クライメート・プレッジが、マースク、SAP、ウェアーハウザー、サンラン、ハーマンを含む100社近い新たな署名者を発表し、世界中の参加企業の合計が300社以上に
配信日時: 2022-03-17 13:34:00
現在29カ国の51業種に及ぶ300社以上の企業がクライメート・プレッジに参加し、事業運営とサプライチェーン全体で野心的な炭素削減活動を追求することを約束しています新しい署名者には、クライメート・プレッジ・ファンドの投資先であるBETAテクノロジーズ、インフィニウム、パチャマも含まれます
(シアトル)-(ビジネスワイヤ) -- アマゾンとグローバル・オプティミズムは本日、クライメート・プレッジの署名者が300社を超えたと発表しました。署名者の数は過去1年間で600%近く増加しました。本日新たに参加する約100社の署名者には、世界最大のコンテナ船社マースク、主要なエンタープライズ・ソフトウエア開発企業のSAP、北米の森林企業ウェアーハウザー、米国最大の住宅用太陽光発電企業のサンラン、コネクテッドカーおよびオーディオ・サービスの主要ブランドであるハーマンが含まれます。プレッジの署名者は、合計で世界の年間売上高3兆5000億ドル以上を創出し、29カ国の51業界で800万人以上の従業員を雇用しています。
クライメート・プレッジの署名者は、以下に同意する必要があります。
温室効果ガス排出量を定期的に測定して報告する。効率向上、再生可能エネルギー、原材料削減、その他の炭素排出削減戦略など、実際の事業変革とイノベーションを通じてパリ協定に沿った脱炭素戦略を実施する。残る排出量は、定量可能な実際の永続的で社会的に有益なオフセットによって中和し、2040年までに年間炭素排出のネットゼロを達成する。アマゾンのアンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「気候変動の影響は、私たちの周囲や日常生活でますます明らかになっており、世界経済を大規模に脱炭素化するためには、民間セクターが地域や業種を通じて革新と連携を継続していかなくてはならないと確信しています。地球に永続的な影響をもたらす実際の事業変革を取り入れることにより、気候変動に正面から立ち向かうことを約束するクライメート・プレッジの署名者が300社を超えたことは、有望な兆しです。これは、力を合わせなければ実現できません。」
新たにクライメート・プレッジに署名した企業の多くはすでに、炭素排出の削減に向けて大きな前進を遂げています。
マースクは、海上輸送の排出削減を目指すマースクECOデリバリーなど、サプライチェーン全体で業界をリードするグリーンな顧客サービスを提供しています。アマゾンは、2020年にこのサービスへの参加を開始し、現在も継続しています。アマゾンの参加により、2021年にはCO2換算で約2万トンの排出量(平均的な乗用車の5000万マイルに相当)が削減されました。SAPは最近、炭素排出量ネットゼロを達成するための目標を、当初の目標より20年早い2030年へと早めました。ウェアーハウザーは、北米全体で森林を持続可能な方法で管理し、木材製品を製造して、家庭やその他無数の製品に持続可能な木材の供給を行うと同時に、野生生物の生息環境を保護し、炭素隔離・貯留を通じて自然の気候ソリューションとして機能しています。ウェアーハウザーは収穫後に森林地の100パーセントを再植林し、毎年1億3000万本から1億5000万本の木を植えています。サンランのシステムは、810万トンの炭素排出を阻止してきました。これは、平均的な乗用車の200億マイルの走行を打ち消すことに相当します。ハーマンでは長年にわたって目標に焦点が当てられ、持続可能性は同社の主要な戦略的な事業の支柱の1つです。ハーマンは、2040年までにスコープ1、2、3の排出量全体でネットゼロ・カーボンを達成するという取組みの一環として、バリューチェーンを通じて排出量、エネルギー使用量、廃棄物を削減することを目指す野心的かつ測定可能で、より短期的な目標に向けて努力しています。ハーマンは、責任ある方法で調達され、リサイクルされた材料から作られた新しい製品ラインを導入し、2025年までにすべてのハーマンの工場で100パーセント再生可能エネルギーを使用することを約束しています。本日、クライメート・プレッジは、これまでに20億ドルのクライメート・プレッジ・ファンドを通じて投資を受けたいくつかの企業も迎えます。同ファンドは、クライメート・プレッジの達成への前進を加速するサポートができる企業に投資するアマゾンの企業ベンチャーキャピタル・ファンドです。これらの企業には、電気航空宇宙企業であるBETAテクノロジーズ、再生可能燃料テクノロジー企業のインフィニウムが含まれ、両社ともに世界の運輸セクターにおける脱炭素化の取組みを支援することを目指しています。同セクターでは、2020年に約73億トンの炭素が排出されました。実際、署名者の13%近くが運輸、航空、物流セクターの企業であり、この主要セクターの炭素排出量を削減する助けとなる製品やサービスの需要が急速に増加するという重要なシグナルを送っています。さらに、クライメート・プレッジ・ファンドの投資先であり、新しい署名者であるパチャマは、自然を基盤とした炭素市場に品質と透明性、規模をもたらしています。パチャマはリモートセンシングと機械学習を使用して森林に貯留された炭素を測定し、長期的に監視して、組織や個人が森林再生や森林保全のプロジェクトを支援することにより、自信を持って自分の排出量を相殺できるようにしています。
