“グローバル人材戦略の推進”白木三秀氏が株式会社ウィル・シードの顧問に就任

プレスリリース発表元企業:株式会社ウィル・シード

配信日時: 2022-04-11 10:00:00

企業の人材開発支援を行う株式会社ウィル・シード(本社:東京都渋谷区恵比寿 代表取締役:瀬田 信吾 以下 ウィル・シード)は、この度、白木 三秀氏を顧問にお迎えしましたことをお知らせ致します。



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就任の背景

当社は、企業のグローバリゼーションとHRDを考えるに当たり、将来、グローバルに通用し活躍できる人材を、日本国内、海外現地法人において、どのように育成、事業発展に貢献してもらうかが HR 部門の最重要テーマと考え、グローバル人材育成に関するサービスを多面的に展開して参りました。

今後も、企業経営のグローバル・シフトに資する戦略機能としてのHRDの課題を解決すべく、白木氏の持つグローバルHRM/HRDに関する豊富な研究に基づいた科学的知見からアドバイスをもらい、サービス開発を加速していきます。

グローバルHRDに関連する事業をそれぞれ展開する当社GHRD事業部、子会社の株式会社セブンシーズ、海外子会社のWS PARTNERS PTE LTDの資源を掛け合わせた新たな取り組みを展開し、当グループ全体で企業のグローバル化に貢献して参ります。


白木 三秀氏 コメント

この度、株式会社ウィル・シードの顧問に就任させていただきました白木です。

私はこれまで国際人的資源管理分野を中心に研究活動を行って参りましたが、その場合のモットーは「現実社会の生の姿とその方向性を瞬間風速値で捉える」というものです。

このモットーを忘れず、ウィル・シードの皆様と一緒に、グローバル化が進むVUCAの世の中で、どのようにすればクライアントの皆様の事業に貢献できるサービスを提供できるのか一緒に考えていきたいと考えております。


白木 三秀(しらき みつひで)氏 略歴

国士舘大学大学院客員教授・早稲田大学トランスナショナルHRM研究所顧問。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。国士舘大学助教授・教授等を経て、1999年より2022年3月末日まで早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学トランスナショナルHRM研究所所長(2010~2022年3月)。2022年4月より現職。専門は労働政策、国際人的資源管理。労働政策審議会委員(2001~2011年)、日本労務学会会長(2013~2015年)、国際ビジネス研究学会会長(2015~2021年)等を歴任。
最近の主な著作に、『国際人的資源管理の比較分析』(単著、有斐閣、2006年)、『グローバル・マネジャーの育成と評価』(編著、早稲田大学出版部、2014年)、『人的資源管理の力』(編著、文眞堂、2018年)、『英語de人事:日英対訳による実践的人事』(共著、文眞堂、2020年)等がある。



会社概要

株式会社ウィル・シード
 「未来へ意志の種をまく(will・seed)」を社名とするウィル・シードは、1人ひとりが自分らしく挑み・学び・変化する場づくりを通じて、その先にある、社会を変える価値の創出を目指しています。2000年に子ども向け体感型教育で創業後、企業での階層別教育や次々世代・次世代リーダー育成、グローバル人材育成事業を展開。コロナ禍で社会や生活、働き方が大きく変化する今、「100の言葉より、ひとつの体験を。」をスローガンに掲げ、未来をつくる学び体験の提供に取り組んでいます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/56851/table/18_1_dfcced3e642afc4863681a47f18a5abc.jpg ]


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