TCI、業界初のスクールバス置き去り防止システム「SOS-0001」の販売代理店募集を2022年11月1日より開始

プレスリリース発表元企業:株式会社TCI

配信日時: 2022-11-08 10:00:00

SOS-0001 SET 園児バス置き去り防止AIカメラシステム

SOS-0001 パンフレット画像1

SOS-0001 パンフレット画像2

株式会社TCIは、2022年11月1日よりスクールバス置き去り防止システム「SOS-0001」の販売代理店の募集を正式に発表いたします。現在お問合せいただいている販売希望企業様を含め「SOS-0001」の販売代理店契約を進める方針です。
(代理店への応募はTCIの公式HPから可能)

SOS-0001: https://www.tci-car-item.com/sos-0001

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331904/LL_img_331904_1.png
SOS-0001 SET 園児バス置き去り防止AIカメラシステム

SOS seriesはスクールバスの車内置き去り防止システムで、すでに多くの建設現場で実績のあるAIカメラを応用開発した製品です。あらゆる環境下で使用できる製品で万が一園児や子供、人が取り残された場合にも機能を発揮することができます。今後決定する送迎バス安全装置の義務化や補助金などへも随時対応していく方針です。

株式会社TCIが販売するスクールバス置き去り防止システムSYANAI・OKIZARI・SHINAIDE(SOS-0001)SOS seriesの新規販売代理店を全国一斉に募集します。
初回の販売代理店契約条件は、代理店契約担当者との面談での説明となりますが2023年2月末までの募集期間とします。
取付に関しては、当社指定業者が全国で出張取付手配可能です。

募集ページ: https://www.tci-car-item.com/contact
こちらから販売代理店の件でとお伝えください。


【SOS-0001の特徴】
SOS seriesはエンジン停止後に起動しますが、万が一エンジンを切った瞬間にバッテリー上がりを起こしてしまう車両でも起動します。
高性能バッテリーを搭載しているため、このような状況下においても安全装置は起動します。
過去の置き去りが起きた事故でも、万が一に備えていなかったためであると言えます。
そこでTCIでは、車内後方確認の原始的なブザー装置ももちろんのことあらゆる場面を想定して半年以上かけて製品開発してまいりました。
突貫製品ではない実績のある製品を採用し、タイマー装置とリン酸鉄リチウムバッテリーという選択をしました。
製品の信頼性に加え、全国での出張取付もあらゆる現場でおこなってきています。

トラック、バス、重機、建機専門企業ならではの知識や、ノウハウを積み重ねてきたからこそできる製品ですので死角のない製品展開を目指して参ります。

子どもは想定外の行動をします。想定外の行動は事故につながるリスクはありますが、想定外の行動をゼロにしようと思えば、子どもの行動を強く制限しなければなりません。バス車内置き去り防止装置「SOS-0001」は、子どもの行動を制限することなく、さらに保育士や運転手の負担を増やすことなく、人手不足の業界に寄り添った置き去りを防止できる安全装置です。


【募集企業】
会社名:株式会社TCI
所在地:〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東2-5-41
代表者:代表取締役 尾崎 俊行


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press