新潟の鈴木コーヒー×とよさか福祉会「クローバー」との協業 障がいの有無にかかわらず皆が輝ける「コーヒー焙煎工場&カフェ」を2023年の夏に開設

プレスリリース発表元企業:株式会社鈴木コーヒー

配信日時: 2022-10-06 16:30:00

株式会社鈴木コーヒー(本社:新潟県新潟市、代表取締役:佐藤 俊輔)は、社会福祉法人とよさか福祉会「クローバー」(所在地:新潟県新潟市、理事長:阿部 美恵子)と協業し、新潟市北区に本格的な「コーヒー焙煎工場&カフェ(アートのある空間)」を2023年夏頃開設します。

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外観イメージ

■「コーヒー焙煎工場&カフェ」設立の背景について
鈴木コーヒーととよさか福祉会「クローバー」は、クローバー利用者の活躍の場を提供するため、アート作品を商品化し、共同で販売するなど、様々な形でアライアンスをとってまいりました。
また、鈴木コーヒーは近年SDGs型の事業を積極的に行っており、地域への貢献と共に、本事業について両社の目指すべき方向性が完全に合致したことから、とよさか福祉会「クローバー」の新たな事業として開始することを決定いたしました。

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コーヒー イメージ

■すべての人が輝ける一流のSDGs型コーヒービジネスを
クローバー利用者の就労の場として、そして一人ひとりが輝き、誇りに思える施設を目指すため、これまで鈴木コーヒーが培ってきたノウハウと、近年の技術(DX)を十二分に活用しながら「すべての人が輝ける一流のSDGs型コーヒービジネス」を展開いたします。

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コーヒー イメージ(2)

(1) コーヒー豆の不純物・欠点豆などを丁寧にハンドピッキングで取り除き最高品質のコーヒーを焙煎
(2) 一般的なガス式の焙煎機ではなく、だれでも取り扱える安心安全な電気式焙煎機を複数台導入
(3) 新潟県内初のJAS認証を取得し、安心・安全な有機栽培のサスティナブルコーヒー製品の開発と販売
(4) DXを駆使し、商品説明を簡単に2次元バーコードなどで取得し映像などで表現
(5) 焙煎したコーヒーはSHOPでの販売の他、鈴木コーヒーが買い取り、サスティナブルなコーヒーラインナップとして全国に向けて販売
(6) コーヒーの抽出カスなどは廃棄せず、同施設で乾燥を施し、コーヒーマグカップの原料などアップサイクル製品として活用
(7) 鈴木コーヒーが長年培ってきたコーヒービジネスのノウハウを集結させ、一つでも多くのハッピーコーヒーシーンを提供


■社会福祉法人とよさか福祉会 豊栄福祉交流センター クローバーについて
新潟県新潟市北区において、知的・身体・精神の障がいをもっている人と、障がいをもたない人の四者が通い活動し、様々なモノ・コトを生産する取り組みをしています。
「クローバー ドンバスの家」「クローバー 歩みの家」「クローバー ひしもの家」などの施設があり、「就労継続支援B型」「就労移行支援」「就労定着支援」「生活介護」「共同生活援助」「相談支援」を実施しています。近年では、さらにクローバー利用者の活躍の場として、芸術(アート)活動を積極的に展開しています。

社会福祉法人とよさか福祉会 豊栄福祉交流センター クローバー 公式HP
https://toyosakafukushikai.or.jp


■株式会社鈴木コーヒーについて
本社所在地: 新潟県新潟市中央区竜が島1-4-4
代表取締役: 佐藤 俊輔
設立 : 1979年6月
事業内容 : コーヒー・紅茶の加工販売及び、食品材料、機器類の販売
URL : https://suzukicoffee.co.jp/


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