アイロバ、「セキュリティ リスク レイティング サービス SecurityScorecard」を提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社アイロバ

配信日時: 2022-05-11 13:10:00

サイバー攻撃リスクや対策の優先順位を可視化し、効率的に攻撃されにくい環境へ

株式会社アイロバ(本社:東京都千代田区、代表取締役: 小林 直樹、以下「アイロバ」) は、セキュリティ リスク レイティングの世界的リーダー企業である SecurityScorecard, Inc. (本社:米国、ニューヨーク州)と業務提携し、企業のセキュリティ対策状況を可視化(評価/調査)する「セキュリティ リスク レイティング サービス」を提供開始しました。



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企業のIT環境において、悪意ある攻撃者からどのように見えているかご存じでしょうか?


「セキュリティ対策状況」と「サイバー攻撃による被害」には、相関関係があり、「セキュリティ対策状況」が低い企業は、約8倍リスクが増加します。

正しくセキュリティ対策状況を把握することで、効率的にセキュリティ対策への投資を行うことができ、「攻撃されにくい環境を維持し続ける」ことが可能です。

■セキュリティ リスク レイティング サービス SecurityScorecard について
サイバー攻撃による侵害の可能性と相関性のあるスコアを定量的に提示するSaaS型サービスです。実際にお客様のシステムに負荷をかけることなくインターネット上から非侵入で収集できる情報に基づき分析します。

■提供プランと内容について

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※当社「BLUE Sphere」をご利用の企業様には特別価格にて提供いたします。

■■主な特長は以下の通りです。■■


収集した脅威情報を元に、独自のアルゴリズムで10個のカテゴリにおいて、A~D/Fの5段階、100点満点でリスクの状態を定量化。
10個のカテゴリの評価を元に総合評価を算出。業界平均との比較も可能。
検出されたセキュリティIssue(課題)を確認可能。レポートは日本語にて提示。


■■活用イメージの一部をご紹介します。■■


セキュリティリスクのセルフチェック:自社・グループ企業のセキュリティ態勢の確認。効率的にセキュリティ対策への投資が可能
ベンダーリスクマネジメント:取引先のセキュリティリスクを「定期的に」把握し、求めるセキュリティ対策の指針として活用
経営陣向けレポート:外部診断結果をわかりやすい指標で定期的に報告することに活用
買収企業調査:企業買収前のサイバーデューデリジェンスに活用


<株式会社アイロバ 会社概要>
社名:株式会社アイロバ(URL https://www.irob.co.jp/
所在地:東京都千代田区麹町一丁目8番1号
代表者:代表取締役 小林 直樹
設立:2016年12月
事業内容:サイバーセキュリティ事業、クラウド事業、データセンター事業、専用線事業

<SecurityScorecardについて>
SecurityScorecard Inc.は、アメリカのニューヨーク州に本社を置く、2013年に設立されたサイバー セキュリティ レイティングの世界的リーディング カンパニーです。1,200万以上の組織を継続的に評価している特許取得済みのレイティング技術は16,000以上の組織で、自社のリスクマネジメント、サプライチェーン リスク マネジメント、経営陣向けのレポート、サイバー デュー デリジェンス、またサイバー保険の料率算定などに活用されています。自社グループ・取引先のセキュリティ リスクを定量的に可視化し、サイバー攻撃による侵害発生の可能性を低減するための具体的なアクションを促すことにより、世界をより安全な場所にすることを目標にしています。
(URL https://www.securityscorecard.com/jp )

日本法人社名 : SecurityScorecard株式会社(セキュリティスコアカード)
本社所在地 : 東京都千代田区丸の内一丁目 1 番 3 号
代表取締役社長 : 藤本 大

【過去のプレスリリースはこちら】
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/48044

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