ボルタスが投資家対応グローバルヘッドを任命

株主、投資アナリスト、業界専門家、世界中の投資家との関係強化のため、J・B・ロウがバイスプレジデント兼投資家対応ヘッドとして入社

（サンフランシスコ & ボストン）-（ビジネスワイヤ） -- 分散型エネルギー・リソース（DER）ソフトウエアの有力プラットフォームのボルタスは本日、J・B・ロウ（CFA）がバイスプレジデント兼投資家対応ヘッドとして入社したと発表しました。ロウは、エネルギー・セクターおよび金融市場において15年余の経験を誇り、バイサイドとセルサイドの両面の専門的知見を備えています。

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J・B・ロウ（写真：ビジネスワイヤ）

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新たな役割においてロウは、ボルタスの投資家対応戦略を担当し、投資家、アナリスト、格付け機関、規制当局、その他の主要ステークホルダーとの関係の維持と構築に注力します。

ボルタスのダグ・ペリゴ最高財務責任者は、次のように述べています。「ロウをボルタスに迎えることができ大変うれしく思います。エネルギーおよび金融市場においてロウが培ってきた幅広い経験は、当社に大きく貢献することになります。当社の事業の拡大が続き、エネルギー面での重要な課題に対応する中、当社は投資コミュニティー内での影響力の拡大に注力しています。私たちは、比較的安価で、信頼性が高く、持続可能な電力を提供する上で最も有利な立場を得ることを目標としています。」

ロウは、次のように述べています。「世界の投資コミュニティーとの明確なコミュニケーションに基づく透明で株主重視の投資家対応は、ボルタスの長期戦略の中核を担っています。ボルタスに加わり、現代の最も緊急のエネルギー問題の解決に注力する世界クラスの組織においてエネルギーと金融市場に対する私の情熱を実践に移していくことを大変うれしく思います。」

ボルタス入社前には、ロウはシティグループの米国再生可能エネルギー株式リサーチの責任者を務めていました。それ以前には、ロウはバンク・オブ・アメリカおよびコーエンでリサーチ・アナリストとして、米国を中心とする石油・ガス・セクターの中小型株の調査を統括していました。ロウはデューク大学で学士号を取得しており、CFAの資格を保有しています。

ボルタスについて

ボルタスは、分散型エネルギーリソース（DER）を電力市場につなげることにより、安価で信頼性が高く、より持続可能な電力を提供する有力ソフトウエア・プラットフォームです。当社の商業および産業分野の顧客ならびにDERパートナーは、顧客の柔軟な負荷、分散型電源、エネルギー・ストレージ、エネルギー効率、これらの市場における電気自動車用電源のボルタスによる価値の最大化を可能にすることにより、利益を手にしています。詳細については、www.voltus.coをご覧ください。

