コアビューがクレヨン傘下企業ライプとアジア太平洋で提携、Microsoft 365の管理能力を海外へと拡大

コアビューがクレヨン傘下企業ライプとアジア太平洋で提携、Microsoft 365の管理能力を海外へと拡大

（シドニー）-（ビジネスワイヤ）-- Microsoft 365管理の世界的リーダー企業であるコアビューは、クラウドソリューションおよびクラウド技術を手掛けるグループのライプと、新たに提携関係を構築したことを発表します。同社はクレヨン傘下の企業で、アジア太平洋市場にサービスを提供しています。

コアビューとライプの戦略的提携は、顧客がM365の使用状況を把握し、効率を最適化して、セキュリティーリスクを低減できるようにするもので、最終的には顧客のMicrosoft 365体験をあらゆる方法で向上させることを目指しています。この提携は、コアビューがアジア太平洋地域でサービスを拡大し続けていることを実際に示すものです。

コアビューのチャネル担当シニアディレクターのジョン・ロイマンは、次のように述べています。「当社とライプとの関係は、ITの混乱を克服し、Microsoft 365を管理できるようにするという、当社の使命を推進する上で役立つものとなります。クレヨンとは長年、複数の市場で協力しており、この提携の利点を当社のオーストラリアやその他の地域のお客さまに提供できることを大変うれしく思います。私たちは、まだ始まったばかりです。」

ライプは、パートナー、ベンダー、最終顧客、チャネルの価値向上を支援してきた20年以上の経験があり、この地域における有力なソフトウエア販売企業です。現在は、ITアドバイザリーおよびデジタル変革を手掛ける企業であるクレヨン（2021年11月にライプを買収）の子会社として、同社が最も急成長しているアジア太平洋地域で大きく貢献しています。

ライプのセキュリティー担当グループエグゼクティブのリチャード・ランドル氏は、次のように語っています。「当社は、お客さまにテクノロジーベンダーの広範な選択肢を提供することに傾倒しています。コアビューは、欧州と北アフリカで極めて優れたパートナーであることが証明済みであるため、ライプとemtを通じて、アジア太平洋地域のクレヨン・ファミリーに迎え入れることは、まったく理にかなっていました。」

この提携関係は既に活動を開始しており、アジア太平洋地域におけるコアビューとライプの両方のパートナーが利用することができます。

コアビューについて

コアビューは混乱を克服し、Microsoft 365を管理できるようにします。コアビューのMicrosoft 365管理プラットフォームは、ITチームがMicrosoft 365の価値を最大限に引き出し、自分らの環境を完全に管理して、フルスピードで動けるようにします。1000万人以上のユーザーと世界最大規模の組織がコアビューを頼りに、完璧な特権を作成し、ライセンスの無駄を排除し、導入を促進して、反復タスクを自動化しています。マイクロソフトのゴールドパートナーであるコアビューは、販売連携で優先されており、アジュール・マーケットプレイスでサービスをご利用できます。コアビュー | これで管理が実現します。詳細については、www.CoreView.comをご覧ください。

ライプ／クレヨンについて

クレヨン傘下のライプは、クラウドのソリューションとサービスを販売する一流企業として、ビジネスアドバイザリーと専門技術領域の深い知識を提供し、成長するクラウド市場でパートナーが繁栄できるようにしています。2021年にクレヨンが買収したライプは、アジア太平洋におけるサブスクリプション型ソフトウエアライセンスの専門企業として認められています。数々の受賞歴があるサービス＆サポート部門は、Microsoft Office 365の導入やその他の世界的ベンダーのソリューションを取り扱う業界リーダーです。

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プレスリリース情報提供元：ビジネスワイヤ