本日の発表は、国連の気候変動政府間パネル(IPCC)による最新報告書の所見を強調するもので、その報告書は、温室効果ガス排出量の削減、温暖化を摂氏1.5度近くに抑えるための自然な気候ソリューションへの投資、被害の緩和に向けた早急な行動の必要性を強く説いています。
グローバル・オプティミズムの創立パートナーで、国連の元気候変動責任者であるクリスティアナ・フィゲレスは、次のように述べています。「最新の科学が描いている大きな危機に直面して、ビジネス界は明確な進路を辿る必要があります。それは、今後の最悪の被害を回避するために、排出削減を強化および加速することです。したがって、300社が協力して、クライメート・プレッジを通じて2040年までにネットゼロを達成することに取り組んでいるのは心強いことです。しかし、必要な変革をもたらすためには、300社では十分ではありません。すべてのビジネスリーダーに対して、科学に取り組み、それを事業に転換して、必要な変化を直ちに実現するように呼びかけます。」
アマゾンとグローバル・オプティミズムは、クライメート・プレッジの新しい署名者を歓迎します。
4クラッディング・サービシズ
ハーマン
パーレゴ
アバディーン・ランドリー・サービシズ
ハーモニー・ミュージック・スクール
プランA
アコーダント・ソリューションズ
HRS
プレミア・パッケージング
ALIANAz
ハイゾン・モーターズ
プロジェクト44
アウゲンクリニック・ダーデン
インフィニウム・ホールディングス
プロテクトボックス
BETAテクノロジーズ
インテルコム
ROBURインダストリー・サービス・グループ
ベータカーボン
石坂産業
ライ・デモリション
クリフ・バー&カンパニー
ITinSell
SAP
CMPプロダクツ
ジャック・ライアン
サビー・フレイト
COATペインツ
カヤムット・ベ・シェファ(KVS)
Schumacher Packaging Werk Schwarzenberg
コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ
キン・アンド・カルタ
サーチ・ラボラトリー
クリースト
コンプチャリー
サイレントナイト・グループ
クロアチア郵便
レターボックス・ディストリビューション
SMS
DIGITALL
リヒテンシュタイン・ランデス銀行
スポーツ・ティーマ
ダイナミック・コンサルタンツ・グループ
リネージュ・ロジスティクス
サンラン
E Inkホールディングス
マースク
スーパーペデストリアン
アースチェーン
メーキング・サイエンス
シンクロ・テクノロジー
エレクトリック・ドライバー
マヤ・コスメティクス
シネオス・ヘルス
エラーズ・ファーム・ディスティルリー
マイヤーズ
TBM
エンボパップ
マイティ
ティー・ベンチャー
euNetworksグループ
マイティ・グループ
テック・マヒンドラ
エバーフロー・ウォーター
モノグラム・メディア
テリオン
フロー・アメリカズ
マルチグリーン・プロパティーズ
テレオン・サージカル
フロー・ウォーター
ナトラ
ザ・ベラ・グループ
ジェネシス
ネットワーク・アーケオロジー
トランザクト・テクノロジー・ソリューションズ
ギーナント・グループ
ノバルティス
アップ2ユー
GO TO-U
OACサービシズ
バーディカル・グループ
ゴーフォー
オーシャン・インフィニティ
ウェスト・モンロー
グラウンド・コントロール
Paackロジスティクス
ウェアーハウザー
グルーポ・グランソラール
パチャマ
Xnrgyクライメート・システムズ
ハマム・アル・アンダルス
パレット・ループ
ゼファー・エンバイロンメンタル
ハードスケープ・グループ
ピアソン
クライメート・プレッジを誓約した95の署名者すべてと、それら企業が事業の脱炭素化のために講じている対策の詳細は、クライメート・プレッジのウェブサイトをご覧ください。以下に、一部をご紹介します。
マースク
A.P.モラー・マースク(マースク)は、統合物流企業であり、世界最大のコンテナ船会社です。あらゆる輸送手段にわたるエンドツーエンドの物流サービスを世界的に提供する企業として、同社は長距離輸送の世界規模の脱炭素化の実現において不可欠な役割を果たすことに注力しています。2040年までに事業全体で直接的および間接的な排出量のすべてを削減することに加え、マースクはグリーンな顧客サービスの拡大にも取り組んでおり、それには、2030年までに海上貨物の25%をグリーン燃料で輸送し、コントラクト・ロジスティクスおよびコールドチェーンの90%をグリーン・オペレーションにし、航空貨物の30%以上を持続可能な航空燃料で輸送するという取組みが含まれています。これらの野心的な目標を達成するために、マースクは、サプライチェーン全体での変革を可能にする持続可能な革新の模索、試行、投資をしています。マースクは現在、革新的な新燃料、船舶、電気トラック、ネットワーク計画ソフトウエア、情報共有テクノロジーを始めとする数多くの分野に投資しています。これには、グリーン・メタノールで運航できる12隻の船舶の注文が含まれ、これらの船舶は2024年に運航します。
