SHŌグループがサンフランシスコのセールスフォース・パークにレストランとグローバルNFTベースの会員制クラブをオープン

SHŌグループがサンフランシスコのセールスフォース・パークにレストランとグローバルNFTベースの会員制クラブをオープン

（サンフランシスコ）-（ビジネスワイヤ） -- 本日、SHŌグループ（旧称：JSSKグループ）は沈黙を破り、2019年9月に最初のリース契約締結を発表して以来グループが準備してきた待望のプロジェクトを公開しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。：https://www.businesswire.com/news/home/20220601006062/ja/

SHŌ Group Launches Restaurant on San Francisco's Salesforce Park and Global NFT-based Membership Club (Photo: SHŌ Group)

体験型ホスピタリティー・プラットフォーム

SHŌグループは、ファインダイニング、ナイトライフ、食品販売のコンセプトを横断する他に例のないゲスト体験の創造によってコミュニティーを築く体験型ホスピタリティー・プラットフォームです。チームのトップに立つのは、食品・技術関連の起業家のジョシュ・シーゲルと、SHŌの名前の由来であるシリコンバレーの受賞歴を誇る著名シェフのショータロー（ショー）・カミオです。カミオ単独の事業であるイヤサレ（2013年にバークレイのフォース・ストリートにオープン）は、これまでのキャリアで最も広く知られて高い評価を受けているプロジェクトです。SHŌグループの投資家には、セールスフォース、エリカ・ローソンとジェフ・ローソン（トウィリオCEO）、クレイグ・ラムゼー（ヴィロシティー創業者）、ダン・スプリンガー（ドキュサインCEO）、ドリュー・ヒューストン（ドロップボックスCEO）が含まれます。また、SHŌグループは銀行関連のニーズに関して、ベイエリアを拠点とするブリッジ・バンクのカルロ・セラフィーニとエド・ランバートとも提携しています。

象徴的なロケーション

グループの最初のレストラン・プロジェクトのSHŌは、ベイエリアに今まで存在しなかった美食エンターテインメントとナイトライフ体験をもたらします。SHŌは、サンフランシスコ中心部の最新ランドマークとなるトランスベイ・ジョイント・パワーズ・オーソリティーのセールスフォース・トランジット・センターの頂上部を占めます。レストランはビルの屋上に作られる、面積5.4エーカーに広がる都会の空中公園「セールスフォース・パーク」に位置します。SHŌグループはレストランの世界クラスのロケーションを讃え、その権威をさらに高めるために、サンフランシスコを拠点とする名高い国際的な設計事務所のアヴロコと提携しました。アヴロコは世界の数々の有名レストランを手がけた実績を持ち、姉妹スタジオにはSHŌブランドを創り上げた、優れた評価を誇るブランド・ビューローがあります。

体験型のグルメ

レストランの建物と同様に独特で刺激的なのが、グルメ体験です。カミオ・シェフは、米国にまだ紹介されていない日本料理の伝統として、素朴な農家の料理である囲炉裏料理を提供します。SHŌは40平方メートルの囲炉裏を店内の中心に据えて、炭と焚き木だけを使った火で新鮮な地元産の食材を調理します。屋上のスカイ・ラウンジでは、モダンな寿司バー、タパス、小皿料理を楽しめます。SHŌの寿司料理の指揮を執るのは、ミシュランの星に輝いたベイエリアのベテラン寿司シェフ、マサキ・ササキです。

カミオ・シェフは、次のように述べています。「SHŌは、旬の食材、シンプルさ、驚きから発想を得た私の創作料理の最高峰となるでしょう。米国に囲炉裏料理を紹介して素晴らしいロケーションで味わっていただけることを幸運に思います。何世紀にもわたり日本の農家や庶民がしてきたように、囲炉裏の火で調理すると、旨味がぎゅっと詰まった美味しい料理ができ上がり、会話が弾み、かつて囲炉裏を囲んで育まれていたコミュニティー感覚を取り戻せます。」

