証券委員会が初のフィンテック・フェスティバルを発表 - D3バハマ
配信日時: 2022-10-23 03:07:00
証券委員会が初のフィンテック・フェスティバルを発表 - D3バハマ
(バハマ諸島ナッソー)-(ビジネスワイヤ) -- バハマ証券委員会(「委員会」)は、バハマ政府との提携により本日、同国がグローバルなフィンテックおよびWeb3フェスティバルの開催地となると発表しました。2023年1月24~26日にバハマのナッソーにあるアトランティス・ホテルで開催されます。「D3バハマ」(Decentralized | Digital | Disruptive)と名付けられたこの対面式のフェスティバルは、米州、中東、欧州、アジアの3000人を超える業界リーダーを迎えることを目指しています。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20221020005745/ja/
(Graphic: Business Wire)
このフェスティバルは、フィンテックにおける世界、地域、業界のアジェンダを形成する助けとなり、これには、Web3、デジタル/暗号資産、分散型金融(DeFi)、中央銀行発行デジタル通貨(CBDC)、グリーン・ファイナンスなどが含まれます。
D3の開始について、経済大臣のMichael Halkitis上院議員は、「政府はバハマのデジタル資産セクターを大きく成長させることを目指しており、このフェスティバルを通じてフィンテックのソートリーダー、起業家、愛好家、そしてこの分野に深い関心を持つ人々を当地に迎えます」と語りました。
委員会エグゼクティブディレクターのChristina Rolleは、次のように述べています。「委員会は、D3バハマの開催で政府と協業することをうれしく思います。フェスティバルは、バハマと世界でフィンテックに関する規制面の議論を主導してフィンテックとWeb3の未来の参考になるソリューションを取り上げる委員会の未来志向のイニシアチブを表しています。」
D3バハマは、1週間にわたるフィンテック・フェスティバルで、5つのトラックで構成されています。
規制ショーケース:世界の規制当局が集まり、フィンテックに関する情報、知識、経験を共有し、フィンテックの課題、トレンド、リスクの規制に関して協業します。ベンチャーキャピタル・フォーラム:アクティブ投資家が今後1年にわたるアジェンダを設定し、フィンテックやWeb3などの成長と導入を制限している問題に取り組みます。D3スタートアップ・バトル:世界各地のスケールアップWeb3テック企業がベンチャーキャピタルの資金提供を求めて競います。バハマ・スポットライト:法律、会計、不動産、観光、スポーツ、アートを含むさまざまなセクターのバハマのプロフェッショナルがさまざまなセクターにわたるバハマの製品・サービスと人材にスポットライトを当てる機会となります。数十件の交流イベントやサイドイベントFinoverseがD3バハマの公式イベント開催者です。同社は、2015年以来、香港フィンテック・ウィークを開催してきました。CEOで共同創立者のAnthony Sarは、次のように語っています。「当社は、バハマ政府と委員会と協業して当社の国際的なフィンテックの専門能力をD3バハマで拡大できることをうれしく思います。このイベントは、デジタル化、分散化、破壊という現在金融サービスの姿を変えている3つの世界的トレンドに焦点を当てます。世界のコンピューターのパワーが高まることでコンピューターのコストが押し下げられ、あらゆるデジタル的なものはこれまでになく実現可能性が高まり、分散化はブロックチェーンにおける課題に「信頼を目指した解決」を与えるために役立ちます。この分野は破壊的変革が続く流れにあり、投資、競争、イノベーションを得て今後のソリューションの力となるテクノロジーとチームがD3で集まり、デジタル経済エコシステム全体で何が可能であるかを話し合います。」
D3バハマのチケットやスポンサー契約の詳細情報、あるいはD3スタートアップ・バトル・コンペティションへの参加については、D3Bahamas.comをご覧ください。
編集者情報・・・
バハマ証券委員会について
バハマ証券委員会(「委員会」)は、1995年証券委員会法に従って1995年に設立された法定機関です。本法はその後廃止され、新法に置き換えられています。委員会の使命は、2011年証券業界法(2011年SIA)に定義されています。委員会は2011年SIAと2019年投資ファンド法(IFA)の執行に責任を持っており、IFAは、投資ファンド、証券、資本市場の活動の監督と規制について規定しています。委員会はまた、2020年金融および企業サービス・プロバイダー法、2020年デジタル資産および登録取引所法、2022年カーボン・クレジット取引法の執行にも責任を負っています。
Finoverseについて
Finoverseは、Web3およびフィンテック業界の中心にあり、Web3フィンテックにおけるコミュニティー開発、エコシステム構築、事業成長支援に専門能力を持っています。Finoverseは、香港フィンテック・ウィークの公式開催者であり、最近にはD3バハマ・フィンテック・フェスティバル2023の開発とプロデュースの担当に任命されました。当社は、2015年に香港でFINNOVASIAとして設立されました。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
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連絡先
Executive Director
Ms. Christina Rolle
242-397-4100 Media Contact: Trevor Turner
trevor@msrcommunications.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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