DATAFLUCT、デジタルドリブンのビジネス環境をリードするWebメディア『DATA x Hub(データクロスハブ)』を創刊

プレスリリース発表元企業:株式会社DATAFLUCT

配信日時: 2022-04-11 11:55:25

データ活用力の底上げを目指した大型オンラインイベント『Data Cross Conference』のセッションレポートも公開

データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:久米村 隼人)は、データ活用に関する最新情報や企業事例などを常時発信して“企業のデータ活用”を応援するWebメディア『DATA x Hub(データクロスハブ)』を2022年4月11日(月)にオープンします。



DATA x Hub:https://media.datafluct.com/

[画像: https://prtimes.jp/i/46062/106/resize/d46062-106-b0f5c0e4c27fdda8d9ff-0.png ]



開設の背景

当社は創業以来「データ活用の民主化」を掲げ、データ活用サービスの開発や事業開発支援を展開してまいりました。また、データ活用の推進やデータサイエンスを広めるための各種イベントも実施し、今年2月には日本のデータ活用力の底上げを目指した大型オンラインイベント『Data Cross Conference(データクロスカンファレンス)』を2日間に渡り開催。データの活用によってビジネスモデルの変革を実践している方々をゲストに迎え、「データを軸にした新規事業の作り方と障壁の乗り越え方」や「データ活用人材が育つ・活きる組織」、「データを活用した消費者の行動変容」などについて議論しました。

今後もより積極的にデータ活用の重要性について発信し、データドリブン経営を実践する企業のさらなる増加を目指す施策の一環として、様々なデータ・情報・人が交わるハブとしての役割を担うオウンドメディア『DATA x Hub』を新たに開設します。データ活用に関する最新情報や事例などについて発信し、「データ活用の民主化」をさらに推進してまいります。


Webメディアのコンテンツ

メディアのリリースに合わせて、データ活用の実践者たちからビジネス変革のヒントを得られるオンラインイベント『Data Cross Conference』のセッションレポートや武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科 中西 崇文 准教授による特別コラム「データサイエンスはビジネスを科学する」をお届けします。

■Data Cross Conference セッションレポート
 DATAFLUCTは、データに基づいたビジネスモデルの変革方法について学ぶオンラインイベント『Data Cross Conference』を2022年2月9日、10日の2日間に渡り開催しました。その様子を以下のようにレポートします。

データ× AIのダブルハーベスト戦略
(ゲスト:株式会社シナモン 執行役員/ フューチャリスト 堀田 創 氏)

データ基盤による利益最大化と初期構築プロセス(合同会社風音屋 代表 ゆずたそ 氏)

DX事例から考える正しいデータの扱い方
(東芝デジタルソリューションズ株式会社 新規事業開発部 望月 進一郎 氏)

データサイエンスのウソとホント~変革を阻む8つの壁
(意識低い系DXコンサルタント マスクド・アナライズ 氏)

AI時代のマネージャーの条件とは?
(日本ディープラーニング協会  人材育成委員 野口 竜司 氏、『AINOW』編集長 小澤 健祐 氏)

■武蔵野大学 データサイエンス学部データサイエンス学科 中西 崇文 准教授による特別コラム
中西准教授は「データサイエンスはビジネスを科学する」と話します。本コラムでは、データサイエンスと他のサイエンスとの違いを解き明かした上で、データサイエンスは人材不足の救世主になり、勘やコツからの脱却を促すなど、次世代におけるビジネス、暮らしを含めて、人々が直面するあらゆる場面をサポートする存在になることを解説します。


Webメディアの概要

名称:DATA x Hub(データクロスハブ)
URL:https://media.datafluct.com/
開設日:2022年4月11日(月)
記事の主なメニュー:
AIやデータ活用、データサイエンス、DXなどをキーワードに、解説記事やインタビュー記事をお届けします。
技術の解説
機械学習やMLOps、データレイクといったデータ活用に必要な技術や促進する技術について解説します。

データの活用事例の紹介
飲食・サービス、金融・保険、物流など様々な業界における経営やマーケティング、営業、人材育成といった事業活動の各フェーズでのデータ活用事例を紹介します。

データ活用企業のキーマンへのインタビュー
自社のビジネス戦略や人材戦略にデータを活用している先進企業のキーマンに、開始する際の障壁の乗り越え方や運用の秘訣などについてうかがいます。


編集長・友永 慎哉のコメント

世界中にデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せる中、さらにコロナ禍の影響も加わり、ビジネスのあらゆる場面がデジタル化しようとしています。それは、あらゆる場面でデータが生まれることを意味し、単なるアナログの置き換えではなく、従来は考えられなかったようなビジネスの仕組みがデータドリブンで導かれることになります。「データ活用の民主化」を進めるDATAFLUCTは、環境の急速な変化をとらえ、ビジネスをリードしていくための新情報メディアとして「DATA x Hub」をリリースします。

<編集長・友永 慎哉 プロフィール>
外資系コンサルティングファームで製造業向け基幹系システムの開発を経験後、ビジネスIT分野の記者、編集職に20年以上にわたり従事する。IT系ウェブメディアの責任者、大手経済新聞の記者として、日本、米国などさまざまな企業やキーマンを取材し、記事を通じて問題を提起した経験を持つ。最近はDXの動向に注目しており、データの徹底的な活用が企業にもたらすメリットが想像以上に大きいものであることを実感している。


株式会社DATAFLUCTについて

2019年の設立以来「データを商いに」というビジョンのもと、活用されていないデータから新たなビジネスを創出し、企業と社会に価値を生み出しつづけるデータサイエンス・スタートアップスタジオです。衛星画像データから位置情報やPOSデータまで幅広い分析実績をもち、技術やデータにかかわらず業界をこえたアルゴリズム構築を得意としています。
食品流通から不動産分野まで多彩な自社サービスを開発する中で蓄積された知見を生かし、様々な企業のDX支援を行っています。またデータ活用によってSDGsに貢献することを目指し、ビジネスと社会貢献を両立させる新規事業開発にも積極的に取り組んでいます。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。

<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:4億4,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :マルチモーダルデータ活用サービス(AI/機械学習/ビッグデータ解析)の提供、企業のDX支援
WEBサイト:https://datafluct.com/
Twitter:https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
note:https://note.datafluct.jp/

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