判断の加速も期待できます。

■主な機能強化
○入力フォームの作成を簡単に
3つのステップで簡単に入力フォームが作成できます。利用者が必要なフォームが自由に簡単に作成できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53341/104/resize/d53341-104-5ffd84d5901ceb6b0a9c-8.png ]



○ボタンアクションの強化や入力サポート機能を15機能以上実装
入力されたデータが適切に記述されているか、検証するバリデーションによる不適合のハイライトや候補値の絞り込み、条件を満たす場合のみの入力可能な制御、など入力ミスを防ぎ、入力者の負担を低減させる、などの細かな機能を15機能以上盛り込みました。変数を設定し、アクションする書き込み管理機能も実装されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53341/104/resize/d53341-104-43e797fbc9d40c381ce6-9.png ]


○視覚を考慮したカラー設定
チャートの初期値とカラー設定を見直し、新たに実装しました。視覚からの判読性を考慮した配色になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53341/104/resize/d53341-104-4e105f47f750bb03ab81-10.png ]



　本製品は、提供形態としてクラウドサービスとオンプレミス製品をラインナップしており、お客様の利用形態に合わせて選択できます。クラウドサービスの価格は、月額 3万円（10ユーザー、税別）～です。オンプレミス製品は、サブスクリプションライセンスが月額60,500円（10ユーザー、税別）～です。


MotionBoard Ver.6.4の提供開始に伴い、開発者によるMotionBoard Ver.6.4のテクニカルブログをご紹介します。
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MotionBoard6.4リリーススペシャル！新機能を活かしたボードの作り方を教えちゃいます！
[画像4: https://prtimes.jp/i/53341/104/resize/d53341-104-0d9800177dcad9f96724-11.jpg ]

https://note.com/cute_oxalis346/n/n43181312ccb9
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(※）ITR「 DBMS/BI市場 2021」データ分析/レポーティング市場:ベンター別売上金額推移およびシェア


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〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
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