A.P.モラー・マースクのソレン・スコウCEOは、次のように述べています。「気候の緊急事態を解決し、お客さまのサプライチェーンを脱炭素化することは、マースクにとって戦略的な必須事項です。したがって、2021年1月に当社は、排出量ネットゼロに向けた脱炭素化の約束を、当初の2050年の野心的目標とパリ協定よりも10年早い2040年に早めました。グリーン燃料の大幅な規模拡大を推進するためには、私たちの誰もが今行動し、措置を取る必要があります。この10年間に変化を起こすべきであれば、待つ余裕はありません。このような状況の中で、当社はいくつかの重要なお客さまと提携し、お客さまから学び、最良慣行とソリューションを共有する機会であるクライメート・プレッジに参加することを楽しみにしています。」
SAP
SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウエアおよびサービスの世界的リーダーです。あらゆる規模と業種の企業が、事業データとプロセスを管理して効率性、強靭性、競争力を高めることにより、インテリジェントで持続可能な企業になるためのサポートをするというビジョンを持っています。SAPは、企業の持続可能性パフォーマンス管理および報告、炭素会計、循環型経済プロセスの廃棄物管理、責任ある包摂的なバリューチェーン管理のための持続可能性に特化したソリューションを提供します。SAPは最近、排出量ネットゼロ達成の約束を2050年から2030年に早めました。同社は、摂氏1.5度の未来に沿って、バリューチェーン全体でネットゼロを達成するための科学に基づいた目標を設定しています。同社は2014年以来、SAP所有のデータセンターと建物に100パーセント再生可能エネルギーを使用するなど、持続可能な事業の長期的戦略を世界中で推進しています。SAPはまた、再生可能電力や、自然や技術を基盤とした基金に直接投資して、残りの炭素排出量を中和しています。
SAPのクリスチャン・クラインCEOは、次のように述べています。「気候変動は、現代の最大の課題の1つであり、行動するべき時は今です。テクノロジーは、将来の世代のために永続的なプラスの影響を生み出す機会をもたらし、SAPは、クライメート・プレッジに参加してこの変化の推進をサポートすることを誇りに思います。」
ウェアーハウザー
ウェアーハウザーは、数百万エーカーの森林地を管理し、北米全体で35カ所の製造施設と18カ所の木材製品の流通センターを運営しています。120年以上にわたり、ウェアーハウザーは継続的なサイクルで森林を育て、収穫し、再び育てています。その森林地はきれいな空気と水、野生生物の生息環境、娯楽の機会、再生可能エネルギー、家庭や、コミュニティーを日々支える無数のその他の製品のための持続可能な木材供給を提供しています。ウェアーハウザーの森林と工場は、好条件の仕事を提供し、北米全体の農村部の地域経済を支えています。
ウェアーハウザー社長兼CEOのデビン・W・ストックフィッシュは、次のように述べています。「持続可能性は、1世紀以上にわたってウェアーハウザーの指針であり、当社にはコミュニティーやさらに広く社会にプラスの影響を与える義務があると、私たちは長年信じてきました。当社のワーキング・フォレストと当社が製造する持続可能な木材製品は、気候変動の影響の緩和をサポートする上で不可欠な役割を果たしています。当社は継続的な持続可能性に向けた努力の一環として、最初の業界をリードする『カーボン・レコード』を発表し、野心的な科学に基づく温室効果ガス削減目標を設定することにより、北米の同業他社の中でリーダーの地位を確立しています。クライメート・プレッジの署名は、これらの目標を達成し、世界的な排出量ネットゼロへの道を開くサポートをすることへの当社の献身を反映しています。」
サンラン
サンランは、国内有数の家庭用太陽光発電、電池貯蔵、エネルギー・サービス企業です。2007年に設立されたサンランは、初期費用をほとんどまたは一切かけず、誰もが地域のクリーン・エネルギーを利用できるようにする家庭用太陽光発電サービスプランを開拓しました。サンランの革新的な家庭用電池ソリューションは、世帯に手頃な価格で強靭な信頼性の高いエネルギーをもたらします。2021年に、同社は11万人以上の顧客に792メガワットのクリーン・エネルギーを導入し、ネットワーク化された太陽エネルギー容量の合計を4.7ギガワットに増やしました。2021年に追加されたシステムだけでも、今後30年間で1700万トンを超えるCO2が相殺されると予想されています。同社の最新の影響レポートによると、サンランは2007年以降、110億キロワット時を超えるクリーン・エネルギーを生成してきました。
