メアリー・ケイがザ・ネイチャー・コンサーバンシーの2022年グローバル・リーフ・インパクト・レポートで評価を受ける
配信日時: 2022-11-15 19:23:00
メアリー・ケイがザ・ネイチャー・コンサーバンシーの2022年グローバル・リーフ・インパクト・レポートで評価を受ける
(ダラス)-(ビジネスワイヤ) -- 2022年を通じて、企業の持続可能性とスチュワードシップの世界的な主唱者であるメアリー・ケイは、気候対策の中で海洋認識を高めて気候危機に対応するアプローチの一つとすることに取り組んできました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20221110005026/ja/
The Nature Conservancy and Mary Kay Inc. announced their partnership in 1990. Mary Kay has continued to generously support TNC’s work with an expanded focus on oceans work around the globe. (Credit: The Nature Conservancy)
今月メアリー・ケイは、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーの2022年グローバル・リーフ・インパクト・レポートで評価を受けました。ザ・ネイチャー・コンサーバンシーのレポートは、同組織の最近の業績ならびに海洋生物の保護と保全のための革新的な海洋保護プログラムの実践での民間部門とのパートナーシップについて解説しています。
同レポートは、「スーパー・リーフ」に重点を置いて新たに立ち上げられたプロジェクトを紹介しています。スーパー・リーフは極めて強靱で、暖かい海水でも生き延びることができます。スーパー・リーフ・プロジェクトは、将来にわたってサンゴ礁を維持するためのスーパー・リーフの特定、保護、世界的なネットワークの育成を使命としています。ウッズホール海洋研究所、スタンフォード大学、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーの海洋科学、保全、管理の専門家が結集したスーパー・リーフ・チームは、民間企業のメアリー・ケイの支援を受けて、サンゴ礁の歴史上極めて重要な局面において各国政府、コミュニティーを支援しています。
ザ・ネイチャー・コンサーバンシーのグローバル・リーフ・システム・リードのエリザベス・マクラウドは、次のように述べています。「私は破壊されたリーフを目の当たりにし、またこれまでに再生されたリーフも見てきました。私たちは海に出て、気候変動を生き延びることのできるサンゴ礁を特定し、それらが他の影響から確実に保護されるようにしなければなりません。」
メアリー・ケイ最高執行責任者のデボラ・ギビンズは、次のように述べています。「ザ・ネイチャー・コンサーバンシーとのパートナーシップは32年以上前までさかのぼります。しかしながら、私たちの取り組みはまだスタートしたばかりです。2022年を通じて、当社は海の健康の重視を含め、サステナビリティへの取り組みを倍加させました。海の健康は地球の健康であり、その保護のための責務を果たさなければなりません。」
2022年にメアリー・ケイは、サンゴ礁、牡蠣礁、沿岸湿地などの重要な生息地の保護と回復を通じて自然と人類のための海洋の健康向上を目指す世界的な海洋保護イニシアチブに関連した11件のプロジェクトを支援してきました。そのような重要プロジェクトの例には、以下のものがあります:
オーストラリア、香港、中国、コーラル・トライアングルにおけるアジア太平洋の貝礁の復元コーラル・トライアングル諸国(インドネシア、パプアニューギニア、ソロモン諸島)でのサンゴの保護および復元の取組みが、地域全体にプラスの影響をもたらす保全の努力とイニシアチブを通じて確実にサポートされるように支援パプアニューギニアとソロモン諸島における太平洋地域の女性環境リーダーの支援メキシコ湾沿岸の保全・復元と、長期的な湿地管理のサポートに向けたブルーカーボン市場の実現可能性の評価水産業におけるコミュニティーと女性のエンパワメントに向けたメキシコ漁業の改善メアリー・ケイが持続可能性の分野で約束した取り組みの詳細については、marykayglobal.com/sustainabilityにアクセスして、メアリー・ケイの世界的な持続可能性戦略「Enriching Lives Today for a Sustainable Tomorrow」をダウンロードしてください。
ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)について
ザ・ネイチャー・コンサーバンシーは、あらゆる生命が依存する土地や水域の保全に取り組む世界的な自然保護団体です。科学に導かれ、私たちは自然と人々が共に繁栄できるよう、この世界で最も困難な課題について革新的で地に足の着いた解決策を生み出します。気候変動や土地・水・海洋の保全にかつてない規模で取り組み、食料と水を持続可能な形で提供し、より持続可能な都市の創造を支援しています。私たちは79カ国・地域で活動し、地域社会や政府、民間セクターその他のパートナーと連携したアプローチを採用しています。詳細はwww.nature.orgをご覧いただくか、ツイッターで@nature_pressをフォローしてください。
メアリー・ケイについて
ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、1963年に1つの目標を掲げて自らの夢である化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性の人生を豊かにすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。起業家精神を開発する企業としてメアリー・ケイが力を入れている活動は、教育、メンターシップ、唱道活動、ネットワーキング、イノベーションを通じた女性の道程の支援です。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は、持続可能な未来のために今の生活を豊かにし、卓越した事業運営の促進に努力する世界の組織と提携し、がん研究を支援し、ジェンダー平等を推進し、家庭内虐待の被害者を保護し、地域社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励することに、信念を持って取り組んでいます。詳細については、marykayglobal.com、フェイスブック、インスタグラム、リンクトインをご覧ください。ツイッターでのフォローもお願いします。
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連絡先
Mary Kay Inc.
Corporate Communications
marykay.com/newsroom
972.687.5332 or media@mkcorp.comThe Nature Conservancy
Misty Edgecomb
Communications Director
medgecomb@tnc.org or 484-343-3223
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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