【導入事例】沖縄の新聞社である株式会社琉球新報社の「ジョブアンテナ」導入事例を公開

プレスリリース発表元企業:琉球インタラクティブ株式会社

配信日時: 2022-09-06 10:00:00

琉球インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀)が運営する地域特化型の求人マッチングサービス「ジョブアンテナ」は、沖縄の新聞社である株式会社琉球新報社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:普久原 均、以下「琉球新報社」)の「ジョブアンテナ」導入事例インタビューを2022年9月6日(火)に公開したことをお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/14652/9/resize/d14652-9-3dfcd286d88d3eb7c142-2.png ]




導入の背景

沖縄の新聞社である琉球新報社は那覇市泉崎に本社を置き、紙でニュースを発信するだけでなく、WEB上でも報道やビジネスの新展開を図るなど、沖縄を代表する新聞社として日本そして世界に向けて情報を発信しています。

コロナ禍前までの採用方法は、新卒採用は大手求人サイトを利用し中途採用は自社媒体に掲載していましたが、求人情報の場所が分かりにくいこと、若い世代からの応募が少ないこと、他のメディアと併願の応募者が多く内定後に辞退されてしまうことが課題でした。過去にジョブアンテナで複数人を採用することができ、その方々が即戦力となったという実績があったことから、2022年に中途採用を再開すると同時に「ジョブアンテナ」を再契約されました。


導入効果

まず、ジョブアンテナは沖縄に特化しており希望勤務地を沖縄県内にしている求職者がメインのため、特に「記者」の募集で内定辞退が減りました。県外在住で「沖縄で働きたい」というU/Iターンの方ともマッチングができ、人材確保の幅を広げることができています。

また、これまでは自社からはスカウトをほとんどせず、「いいかも!」の返信割合も1割程度でしたが、スカウトの返信数・送信数を改善したことで求職者からの反応が良くなり、マッチングの数を増やすことができました。この他、ボリュームのある求人ページを作成しSNS広告を発信することで、ターゲット層である20代・30代へ集中的にアプローチをしています。その結果、報道関連職だけではなく、事業担当やデザイナーなどの職種でも応募があり、2018年と2022年の1年8カ月間で、12人の採用につながっています。

※導入事例インタビューについて詳細は、以下のURLをご覧ください。
https://i.jobantenna.jp/l/983431/2022-08-24/3shf7


「いいかも!」/「でーじいいかも!」機能について

気になった企業や求職者に対して「いいかも!」というサインを送り合うことで、双方向な求職活動を実現しています。企業とのメッセージは、お互いに「いいかも!」が成立した際のみ可能なため、求職者は興味のない企業とのやり取りに煩わされることはありません。沖縄版オリジナルの「でーじいいかも!」も企業や求職者が興味を抱いていることを伝える機能です。「でーじいいかも!」は、「いいかも!」を強調したサインで、受け取った企業や求職者に対してより強く興味を持っていることをアピールします。


「ジョブアンテナ」について

ジョブアンテナは、豊富な求人数と使いやすい検索機能を併せ持つ「地域特化型の求人マッチングサービス」として2016年より沖縄でサービスを開始しました。単に企業側から求人情報を発信するのではなく、企業と求職者がお互いに「いいかも!」というサインを送り合う機能が特徴的で、双方向かつ最適な採用・求職活動を実現しています。
ジョブアンテナ(沖縄) :https://www.jobantenna.jp/
ジョブアンテナ北海道 :https://hokkaido.jobantenna.jp/
ジョブアンテナ福岡 :https://fukuoka.jobantenna.jp/



琉球インタラクティブについて

琉球インタラクティブは、沖縄発のインターネットベンチャー企業です。2022年からは「地域の可能性を解放する」をパーパスに定め、デジタルマーケティング事業とジョブアンテナ事業を中核に地域に最適化した事業を生み出し、北海道および福岡をはじめ、新たな地域へとエリアを広げ着実に全国展開を進めています。
代表取締役社長 臼井 隆秀
所在地 沖縄県宜野湾市大山3丁目11-32
設立年月日 2009年2月5日
URL https://www.ryukyu-i.co.jp/

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