デジタルバンキングの革新的企業であるiBankが、Personeticsと提携し、地方銀行の顧客にパーソナライズされた洞察を提供開始
配信日時: 2022-07-13 17:25:00
Personetics社の金融データに基づく顧客エンゲージメント・プラットフォームは、iBankの地方銀行パートナーに対して、よりデジタル化されたバンキング体験の実現を支援します。
(日本、福岡)-(ビジネスワイヤ)-- 株式会社ふくおかフィナンシャルグループの子会社で、日本のネオバンクとして広く認知されているiBank マーケティング株式会社は、本日、金融機関向けの金融データ主導型パーソナライゼーションおよび顧客エンゲージメントソリューションのグローバルリーディングプロバイダである Personetics と新たに提携することを発表します。iBankは、日本の大手システムインテグレーターであるTISの支援のもと、Personeticsの機能を地方銀行向けのサービスに加えることで、日本の地方銀行がデジタル領域に進出し、より多くの日本の銀行顧客にデジタルバンキング体験を提供できるよう支援することを意図しています。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20220713005100/ja/
(写真:ビジネスワイヤ)
iBankは、日本で最も革新的なネオバンクの一つであり、デジタルバンキングサービスによって顧客の日常生活を向上させることを使命としています。iBankは、日本最大級の地方銀行であるふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の子会社として、PersoneticsとB2B2C(企業と一般消費者の取引を仲介する事業)ビジネスモデルで、日本の他の地方銀行と提携していきます。iBankは、PersoneticsおよびTISと提携することで、日本の地方銀行が高度なハイパー・パーソナライゼーション機能を個別に導入せずに利用できるよう支援する予定です。
Personeticsは、リアルタイムの人工知能(AI)ソリューションを通じて、銀行や金融機関に金融データ主導のパーソナライゼーションを提供しています。Personeticsは、顧客の金融取引データをクレンジング、リッチ化、分析することで、銀行が顧客の資金管理状況をより明確に把握できるよう支援します。Personeticsと連携することで、銀行はパーソナライズされた洞察、適切な推奨事項、製品ベースのアドバイスを作成し、顧客の資金管理や財務の健全性を向上させることができます(例えば、賢い予算の設定、財務目標の作成、自動的により多くのお金を貯めるなど)。
PersoneticsのCEO兼共同創業者であるDavid Sosna氏は、「日本のデジタル・イノベーションの最前線に常にいるFFGとiBankと提携できることを嬉しく思っています」と述べています。「Personeticsのデータエンリッチメントとパーソナライズドエンゲージメント機能をiBankの地方銀行パートナーに提供することで、日本の地方銀行が顧客をサポートするための新たな機会をもたらすことができるのです。私たちは、日本の地方銀行が顧客の金融取引データに基づき、パーソナライズされたエンゲージメントを提供できるよう支援することができます。私たちは、より良い資金管理、適切な財務アドバイス、役立つ商品の推奨、そして賢い予算や貯蓄の推奨など、人々の金融生活をより良くするためのソリューションで、デジタルバンキングの未来を共に創造していくことができます。」
金融機関は、Personeticsのソリューションによって、顧客エンゲージメントの向上、顧客満足度の向上、効果的なクロスセルのターゲティングを実現し、融資や新規口座開設を支援することで、ビジネスインパクトを高めることもできます。
詳しくは、Personetics.comをご確認ください。
iBankマーケティング株式会社について
iBankマーケティング株式会社は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の子会社です。iBankマーケティング株式会社は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の子会社で、日本のデジタルバンキングのリーダーとして広く認知されており、革新的な金融サービスを創造することを使命としています。同社の主力製品であるアプリ「Wallet+」は、160万ダウンロードを突破しています。また、2021年には、デジタルネイティブをターゲットとしたFFGのネオバンク子会社「みんな銀行」を設立・立ち上げ、「みんな銀行」は複数の業界賞を受賞しています。iBankは、地方銀行パートナーが日本の銀行顧客に、よりデジタル化された体験を提供できるよう支援しています。詳しくは、https://www.ibank.co.jp/をご確認ください。
TISについて
TIS株式会社は、TISインテックグループの一員として、受託開発、データセンター、クラウドサービスなどのITソリューションサービスを提供しています。同時に、金融、製造、物流、公共、通信など様々な業種の3,000社を超えるお客様のテクノロジーパートナーとして、中国やASEAN地域を中心に展開する企業のグローバルサポートを行い、お客様のビジネスの成長に貢献しています。TISの詳細については、http://www.tis.com/ をご確認ください。
Personeticsについて
Personeticsは、金融データ主導のパーソナライゼーション、顧客エンゲージメント、金融機関向けの高度なマネーマネジメント機能におけるグローバルリーダーです。銀行のためのプロアクティブなエンゲージメントの実現に焦点を当て、PersoneticsのAIはリアルタイムで金融データを分析し、顧客の金融行動を理解し、顧客のニーズを予測し、超パーソナライズされたエクスペリエンスを提供します。Personeticsは、銀行が顧客のために積極的に行動し、顧客のファイナンシャルウェルネスの向上と財務目標の達成を支援する、「自動運転ファイナンス」の未来を創造しています。
当社の業界をリードするデータ分析ソリューションは、顧客の金融取引データを活用し、日々の実用的な洞察、パーソナライズされた推奨事項、商品ベースの金融アドバイス、自動化された金融ウェルネスプログラムなどを提供します。金融機関は、Personeticsのアジャイルソリューションを使用して、独自のパーソナライズIPを迅速に作成し、顧客固有のニーズに対応するとともに、市場での差別化を図っています。金融機関はPersoneticsのサービスを利用することで、デジタルバンキング体験を顧客の金融生活の中心へと変貌させることができます。
マスマーケット向けコンシューマーバンキング、SMBバンキング、ウェルスマネジメント、クレジットカード発行会社向けにソリューションを提供しています。Personeticsは、正確かつ効率的なクロスセルとアップセルのための関連商品のターゲティングを改善することで、金融機関のビジネスインパクトを向上させます。金融機関が顧客との関係を深め、コア預金と顧客維持率を高め、シェア・オブ・ウォレットを拡大し、顧客生涯価値を向上させることを支援します。
Personeticsは現在、世界の30市場にまたがる80以上の金融機関にサービスを提供しており、1億2千万人の顧客にサービスを提供しています。ニューヨーク、ロンドン、テルアビブ、シンガポール、東京、パリ、スペイン、オーストラリアにオフィスを構え、大手ベンチャーキャピタルやプライベートエクイティの投資家に支えられています。
詳しくはpersonetics.comをご確認ください。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20220713005100/ja/
連絡先
Dorel Blitz
Dorel.Blitz@personetics.com/+972-50-3837377
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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