3年振り開催のキッズエンジニアで60組の親子がモノづくりの試行錯誤の面白さを実体験

プレスリリース発表元企業:ヤマハ発動機株式会社

配信日時: 2022-08-29 12:00:00



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 7月29日(土)・30日(日)にパシフィコ横浜で3年ぶりに行われた「キッズエンジニア2022」にて、当社のボランティアグループ「おもしろエンジンラボ」がウィンドカー工作教室を開催。2日間で6回実施し、総勢60組120名の子どもと保護者にご参加いただきました。

 まずは、30分ほどかけてウィンドカーを組み立てます。完成したら専用コースで走らせ、タイムを計測。さらに速く走らせるにはどうすべきか、何度もウインドカーを改良しては再計測を繰り返し、子どもたちはあれこれ考えながら試してみることの面白さを体感しました。



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ウインドカーの仕組みを理解し、どの部分をどう変更すると速く走るか、スタッフと一緒に考える

 参加した子どもたちからは「トンカチとか初めて使った」「いろいろ試すのが面白かった」「ウィンドカーをつくった後に、動かしたことが楽しかった」などの感想が、保護者の方からは「つくるだけでなく、そこからさらに一歩踏み込んで、試行錯誤する経験ができ、とてもよかった」「久しぶりの体験型イベントに、子どもはもちろん私まで楽しんだ」といった声が寄せられました。



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さっきより速く走るかな? 工夫した成果が出るのか、ウィンドカーを真剣に見守る

 当社の社内有志とOBからなる「おもしろエンジンラボ」では、子どもたちに本物の機械と触れ合ってもらい、実際に作って、試して、失敗し、遊ぶことを通して、機械やものづくりの楽しさを知ってもらうことを目的に、「ウインドカー工作教室」や「エンジン分解組立教室」などの体験教室を2002年からスタート。これまで約1万4000組※の親子に体験いただいています。
※おもしろエンジンラボが行う「エンジン分解組立教室」と「ウインドカー工作教室」の合計





なお、ウィンドカー工作教室近くの屋外スペースでは、安全・普及活動を行うYRA(ヤマハライディングアカデミー)事務局が、模型やカットエンジンで仕組みを学び、その後キッズバイクのエンジンをかけてみるプログラムを行いました。




■おもしろエンジンラボ
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/kids/engine-labo/




本件に関するお問合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ 
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