ボルタスは2021年12月1日に、特別目的買収会社（SPAC）のブロードスケール・アクイジション・コープ（以下「ブロードスケール」）（ナスダック：SCLE）と企業結合契約を締結したことを発表しました。その結果、ボルタスは上場会社となる見込みです。現在、同取引は2022年第3四半期に完了する見通しで、ブロードスケールの株主による承認、登録届出書のSECによる有効化宣言、その他の慣習的完了条件がその前提となります。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースは、一定の財務予測や予想を含め、1995年米国民事証券訴訟改革法、1933年証券法（改正を含む）27A条（証券法）および1934年証券取引所法（改正を含む）21E条の定義による「将来見通しに関する記述」を含んでいます。本プレスリリースに記載されている過去の事実以外のすべての記述は、事業の将来の業績や財務状況、売上高およびその他の指標、計画されている商品やサービス、事業戦略や事業計画、ボルタスの将来の事業に関する経営陣の目標、市場規模や成長機会、競争力、技術動向や市場動向に関する記述を含め、将来見通しに関する記述です。このような将来見通しに関する記述は、「かもしれない」、「はずである」、「予想する」、「意図する」、「ことになる」、「推定する」、「期待する」、「考える」、「予期する」、「計画する」、「目指す」、「見込む」、「可能性がある」、「だろう」、「継続する」、「予測する」といった将来を予測する表現およびその否定形や変化形ならびにこれらに類似する表現により特定することができます。将来見通しに関する記述はすべて、実際の結果が将来見通しに関する記述において表現または示唆されたものと大きく異なる原因となり得るリスク、不確実性およびその他の要因の影響を受けます。将来見通しに関する記述はすべて、ブロードスケールとその経営陣およびボルタスとその経営陣が妥当と考えるものの、場合によっては本質的に不確実である可能性のある推定、予測、仮定に基づいており、また多くの要因により実際の結果が現在の予想と大きく異なるものとなる可能性があります。そうした要因には、1) 企業結合に関する正式合併契約の解除につながる可能性のある事象、変化、その他の状況の発生、2) 企業結合およびそれに関する何らかの正式契約の発表後にボルタス、ブロードスケール、結合後の会社、その他に対して起こされる可能性のある法的手続きの結果、3) ブロードスケールまたはボルタスの株主の承認を得られないこと、あるいは企業結合の完了に必要なその他の条件を満たせないことにより企業結合が完了しないこと、4) 適用法や規制の結果、あるいは企業結合に対する規制当局による承認獲得の条件として必要あるいは適切となる可能性のある企業結合の構造に関する提案の変更、5) 企業結合の達成後にナスダックの上場基準を満たす能力、6) 企業結合の発表と達成の結果として企業結合がボルタスの現在の計画や業務に混乱をもたらすリスク、7) 競争のほか、結合後の会社の成長と利益を伴った成長の実現、顧客や納入会社との関係の維持、経営陣と主要従業員の維持に関わる結合後の会社の能力などが影響して、企業結合に期待されるメリットを実現できないこと、8) 企業結合に関わるコスト、9) 適用法や規制の改正、10) ボルタスまたは結合後の会社が他の経済的要因、事業上の要因、競争要因により悪影響を受ける可能性、11) ボルタスの財務業績の推定、12) 企業結合が適時に完了しないか全く完了しないリスク（これは、ブロードスケールの証券の価格に悪影響を及ぼす可能性がある）、13) ブロードスケールの企業結合期限までに取引が完了しないリスクおよびブロードスケールが企業結合期限の延長を求めた場合にそれが認められない可能性、14) 変異および変種を含む新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響とその事業環境や金融環境への影響、15) 企業結合に関連したPIPE投資を完了できないこと、16) 2022年3月18日にSECに提出したフォームS-4によるブロードスケールの登録届出書の修正（ファイルNo. 333-262287）の「Risk Factors」および「Cautionary Note Regarding Forward-Looking Statements」と題されたセクション、およびブロードスケールが随時SECに提出する書類に記載されたその他のリスクおよび不確実性が含まれますが、これらに限定されません。これらの提出書類は、実際の事象や結果が将来見通しに関する記述に含まれたものと大きく異なる原因となる可能性のあるその他の重要なリスクおよび不確実性を特定し、対処しています。本プレスリリースにおけるいかなる記述も、そこに記載された将来見通しに関する記述が達成されることや、そうした将来見通しに関する記述において予期された何らかの結果が達成されることに対する何らかの人物による保証を意味すると見なされるべきではありません。将来見通しに関する記述は作成日時点のものにすぎず、これに過度に依拠すべきではありません。ブロードスケール、ボルタスのいずれも、ブロードスケール、ボルタスまたは結合後の会社が予想される結果を達成することを保証するものではありません。ブロードスケール、ボルタスのいずれも、法的に義務付けられる場合を除き、これらの将来見通しに関する記述を更新する義務を負うものではありません。