サンランCEOのメアリー・パウエルは、次のように述べています。「サンランでは、人と地球が私たちの北極星です。創業以来、当社は米国全体で66万人以上のお客さまが家庭用太陽光発電および電池貯蔵システムを通じてクリーン・エネルギーに切り替え、炭素排出量を削減するためのサポートをしてきました。私たちはまだスタートしたばかりです。当社は、住まいを電化して、すべてのアメリカ人が気候変動に対して行動を取り、エネルギー費用を削減し、エネルギー独立を獲得できるようにするためのさらなる方法を見つけるという点に集中しています。他の持続可能性リーダーたちと共にクライメート・プレッジに署名することにより、この取組みを示すことを誇りに思います。」
ハーマン
ハーマンは、コネクテッドカー・システム、オーディオ・ビジュアル製品、エンタープライズ自動化ソリューション、モノのインターネットをサポートするサービスなど、世界中の自動車メーカー、消費者、企業に向けて、コネクテッド製品とソリューションを設計および製造しています。AKG、ハーマン・カードン、インフィニティ、JBL、レキシコン、マーク・レビンソン、レベルなどの主要なブランドと共に、ハーマンは世界中のオーディオ愛好家やミュージシャン、そして演奏が行われるエンターテインメント会場から称賛を受けています。現在道路を走る5000万台以上の自動車に、ハーマンのオーディオとコネクテッドカー・システムが搭載されています。ハーマンのソフトウエア・サービスは、職場や家庭から車、モバイルまで、すべてのプラットフォームを通じて接続、統合、保護された数十億台のモバイル機器およびシステムに活用されています。2017年3月に、ハーマンはサムスン電子の完全所有子会社になりました。
ハーマンの政府業務および持続可能性担当シニアディレクターのトム・ムーニーは、次のように述べています。「ハーマンは、持続可能性の推進は、絶え間ない協働の恩恵を受ける継続的なプロセスであることを知っています。他のクライメート・プレッジ署名者のそれぞれが当社と同様に、より持続可能な未来を築くことに注力し、共通の目標に向けて協力することの価値を理解しています。このイノベーターやソートリーダーのコミュニティーと力を合わせて、意義のある変化を生み出すことを楽しみにしています。」
クライメート・プレッジについて
2019年にアマゾンとグローバル・オプティミズムは、パリ協定を10年早く達成して2040年までにネットゼロ・カーボンを達成する誓約であるクライメート・プレッジを共同で立ち上げました。現在312組織がクライメート・プレッジに署名し、炭素排出削減に資する製品やサービスの需要が今後急増するという重要なシグナルを発信しています。詳細情報については、 www.theclimatepledge.comをご覧ください。
アマゾンについて
アマゾンは、4つの指針として、競争よりも顧客に目を向けること、発明に情熱を傾けること、優れたオペレーションに注力すること、長期的に思考することを拠り所としています。Amazonは、地球上で最も顧客中心主義の企業、地球上で最高の雇用主、地球上で最も安全に働ける職場であるすべく懸命に努力しています。利用者レビュー、ワンクリック・ショッピング、個人に合わせたお勧め、プライム、アマゾン・フルフィルメント、AWS、Kindleダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fireタブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out技術、Amazonスタジオ、クライメート・プレッジは、アマゾンが先駆的に開始したものの例です。詳細情報については、amazon.com/aboutをご覧いただき、@AmazonNewsをフォローしてください。
グローバル・オプティミズムについて
グローバル・オプティミズムの存在目的は、飛躍的なセクター全体の変化を実現することです。排出ゼロの未来を達成することは、遠い未来の課題ではありません。それは、今軌道に乗せるべき課題です。あらゆる科学的評価によって、2050年までにネットゼロ排出の目標を達成して地球温暖化を摂氏1.5度未満に抑えるためには2020年から2030年の間に排出量を半減しなければならないことが示されています。気候危機への取り組みは、あらゆる場所のあらゆる人が役割を果たさなければ実現できません。私たちは、この困難な、そして生命を肯定する道のりを歩むために必要な選択に意欲的に投資する目的を共有するあらゆるセクターの団体と協力しています。詳細情報については、https://globaloptimism.comをご覧ください。
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プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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