InvestaX、主要暗号投資・資本市場会社から資金を確保

（シンガポール）-（ビジネスワイヤ） -- 主要MAS（シンガポール通貨監督庁）認可デジタル証券プラットフォームのInvestaXは本日、Coinbase Ventures、Gate Ventures、Token Bay Capital、Sustainability Exchange Group（SEG）、Global Blockchain Ventures、Startup-O、JST Capital、Baksh Capital、Thakral Corporation Ltd、Woodside Holdings Investment Management、Balaji Srinivasanを含む新たな戦略的投資家がシリーズAラウンドに参加したと発表しました。

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InvestaXデジタル証券プラットフォーム（画像：ビジネスワイヤ）

公開市場の重要な拡大はどれも新技術の導入と結び付けることができますが、これまでプライベート市場はイノベーションが欠けたままでした。プライベート市場の投資は、ブロックチェーン技術の導入とそのデジタル資産との関係によって完全に変革されようとしています。

業界情報企業のプレキンによると、各資産クラスを合わせたオルタナティブ投資の運用資産残高（AUM）は、2021年度に13兆3000億米ドルになっています。AUMの増加は、2026年までに23兆米ドルに達すると予想されています。

CEOで共同創立者のJulian Kwanは、次のように述べています。「当社は、多様な戦略的なLPが当社最新の資金調達ラウンドに参加されたことに期待を感じています。このことは、デジタル証券、証券トークンが暗号・資本市場の両面に浸透していることを証明するものでもあります。これは、当社チームと戦略の正しさを示し、デジタル資産、デジタル証券、証券トークン、そしてNFTのような新たなトークン資産が収れんしていることを示しています。InvestaXは、オープン・アーキテクチャーで構築され、分散型資産の世界の力を信じています。この最新の資金調達ラウンドは、それに対する当社のコミットメントをさらに立証するものであり、業界のさまざまなセグメントにわたる有力企業と協力していくことにも力を入れていきます。」

InvestaXは、集中型金融（CeFi）と分散型金融（DeFi）を結び付ける主要インフラストラクチャーを構築し、人々が世界中で24時間365日即時に自らのプライベート市場の資産の購入、売却、取引、借り入れ、貸し付けを実行できるようにしています。

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InvestaXについて

2015年に設立されたInvestaXは、MAS認可デジタル証券プラットフォームであり、非公開市場の資産のためのデジタル証券の発行、取引、保管のためのエンドツーエンドのソリューションを提供しています。InvestaXは、ブロックチェーン技術を使用して先進的なテクノロジー主導の投資ビークルを開発し、コストを引き下げ、障害を減らし、透明性を高め、非公開資本市場での二次市場取引を提供しています。

InvestaXはまた、ブロックチェーンおよび資本市場に関する唯一のIBF認定コースを運営しています。

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