「梅ぼ志飴」でおなじみの榮太樓飴シリーズに1年間限定「ほうじ茶飴」が登場
配信日時: 2022-10-03 10:30:00
株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田眞)は、榮太樓飴の日を記念して、2022年10月1日より榮太樓飴の新商品「榮太樓飴 ほうじ茶飴」を1年間限定で発売いたします。
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【商品コンセプト】
素材本来の味を大切に、無香料、無着色で作ったほうじ茶飴。高純度で雑味の無い白ざら糖を直火で煮詰めることで生まれる有平糖の香ばしい味わい。焙煎による高い香りと味わいが特徴の京都「辻利一本店」のほうじ茶を有平糖に合わせることで、奥行きのある絶妙な味に仕上げています。
製法を守りながらも、進化し続ける「榮太樓飴」を毎年新商品として発売し、お客様に魅力を再発見していただきたい。そんな想いから1年間限定でご用意いたしました。
ご好評いただいていた「しそ飴」に続く限定シリーズ第2弾です。
【榮太樓飴とは】
高純度で雑味の無い白ざら糖を、高温の直火で煮詰めることでうまれる有平糖(あるへいとう)。江戸の庶民には高価だった有平糖をもっと気軽に…と、創意工夫から生まれたのが梅ぼ志飴です。以来有平糖の技術を基に、黒飴、抹茶飴、紅茶飴と続き、平成に入り、のど飴やバニラミルク飴が加わりました。また、国産の果物を使用した無香料・無着色の「果汁飴」シリーズも登場し、全11種類のラインナップを揃えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89515/70/resize/d89515-70-ae5cfab228c5ed1f5bff-1.jpg ]
【榮太樓飴の日とは】
毎年10月3日を「榮太樓飴の日」とすることを一般社団法人日本記念日協会より認定を受けました。榮太樓飴を世に出した本店の開業者、栄太郎の誕生日(1932年10月3日)が由来となっています。
季節としては、二十四節気、七十二候で言う「水始涸(みずはじめてかる)」の初日に当たります。仲秋の「水始涸」が指すのは田の水を抜いた後の収穫期のことです。豊かな実りの日に重ね合わせて、記念の日といたしました。
【榮太樓總本鋪とは】
文政元年(1818年)に細田徳兵衛が孫二人を連れて江戸に出府、「井筒屋」の屋号で菓子の製造販売を始めました。やがて、徳兵衛の曾孫に当たる細田安兵衛(幼名栄太郎)が安政四年(1857年)に日本橋のたもと西河岸町に店を構え、自身の幼名に因み「榮太樓總本鋪」と改号。
その後、屋号を自己の幼名に因んで「榮太樓」と改め、甘納豆の元祖「甘名納糖」や有平糖「梅ぼ志飴」、「玉だれ」などを創製しました。
◆商品概要
商品名:榮太樓飴 ほうじ茶飴
価格(税込):袋入 540円、小袋入 324円、透かし箱12粒入 465円
発売日 :2022年10月1日(土)
取扱店舗 :榮太樓總本鋪日本橋本店、榮太樓總本鋪公式オンラインストア、全国の百貨店、スーパーなど
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