子どものための運動遊びプログラム JUMP-JAM(ジャンジャン)9月3日(土) スポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND」で小学生親子向けイベントを3年ぶりに開催!
配信日時: 2022-09-09 13:00:00
一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光、以下児童健全育成推進財団)は、ナイキジャパングループ合同会社(本社:東京都港区、ゼネラル・マネージャー:小林哲二、以下ナイキ)とパートナーシップを組んで実施している運動遊びプログラムJUMP-JAM(ジャンジャン)を体験いただく機会として、2022年9月3日(土)に小学生親子を対象とした1日限定イベント『JUMP-JAM JAMBOREE (ジャンジャン ジャンボリー)』を開催しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により3年ぶりのイベント開催となり、ナイキがデザインを手掛けたスポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND」(東京都江東区)にて、親子132名にJUMP-JAMを体験していただきました。
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JUMP-JAMは、子どもが運動遊びを楽しみ、より健康的で幸せな人生を歩むための自己肯定感や社会的スキルを養う観点から開発した、子どもが自然に身体を動かすような工夫を施したプログラムです。千葉工業大学の引原有輝教授(東京都「子供の体力向上専門家会議 (分析部会)」委員)監修により、子どもの人数や年齢、場所の広さに応じた62のゲームが考案されており、子どもが遊びのなかで身体を動かし、体力や筋力、敏捷性や持久性を増進するとともに対人関係能力や問題解決能力を高め、子どもの健全育成に寄与します。今年で6年目を迎え、登録児童館が東京都内132か所に拡大しました。
当日は、トレーニングを受けた児童館の職員とともに、小学生の子どもたちや保護者の方々に、普段は児童館だけで実施しているJUMP-JAMのゲームを体験いただきました。会場に5つのエリアを設け、エリアごとに身体の動きや運動量の異なるさまざまなゲームで遊びました。丸いパネルを自分のチームの色にひっくり返す「リバーシ」や、オニ役に捕まらないように走る「島おに」や「ひっこし」など、親子いっしょに参加いただきました。途中で子どもや保護者の声を聞き、オニ役を増やしたり、走る動きをスキップにしたり、ゲームをアレンジして遊びました。
参加した保護者からは、「普段知らない子どもや大人とこんなに大勢で遊ぶことは少ないので良い機会になった」「小学生が本気で楽しめる遊びがあるのはとても良いと思う」、子どもからは、「汗をいっぱいかいて楽しかった、またやりたい」と感想がありました。
今後も、児童館やイベント等で子どもたちへJUMP-JAMを体験する機会を提供してまいります。
<開催概要>
・日時:2022年9月3日(土) 1回目 11:00~12:00、2回目 14:00~15:00
・場所:TOKYO SPORT PLAYGROUND(東京都江東区豊洲6丁目4-1)
・定員:各回先着50組(事前申し込み制)
・対象:小学生とその保護者
・参加費:無料
※JUMP-JAM公式サイト( https://jump-jam.jp/ )では、プログラム内容、
ゲーム、体験できる児童館などの情報を紹介しています。
■児童館について
18歳未満の子どもが自由に無料で利用することができる児童福祉施設です。全国に約4,400か所あり、子どもが楽しく遊びや運動をすることができます。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によりさまざまなプログラムを実施し、子どもの健全な育成を行っています。
(児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」: https://www.kodomo-next.jp/ )
■主催:児童健全育成推進財団について
子どもの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。また、児童館職員等の人材育成のための各種研修会等を実施し、子どもの健やかな成長・発達を推進するための育成環境づくりに貢献しています。
(児童健全育成推進財団公式サイト: https://jidoukan.or.jp/ )
■運営:ルーデンスジャパンについて
運動遊びやスポーツの普及に係る人材育成等を行うことにより、すべての人が等しく健康で豊かな未来を切り拓いていける社会形成並びに身体的・精神的・社会的に健全な状態を維持・増進できる環境づくりを行っています。
(ルーデンスジャパン公式サイト:https://ludensjapan.org/ )
■助成:ナイキ (ナイキ・コミュニティ・インパクト) について
ナイキは人間の可能性を解き放ち、コミュニティを形成する上でスポーツが持つ力を信じています。私たちはこの信念を、Made to Play というスポーツと遊びを通して子どもたちに体を動かしてもらい、より健康的で幸福な人生を送ってもらうための取り組みを行っています。地域のパートナーおよび世界中の社員とともに、世界中の1700 万人以上の子どもたちを支援しています。
(ナイキ公式サイト「Made to Play」ページ:https://www.nike.com/jp/made-to-play )
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プレスリリース提供元:@Press
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