AnyMind Group、アジアでの商品販売を月額1万円から可能にする新サービス「AnyShop Official Store」を提供開始
配信日時: 2023-02-09 11:00:00
現地法人設立不要で、店舗集客、顧客対応、配送管理も全ておまかせで各国・地域のECモールでの販売が可能に
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、アジアの現地ECモールにおける商品販売を、月額1万円から可能にする新サービス「AnyShop Official Store」を提供開始いたします。
「AnyShop Official Store」は、当社がアジア各国・地域にて所有する、現地ECモール(Shopee、Lazada、tokopedia、Amazonなど)の店舗を活用することで、越境での商品販売を可能にするサービスです。現地ECモール店舗と当社の強みである、店舗集客、顧客対応、配送管理、現地向けマーケティングを含む包括的な支援機能を掛け合わせることで、海外進出・新規販売ルート開拓を図りたいブランド企業及び小売企業の海外・越境展開を支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18392/247/resize/d18392-247-adeca6b3455abdda1e47-0.jpg ]
「AnyShop Official Store」提供開始の背景:海外での商品販売をより簡単に
現在、東南アジアのEC市場は右肩上がりに成長を続けており、米スタティスタ社の調査*によれば2025年には総流通額が約2,110億ドルとなる見込みとなっております。
一方、自社商品の海外展開においては、「物流手段」 、「決済方法」、 「対応人材不足」、 「販売チャネル選択」「卸販売を含む販売ルートの確率」など、さまざまな観点で乗り越えるべきハードルが多く存在しています。
そこで当社は、海外進出及び新規販売ルート開拓を図りたいブランド企業及び小売企業に向けて、海外展開をより簡単に実現していただくべく、当社の各現地市場における知見とECモールにおけるアセット、当社プラットフォーム機能の強みを生かした新サービス「AnyShop Official Store」の提供を決定いたしました。
*=https://www.statista.com/statistics/958414/southeast-asia-e-commerce-market-value/
「AnyShop Official Store」の強み
1. フルフィルメント一貫支援により、低コスト・低工数で販売が可能
本サービス利用にあたって、ご担当者様にやっていただくことは、商品の紹介文や画像などの情報を打ち込み、商品を当社のフルフィルメントセンターに送っていただくのみです。海外現地への発送、顧客対応等は当社が代行するため、低コスト・低工数で簡単に販売を始めることができます。
2. 法人設立などのプロセス不要で販売が可能
海外現地で事業を開始するにあたってはビジネスライセンスや法人設立など、然るべきプロセスを踏む必要がありますが、本サービスでは当社が保有する店舗を利用するため、簡単なステップのみで月額1万円から、すぐに商品を販売することができます。
3. 1,000社以上の支援実績に基づく、最適なマーケティング展開が可能
当社が持つアジア13ヵ国・地域19拠点における、EC・マーケティング領域を中心とした1,000社以上への豊富な支援実績に基づくノウハウを活用し、戦略立案から施策実施、効果測定までを実行。認知拡大及び売上の最大化に向けた最適な集客活動を展開することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18392/247/resize/d18392-247-e664bb406ea0ed87fc07-1.jpg ]
「AnyShop Official Store」概要
対象市場:タイ、台湾、マレーシア、シンガポール、インド、インドネシア、フィリピン
対象ECモール:Shopee、Lazada、tokopedia、amazon、Flipkart など
費用:基本費用 1万円/SKU/月 + モール入金額 20% + 保管費用 6,500円/坪
[画像3: https://prtimes.jp/i/18392/247/resize/d18392-247-667e0ddee91e70df8663-2.png ]
<利用開始の流れ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/18392/247/resize/d18392-247-b9171c8c347f61efa9e8-3.png ]
<AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役CEO 十河宏輔のコメント>
[画像5: https://prtimes.jp/i/18392/247/resize/d18392-247-dbce50fd185da7ed9e4a-4.jpg ]
ブランド企業が現地でECビジネスを始めるにあたっては、手間のかかるプロセスや現地の商習慣に合わせた対応をはじめとして、費用的にも時間的にも大きなコストが発生していました。
本サービスにおいては、当社のテクノロジーやECモールにおけるアカウントなどの幅広いリソースを提供。また、各市場の事情に精通した現地スタッフのサポートにより、海外における商品販売をより簡単に実現してまいります。
また、初期コストをできる限り抑えることで、より海外での事業展開のハードルを下げていきたいと考えております。当社は今後もアジアを起点に、提供価値を拡大していくことで、ミッションである「Make every business borderless」を実現してまいります。
■AnyMind Groupについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/18392/247/resize/d18392-247-682b3ea573f2646d47c9-5.png ]
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
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