命を救うための熱い戦い!「学生救急救命技術選手権2019」開催のお知らせ 11/23 倉敷・11/24 銚子・11/30 名古屋・11/30~12/1 札幌

プレスリリース発表元企業:一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会

配信日時: 2019-11-18 13:30:00

大会概要チラシ

一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会(JESA)は、「学生救急救命技術選手権2019」を11月に開催いたします。当選手権は全国を4ブロックに分けて毎年開催されており、今年は岡山県倉敷市(11/23)、千葉県銚子市(11/24)・愛知県名古屋市(11/30)・北海道札幌市(11/30~12/1)で実施されます。一般見学可能(入場無料)となりますので、興味のある方はどなたでもご観覧いただけます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/197865/LL_img_197865_1.jpg
大会概要チラシ

JESAホームページ: https://www.jesa-emt.jp


■救急救命士を目指す学生達が競い合う「学生救急救命技術選手権」開催の背景
一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会(JESA)は、1996年に救急救命士を養成する教育施設の協議団体として誕生しました。2019年現在、全国の大学機関16施設、専門学校23校が所属し、定員総数は2,500名(全救急救命士国家試験受験者数の約65%)と救急救命士養成の主軸を担う組織に成長しつつあります。
そのJESA会員校で養成されている学生が、互いに切磋琢磨し将来遭遇する救急現場をリアルに再現して競い合い、最も優れた救急活動が出来たチームを勝者とするのが学生救急救命技術選手権です。
生命がひっ迫した緊張した状況の中で、救急救命士として適正な判断や必要な技術を、汗だくになって競い合う姿は、見ている人にも深い感動を与えてくれます。


■開催概要
年に1回、全国を4つの地区に分かれて実施しています。また、5年に1度、各地区大会の上位校による全国大会も開催されています。
参加校は学生4人以上6人以内でチームを編成し、そのうち3人が救急隊員として様々な救急現場を想定した会場(ステージ)を順に巡り、別に定める競技規則に従い活動します。救急隊員以外の者は、必要に応じて消防隊員として活動に加わることができます。

◆第3回北日本大会
・日程 :2019年11月30(土)~12月1日(日)
・会場 :吉田学園医療歯科専門学校(札幌市)
・主幹校:同上

◆第16回東日本大会
・日程 :2019年11月24日(日)
・会場 :千葉科学大学(銚子市)
・主幹校:同上

◆第12回西日本大会
・日程 :2019年11月30日(土)
・会場 :東海医療科学専門学校(名古屋市)
・主幹校:東海医療工学専門学校(みよし市)

◆第7回南日本大会
・日程 :2019年11月23日(土)
・会場 :倉敷芸術科学大学(倉敷市)
・主幹校:同上

大会詳細ページ(JESAホームページ):
https://www.jesa-emt.jp/


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