kintoneのカスタマイズをノーコードで行えるgusuku Customineのご利用企業数が1,000社を突破
配信日時: 2022-12-06 11:00:00
アールスリーインスティテュート(本社:大阪市、代表取締役:西松 顯)は、kintoneをノーコードでカスタマイズ可能にする連携サービスgusuku Customine(グスク カスタマイン)の有料契約社数が1,000社を突破しましたことをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/337575/LL_img_337575_1.jpg
gusuku Customine
■gusuku Customineのこれまで
gusuku Customineは2018年3月にプレビューリリースを開始し、2018年9月に正式リリースいたしました。
当初はkintoneの画面カスタマイズの機能のみでリリースいたしましたが、2021年1月にはkintoneのデータを用いたバッチ処理や、Webhookの処理を実現する「Job Runner」機能、2021年7月にはkintoneのデータにもとづいた帳票出力機能である「Excel/PDF出力」機能を追加し、kintoneを利用していく上で必要となる拡張機能のおよそ8割はgusuku Customineでカバーできるまで成長いたしました。
このような充実した機能、および他社サービスにはみられない手厚いチャットサポートを評価していただき、このたび有料契約社数が1,000社を超えました。これもひとえにgusuku Customineをご利用、応援いただける皆様のおかげです。厚く御礼を申し上げます。
■利用企業増加の背景
gusuku Customineはリリース以降、毎週・隔週のペースで機能を拡張してまいりました。ほとんどの機能は、ご利用のお客様のご要望から実現しております。既存のお客様のお声により追加された機能が、新しいお客様にも便利だと評価していただける、その循環により、ここまで成長できたものと理解しております。
また、コロナ禍におけるテレワークの拡大によって、kintoneのようなテレワークに順応しやすいツールに注目が集まり、kintoneの利用者様が増えたことも、gusuku Customineの利用企業増加の背景にあると考えております。
コロナ禍へのスピーディな対応を求められた自治体様でもgusuku Customineの利用は広がっており、kintoneとgusuku Customineを組み合わせたノーコードでのスピーディなシステム開発が、このような緊急事態にも非常に有効な手段であるということが認知されてきているものと感じています。
■gusuku Customineのこれから
gusuku Customineはお客様からのご要望をベースに、ハイペースで機能追加を続けております。これからも「kintoneの足りない部分はgusuku Customineがあればなんとかなる」を目指して、開発およびお客様のサポートを継続してまいります。
直近では、2022年11月10日に発表いたしました「開発体験を大幅に向上させる複数の機能」の開発を順次行っております。
開発体験を大幅に向上させる複数の機能について:
https://www.r3it.com/info/gusuku-customine-improve-your-development-experience
■gusuku Customineについて
gusuku Customineはkintoneの「もっとこうできたらいいのに」をノーコードで実現するサービスです。350以上用意された「やること」を自由に「条件」と組み合わせることで、思い通りのカスタマイズを作成することができます。
2021年には、kintoneアプリのカスタマイズだけでなく、バッチ処理やWebhookの処理が行えるJob Runner、kintoneのデータを元にExcelやPDFを出力する機能も備え「カスタマインがあればなんとかなる」といっていただける存在となっております。
gusuku Customineはkintone拡張機能における圧倒的な機能の豊富さとアップデート頻度を誇るサービスとなっており、およそ1~2週ごとに新しい機能が追加されています。
導入社数は2022年12月現在で1,000社を超え、今後もkintoneユーザーの皆様に「gusuku Customineがあったのでうまくいった」と言っていただけるサービスであるよう努力を続けます。
製品サイト: https://customine.gusuku.io/
■アールスリーインスティテュートについて
アールスリーインスティテュートは、2000年の創業以来、数々のお客様にシステムを利用した問題解決を提供してまいりました。
現在は、kintoneやAWSといったクラウドを用いて、従来よりもスピーディにシステムを提供するサービスを「ハイスピードSI」として提供しております。
また、kintone開発に関する膨大な知見をベースに、kintoneをより便利にする「gusukuシリーズ」をSaaS(Software as a Service)として提供しております。
ホームページ : https://www.r3it.com/
gusukuホームページ: https://gusuku.io/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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