メガネの仕上がりをイメージし易くなる新機能「接客用タブレット」にカラーガイド機能追加
配信日時: 2022-08-26 12:00:08
~ カラーサンプルレンズ廃止でレジ袋230,000枚相当の削減 ~
メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売を行う「眼鏡市場」を全国1,011店舗展開する株式会社メガネトップ(所在地:静岡県静岡市、代表取締役社長:冨澤昌宏)は、お客様がより分かりやすく、より目的に沿った眼鏡を作成いただくことを目的とし、2022年8月25日に「接客用タブレット」にカラーガイド機能を新たに追加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96543/19/resize/d96543-19-87e93738e8608acfcaab-1.jpg ]
「接客用タブレット」について
当社で使用している「接客用タブレット」は、手書きの紙カルテでは難しかった、お客様お一人おひとりの購入いただいた情報を、全国の眼鏡市場のスタッフが共有できるシステムです。
商品情報や在庫状況、測定情報などの顧客情報を一括管理。接客サービスの向上と業務効率の向上を目指し、2019年に導入しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96543/19/resize/d96543-19-fd569da741719d4d45f4-2.png ]
カラーガイド機能について
新たに追加されるカラーガイド機能は、サンプルレンズでは体感しにくかった着用イメージやカラーレンズ使用の際の見え方を「接客用タブレット」で閲覧できるようになり、購入の際に色や濃度毎の効果を比較しながら検討できるようになります。
また色の特性や効果などの情報を一元化することにより、知りたい情報に素早くアクセスできるよう開発しました。
脱プラスチックへの取組み
カラーサンプルレンズ一式のプラスチックの重さは2,350gで、全国1,000店舗以上の眼鏡市場で導入していると想定すると2.35t以上のプラスチックを使用していることになります。
これは、ペットボトルに換算すると80,000本、レジ袋だと230,000枚に相当します。
サンプルレンズは、メガネ業界統一のサンプルレンズセットの販売を行っているオプティカルカラー協会が、レンズの経年劣化などの理由から数年に一度カラーのリニューアルを行っており、そのタイミングで眼鏡小売店はサンプルレンズを買い替える必要がありますが、今回、「接客用タブレット」にカラーレンズ機能を追加することで、買い替え時のコスト削減や脱プラスチックの取り組みへと繋げていく予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96543/19/resize/d96543-19-52815307063927c4f001-0.png ]
会社概要
社 名 株式会社メガネトップ
所在地 静岡市葵区伝馬町8番地の6 トップセンタービル8F
代表者 代表取締役社長 冨澤昌宏
設立年月 1980年5月
資本金 100百万円(2022年3月末時点)
事業内容 メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売
店舗数 国内1,026店舗、海外15店舗(メガネトップグループ合計、2022年4月末時点)
従業員数 4,831人(2022年4月末時点)
コーポレートサイト https://www.meganetop.co.jp/
「眼鏡市場」ウェブサイト https://www.meganeichiba.jp/
お客様からのお問い合わせ先 株式会社メガネトップ お客様相談室
フリーコール:0120-818-828(受付時間9:00~18:00)
*「眼鏡市場」「ALOOK(アルク)」「レンズスタイル」「レンズダイレクト」は当社のグループ店舗です
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