ミュージックレイン3期生のインタビュー映像を公開!朗読付き電子書籍レーベル「YOMIBITO」“小川未明の名作童話シリーズ2”配信開始!
配信日時: 2022-07-13 11:00:00
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは、朗読付き電子書籍レーベル「YOMIBITO」(ヨミビト)第4弾「名作童話シリーズ“日本のアンデルセン”小川未明を読む2.」を2022年7月15日(金)より電子書籍ストア『Reader Store』にて独占配信いたします。これに合わせてYOMIBITO公式YouTubeチャンネルにてミュージックレイン3期生のインタビュー映像を公開。第4弾の全10作品の朗読シーンを収録した特別映像も順次公開中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14577/87/resize/d14577-87-750b223e6cd86c826af8-0.jpg ]
<YOMIBITO(ヨミビト)>
声優が朗読した名作文学などを音声付き電子書籍(※)としてリリースするレーベル。
2022年3月の誕生以来、クラシック・ミステリーや定番名作、童話作品など、毎回テーマを設けてシリーズを展開。第1~4弾では16名の声優による21作品(全77巻)をリリース。
(※)電子書籍のページに付いている再生ボタンをタップすると音声が流れ出す仕組みです。本コンテンツはAndroid/iOSのReaderアプリ「Reader」最新版でお楽しみ下さい。
■YOMIBITO公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC-hazhEg8ophGlOzzAmWGaw
■YOMIBITO特設ページ
https://ebookstore.sony.jp/stc/article/campaign/22285/
■ミュージックレイン3期生コメント掲載ページ
https://ebookstore.sony.jp/stc/article/campaign/24732/
<ミュージックレイン3期生コメント(インタビュー映像より)>
相川奏多(「はてしなき世界」「野ばら」)
[画像2: https://prtimes.jp/i/14577/87/resize/d14577-87-5410e02c401022419542-1.jpg ]
――朗読するにあたって、こだわったポイントなど教えてください。
『野ばら』は中盤くらいから、物語が進んでいくにつれて心苦しい展開になっていくんですけど、皆さんにその部分をちゃんと伝えられるか考えて声を作ってきました。特に兵士のセリフのテンポ感だったり、二人の心がどこに向いているのかを気を付けて読んだので、注目してもらいたいです。
橘 美來(「負傷した線路と月」「王さまの感心された話」)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14577/87/resize/d14577-87-e15a1761b905bd0910c2-2.jpg ]
――自身が担当した作品を読んでみていかがでしたか?
『王さまの感心された話』は、まずクレヨンタッチの絵本に似合いそうなお話だなと感じました。内容は心温まるもので、すごく好きな作品です。天使が小鳥などになるお話なので、道端で見つけた草とかが天使だったんじゃないかと妄想しながら生活できたら、毎日が楽しいんじゃないのかなと思わせてくれます。
夏目ここな(「時計のない村」「電信柱と妙な男」)
[画像4: https://prtimes.jp/i/14577/87/resize/d14577-87-27c4911700b5494abb17-3.jpg ]
――朗読するにあたって、こだわったポイントなど教えてください。
妙な男が「おまえはだれか?」と言ったのに対し、電信柱が「おれは電信柱だ」と優しく包み込むように言っているところが、すごく素敵だなと思ったので、そこを聴いてほしいです。
日向もか(「月とあざらし」「風船虫」)
[画像5: https://prtimes.jp/i/14577/87/resize/d14577-87-75e354f7cf37ebdc920d-4.jpg ]
――自身が担当した作品を読んでみていかがでしたか?
『風船虫』は、小さな男の子たちが楽しく生活を送っている様子や、主人公の年ちゃんが初めて見つけた風船虫に対するワクワクが詰まった、かわいいお話だなと思いました。私自身も初めての体験をするのが好きで、年ちゃんと通じる部分もあって、読んでいてすごく楽しかったです。
宮沢小春(「月夜とめがね」「島の暮れ方の話」)
[画像6: https://prtimes.jp/i/14577/87/resize/d14577-87-0ff862f6e1cf393684e6-5.jpg ]
――自身が担当した作品を読んでみていかがでしたか?
『島の暮れ方の話』は情景描写がすごく素敵なお話で、一気に南の島に入るような感覚が印象的でした。途中の子供たちが出てくるシーンは、作品全体のアクセントになっているのかなと思うので、個人的にお気に入りのポイントです。
<配信スケジュール>
第4弾 名作童話シリーズ“日本のアンデルセン”小川未明を読む2.
【2022年7月15日(金)配信開始】
相川奏多 「野ばら」
橘 美來 「王さまの感心された話」
夏目ここな 「電信柱と妙な男」
日向もか 「風船虫」
宮沢小春 「島の暮れ方の話」
<書籍詳細>
出版社:ソニー・ミュージックエンタテインメント
価格: 各作品 350円(税込)
※上記5作品は2022年8月14日(日)まで期間限定で100円(税込)
朗読収録時間:各作品 約8~15分
電子書籍ストア「Reader Store」にて独占配信
[画像7: https://prtimes.jp/i/14577/87/resize/d14577-87-942547ec9b1d8551f2ff-6.jpg ]
Reader Storeについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/14577/87/resize/d14577-87-3aa146905b3df3faf0ef-7.jpg ]
Reader Storeは株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する国内最大級の品揃えの電子書籍・電子コミックストアです。
https://ebookstore.sony.jp/
Facebook:https://facebook.com/readerstore.jpn/
Twitter:https://twitter.com/ReaderStore_JP
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■「Reader Store」についてのお問い合わせ
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解決できない場合はこちらよりお問い合わせください。
「Reader Store」窓口
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※“Reader Store”および“Reader”ロゴは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの商標です
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