命を救うための熱い戦いがここにある!「令和4年度 全日本学生救急救命技術選手権」を京都橘大学にて12月3(土)~12月4(日)に開催

プレスリリース発表元企業:一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会

配信日時: 2022-11-24 09:30:00

令和4年度 全日本学生救急救命技術選手権

一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会(JESA)は、「令和4年度 全日本学生救急救命技術選手権」を12月3(土)~12月4(日)に京都橘大学(京都府)にて開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/334901/LL_img_334901_1.jpeg
令和4年度 全日本学生救急救命技術選手権

■「学生救急救命技術選手権大会」開催の背景
一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会(JESA)は、平成8年に救急救命士を養成する教育施設の協議団体として誕生しました。2022年現在、全国の大学機関19施設、専門学校23校が所属し、定員総数は2,500名(全救急救命士国家試験受験者数の約65%)と救急救命士養成の主軸を担う組織に成長しつつあります。そのJESA会員校で養成されている学生が、互いに切磋琢磨し将来遭遇する救急現場をリアルに再現して競い合うのが学生救急救命技術選手権です。
全日本大会は、4ブロックに分かれた地域別の大会で、上位2チームが全日本の切符を掴み取り出場致します。
生命がひっ迫し緊張した状況の中で、救急救命士として適正な判断や必要な技術を、汗だくになって競い合う姿は、見ている人にも深い感動を与えてくれます。
大会概要はホームページにも記載されていますので、ぜひ現地までお運びください。
( https://www.jesa-emt.jp )


■出場校(8校)
東日本代表:
・国士舘大学(東京都)
・湘央生命科学技術専門学校(神奈川県)

北日本代表:
・太田医療技術専門学校(群馬県)
・北海道ハイテクノロジー専門学校(北海道)

西日本代表:
・明治国際医療大学(京都府)
・京都橘大学(京都府)

南日本代表:
・熊本総合医療リハビリテーション学院(熊本県)
・沖縄医療工学院(沖縄県)


■開催概要
・日程:令和4年12月3(土)~12月4(日)
・会場:京都橘大学(京都府)
・主催:一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会


■協賛
旭化成ゾールメディカル株式会社
株式会社大塚製薬工場
株式会社高研
株式会社晴れ書房
株式会社ぱーそん書房
コーケンメディカル株式会社
住友理工株式会社
日本救急システム株式会社
日本ストライカー株式会社
レールダルメディカルジャパン株式会社


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