【川西市】川西特産早生桃「日川白鳳」の即売会開催
配信日時: 2022-06-22 14:05:09
約600人が列を作り、1時間20分で売り切れる
6月22日、アステ川西ぴぃぷぅ広場(栄町25-1)で川西市特産「桃の即売会」が開かれた(主催:市農業振興研究会)。
[画像: https://prtimes.jp/i/98199/26/resize/d98199-26-39a43a25c3c506835960-0.jpg ]
即売会は、市特産の桃を多くの人に味わってもらおうと、毎年この時期に実施しているもので、開始前から約400人が長蛇の列を作っていた。用意された桃は「日川白鳳(ひかわはくほう)」で、「大」6個入り(1,200円)と「中」6個入り(1,000円)の計約900箱。午前10時から始まった即売は、1時間20分で完売。計約600人が会場を訪れた。
即売会は新型コロナウイルス感染症の影響で2年連続して中止となっていた。今年は3年ぶりに開催する。
今年の収穫時期は例年より少し早く、雨が少なかったので少し小ぶりだが、昼夜の気温差の影響で糖度の高い桃が収穫できているという。
売り子として、川西観光プリンセスの眞野 梨穂奈さん(まの りほな)、福場 莉帆さん(ふくば りほ)も駆け付け、桃の販売に汗を流していた。
長蛇の列の先頭に並んでいた原田 本子さん(はらだ もとこ)は「毎年、川西の桃の即売会が楽しみで買いに来ていました。今年は久しぶりの開催でとても嬉しいです。家族で食べるのがとても楽しみです。」と話していた。
<川西特産の桃>
市内加茂地区などでは約40戸の農家が約4ヘクタールの畑で早生品種の「日川白鳳(ひかわはくほう)」などを栽培。京阪神地域を中心に年間約60トンを出荷している。JA兵庫六甲の農産物直売所「四季の郷」(同市多田桜木2-11-21)や「川西南部直売所」(同市久代1-644)のほか、スマイル阪神、市内・近隣のスーパーなどの店頭にも並ぶ。
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