将来予測の使用

本プレスリリースは、ボルタスの財務予想を含む可能性があります。ボルタスの独立した監査人、ブロードスケールの独立した登録公認会計士事務所のいずれも、本プレスリリースに含むことを目的とした予想に関して、監査、検討、編集あるいはいかなる手続きも行っておらず、したがって、両者のいずれも、本プレスリリースの目的においてそれらに関して意見の表明またはその他のいかなる形の保証の提供も行っていません。これらの予想は、必ずしも将来の結果を示唆するものとして依拠されるべきではありません。本プレスリリースに記載された予想財務情報は、将来見通しに関する情報です。そうした予想財務情報の基礎となる仮定および推定は本質的に不確実で、実際の結果が予想財務情報に含まれたものと大きく異なる原因となる可能性のある多岐にわたる重要な事業、経済、競争上およびその他のリスクや不確実性の影響を受けます。上記の「将来見通しに関する記述」を参照してください。実際の結果は本プレスリリースに含まれた予想財務情報により想定された結果と大きく異なる可能性があり、そうした情報の本プレスリリースへの掲載は、そうした予想に反映された結果の達成に対する何らかの人物による保証と見なされるべきではありません。

追加情報とその入手先

ブロードスケールは、本取引案に関連して、米国証券取引委員会に仮委任状説明書および仮目論見書を含む登録届出書を提出しています。登録届出書が有効と認められた段階で、ブロードスケールは本取引案に関する委任状説明書の最終版／目論見書の最終版を、本取引案に関する議決権行使のために設定された基準日時点の株主に送付する予定です。ブロードスケールの株主およびその他の利害関係者の皆様には、仮委任状説明書／仮目論見書を含む登録届出書およびその改訂、さらに委任状説明書／目論見書の最終版および本取引案に関連して提出されたその他の書類を入手可能になり次第、熟読されるよう強く勧めます。これらの資料は、本取引案および本取引案の当事者に関する重要な情報を含んでいるか、もしくは含むことになります。

ブロードスケールの株主およびその他の利害関係者は、登録届出書、仮委任状説明書／仮目論見書、最終委任状説明書／目論見書およびSECに提出されたか今後提出されるその他の関連資料を、入手可能になり次第、SECのウェブサイト（www.sec.gov）から無料で入手できます。

また、ブロードスケールがSECに提出した文書は、ブロードスケールのウェブサイト（https://www.broadscalespac.com）でも無料で入手できます。さらに、1845 Walnut Street, Suite 1111, Philadelphia, PA 19103まで書面でお申込みいただくことにより入手できます。

SECもいずれの州の証券規制当局も、本プレスリリースに記載された取引案を承認も否認もしておらず、企業結合またはその関連取引の利点もしくは公正性について意見を述べておらず、また本プレスリリースにおける開示内容の十分性や正確性について意見を述べていません。これとは逆の内容のいかなる表明も、犯罪となります。

勧誘の参加者

ブロードスケールとボルタスおよび両社の取締役と執行役員は、本取引案に関するブロードスケールの株主に対する委任状勧誘の参加者と見なされる可能性があります。ブロードスケールの株主およびその他の利害関係者は、登録届出書に記載されたブロードスケールの取締役および執行役員に関する詳細情報を無料で入手することができます。SECの規則に基づき企業結合案に関するブロードスケール株主からの委任状勧誘の参加者と見なされる可能性のある人物に関する情報は、登録届出書に記載されています。

申し出または勧誘の否定

本プレスリリースは、いかなる証券または委任、投票、承認の売付けの申し出や買付け、売付けまたは勧誘の申し出の勧誘を意図したものではなく、またそれを構成するものでもなく、当該法域の証券法に基づいた登録または認可前のかかる申し出、勧誘または売付けが違法とされる法域においては、いかなる証券の売付けも行われません。いかなる証券の申し出も、証券法第10条の要件を満たす目論見書による以外の方法によって行われていると見なされてはなりません。

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