宮崎香蓮、八木将康(劇団EXILE)がメインキャストを務める長編映画「KATACHI」ニューヨークの映画祭にてノミネート上映
配信日時: 2022-06-21 10:30:00
テレビ朝日系・木曜ミステリー「遺留捜査」等多くのドラマ、映画に出演する宮崎香蓮(※『崎』の字は、正しくは『たちざき』)、CRAZY四角形名義で歌手活動などもする劇団EXILEの八木将康が主演を務める長編映画「KATACHI」が、New York City Independent Film Festivalにて、2022年6月15日(水)にノミネート上映されました。その他、メインキャストには、敦士、杉浦大毅、沢井美優、芳本美代子等が起用されています。
また、本作品はTOKYO RABBIT RECORDSを主催する堂野アキノリの初長編監督作品でもあり、平原綾香、クリスハート、青柳翔(劇団EXILE)等多くのアーティストに楽曲を提供してきた堂野のオリジナルストーリーとなります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/314678/LL_img_314678_1.jpeg
メイン 主演の二人
堂野アキノリ、長編第一回監督作品。
【本作品について】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/314678/LL_img_314678_2.jpg
サブ 対面
物語は、真由美が葉山にある智の実家に誘われるところからスタートする。結婚秒読みと、胸を弾ませて、真由美は実家に向かうと、そこに待っていたのは実際の両親ではなく戸籍上、智の養母となっていた元恋人の浩子と4歳になる長男の剛だった。
そこから、真由美は別の恋心に揺れながらも、そこにある愛を理解してゆく。真由美を愛しながらも同時に息子の存在だったり浩子に対しての想いの狭間にいる智や、どこか陰を持った真由美に恋心を抱く順平、新しく家族を作ろうとしている慎吾と浩子、真由美の両親の間にある愛や、順平と一緒の美容室で働くユリカ、バーのマスターもすべて、それぞれの登場人物が持つ想いがアンサンブルされた本作品は“様々なアイノカタチ”をテーマに描かれた物語となった。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/314678/LL_img_314678_3.jpg
サブ 海辺のレンストラン
ラストの「もしもね、他人を殺すことと、自分を自分で殺すことだったらどっちが難しいと思う?」というセリフ。ここに“生きる”という刹那が集約されているのかもしれない。決して、綺麗事だけでも語れない“アイノカタチ”は一つの物語として、最後どんな「KATACHI」を迎えるのか。衝撃のラストが待ち受ける。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/314678/LL_img_314678_4.jpg
サブ 喧嘩
日本での劇場公開は2022年内を目指しており、只今準備中です。
【宮崎香蓮 コメント】
主演らしいことは何もできませんでしたが…スタッフ、キャストの皆さんのお陰で乗り越えることができました。
撮影を重ねるうちに、正直すぎる気持ちと、それ故に生じるいざこざと向き合う登場人物たちがせつなくも可笑しくも感じてきました。
他を理解しようとすること、己と向き合うこと、その2つが同じくらい大切だと役を通して改めて教えられた気がします。
【八木将康(劇団EXILE) コメント】
初めて挑戦させていただいた役柄ですので、監督とその都度相談させて頂き挑戦することが出来ました。
短い撮影期間の中でも充実した日々を送ることが出来たこと、自由且つ大胆にお芝居と役柄と向き合える環境を作ってくださった監督はじめスタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
この作品を一人でも多くの方に観ていただけることを願っています。
【敦士 コメント】
愛のかたちは人それぞれ。
もしかしたら…自分の恋愛は普通ではないのかもしれない。
人の愛のかたちを"それは違う"と否定するのではなく、理解することが大切なんだとこの作品を通じて感じました。
自分の考える恋愛、経験してきた恋愛とはまるで違っていたけれど、全ては人を愛するが故のコト。是非、ご自身のカタチと重ねながら、映画を楽しんでいただければ嬉しいです。
【沢井美優 コメント】
そこにあるのは愛なのか情なのか義理なのか、想いを理解してもらうことは難しいのかもしれませんが、理解してほしいとも思いません。あなた自身の“KATACHI”を見つめ直すきっかけになっていただけたら。ひととの繋がりに“KATACHI”などないのかもしれませんね。
ただ、作品をみてくださった皆様には「ありがとう」という気持ちが届きますように。
【杉浦大毅 コメント】
この度、芸人から役者に転身して初めての映像作品に参加させて頂きました。
タイトル通り、それぞれのカタチが行き交う中で、僕の演じた慎吾は他の登場人物と比べると一番、真っ直ぐで好青年な役柄だったので周りを理解することに必死でしたし、監督や共演者にも相談しながら丁寧に演じることが出来、とても充実した撮影期間でした。
監督、スタッフの皆様、共演者の皆様、ありがとうございました。
【SNSリンク】
■宮崎香蓮 Instagram
https://www.instagram.com/karen_miyazaki_official/
■八木将康(劇団EXILE) Instagram
https://www.instagram.com/masayasu_yagi/
■敦士 Instagram
https://www.instagram.com/atsushi_188cm_official/
■杉浦大毅 Instagram
https://www.instagram.com/daiki_sugiura0619/
■沢井美優 Instagram
https://www.instagram.com/sawai_miyuu/
■堂野アキノリ Instagram
https://www.instagram.com/akinori_dono
【会社情報】
株式会社TOKYO RABBIT
代表 : 代表取締役 堂野 晶敬
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂6-2-12 307
Tel : 070-5409-0420
Mail : basedonhearts@gmail.com
URL : https://tokyorabbit.me/records/
■TOKYO RABBIT RECORDS公式サイト
https://tokyorabbit.me/records/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「株式会社TOKYO RABBIT」のプレスリリース
「映画」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【CandyDoll】誰でも簡単!光と影を操り自然にリフトアップ※&小顔を演出※し理想の骨格が叶うリキッドタイプのマットハイライトとシェーディングをWEB限定で発売!11/14 23:15
- SBCメディカル・グループ・ホールディングス・インコーポレーテッド 2024年第3四半期決算を発表(参考和訳版)11/14 23:08
- MINGAONE Unveils Direct-to-Accommodation Red Ginseng Delivery Service for Foreign Tourists in Korea11/14 22:00
- myBillBook Leverages CleverTap to Elevate Customer Engagement and Drive Revenue Growth11/14 21:00
- 弘前大学のキャンパス内に立つ3本のメタセコイアが弘前市の保存樹木に指定へ ― 樹齢約70年、最大30メートルの高さの貴重な樹木11/14 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る