SHŌグループは、レストランのコンセプトに加えて、セールスフォース・トランジット・センターの地上階に開かれる日本食品市場のSHŌマーケットについても発表します。SHŌマーケットではSHŌと同じ品質の食材を使った作りたての各種弁当を購入でき、さらに、持ち帰り用の新鮮なサラダ、屋台風料理、パック入りの料理、厳選された日本酒、多彩な美しい家庭用工芸品なども販売されます。

グローバルNFT

SHŌグループはまもなく、NFTベースの高級会員制クラブを立ち上げます。会員は、最初は旗艦レストランのSHŌを中心とするSHŌグループ・プラットフォーム全体で、魅惑的な体験と特別なサービスを利用できます。NFTとして提供されるSHŌクラブの会員権は会員の資産となり、ブロックチェーンで公的に認証可能で、後ほど二次市場で販売や譲渡を行うことができます。NFTの活用は、人々の発見、成長、支え合い、つながりを触発するコミュニティーの構築というグループのミッションを裏付けるもので、会員にこの先何年も莫大な価値をもたらします。

SHŌクラブには3レベルの会員権があり、すべてのレベルで会員限定のメニューとレストラン屋上階に位置する専用ラウンジを利用できます。また、すべての会員がSHŌ専任コンシェルジュのサービスを週7日24時間受けられます。コンシェルジュは優先予約や送迎車を手配し、SHŌでのあらゆる体験がスムーズで心に残るものとなるように配慮します。中間レベルの会員権には、著名人ゲスト、マスターマインド・グループ、教育プログラムを取り入れたユニークなおまかせディナーなどの追加の特典が用意されています。最上位レベルの会員権では、比類ない体験と一般公開されていない場所への入場などを含む、特別に企画された一生に一度の日本旅行など、オーナーのような特典を享受できます。すべてのSHŌクラブ初回会員には創設会員の名が冠され、唯一の生涯有効のグローバル・アクセス会員権が付与されます。創設会員は、将来のSHŌグループ施設と体験すべてを利用できます。

SHŌグループ最高経営責任者（CEO）のジョシュ・シーゲルは、次のように述べています。「SHŌグループは、重要な意味を持つ時間と交流を通して、既成概念を壊し、見方を変化させ、ホスピタリティーの原則を書き換えることを目指しています。最初のグローバルNFTベースの体験型ホスピタリティー・クラブの一つであるSHŌクラブと共に、世界クラスの料理と待望のナイトライフ体験をベイエリアにもたらすことができるのは、望外の喜びです。サンフランシスコはこれから、さらに盛り上がっていくでしょう。」

SHŌグループ、またはSHŌクラブ会員権の獲得に関する詳細情報については、https://shogroup.comをご覧になるか、当社のツイッター（@shoclubsf）をフォローしてください。

SHŌグループについて

SHŌグループは、ファインダイニング、ナイトライフ、食品販売のコンセプトを横断する他に例のないゲスト体験の創造によってコミュニティーを築くグローバルな体験型ホスピタリティー・プラットフォームです。2023年には、サンフランシスコを象徴するランドマークのセールスフォース・パーク上に作られる、グループの名を冠した和食レストラン「SHŌ」、和食を小売する「SHŌマーケット」、最初は旗艦レストランのSHŌを中心にSHŌグループ・プラットフォーム全体で比類ない体験とサービスを会員に提供するNFTベースの高級会員制クラブ「SHŌクラブ」を含む当グループの最初の施設がサンフランシスコに誕生します。

SHŌ
TJPAのセールスフォース・パーク：425 Mission St, San Francisco, CA 94105
ウェブサイト：shogroup.com | ツイッター：@SHOClubSF | インスタグラム：@SHOClubSF

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



businesswire.comでソースバージョンを見る：https://www.businesswire.com/news/home/20220601006062/ja/

連絡先
af&co. | Anais Smith
press@shogroup.com | (415) 707-7746

プレスリリース情報提供元：ビジネスワイヤ