関西電力がWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を全社導入。電子契約への移行により印紙税及び人件費を大幅削減
配信日時: 2022-03-01 15:30:00
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:内田陽介)は、関西電力株式会社(大阪府大阪市、代表執行役社長:森本孝)が、2022年1月14日よりWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を全社で導入開始したことをお知らせいたします。
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■ クラウドサイン導入の背景
関西電力ではテレワーク拡大への対応・生産性向上に向けた業務効率化の徹底等の働き方改革やデジタルトランスフォーメーションを推進しています。その一環として、社印押捺の省略化・デジタル化など電子契約の導入に向け最適なサービスの選定を進めていました。
このたびクラウドサインが選定された主な理由としては、無権代理による無断署名リスクへの対策や部門ごとのアカウント管理など、内部統制を強化する管理機能の充実などが挙げられます。このほか、今年1月に施行された電子帳簿保存法への対応や、導入実績・署名方式・対応言語・システム連携機能・コスト面でも評価いただきました。
■ クラウドサインの活用について
関西電力では、年間約5万件の社印押捺が行われています。国内外問わずクラウドサインを活用することにより、テレワーク下でもオンライン上での契約締結が可能となり、さらには印紙・郵送代などのコスト削減や、契約締結にかかる労力・時間の大幅な削減を実現します。
関西電力株式会社様よりコメント
実際にクラウドサインを利用した従業員からは、「はじめは少し不安に感じていたが、一度利用してみたら操作が非常に分かりやすく簡単であるということが分かり、積極的に利用したいという気持ちに変わった。」「テレワーク下において、契約書のやりとりがスピーディーにできる点は大きなメリットである。収入印紙購入のための諸手続きや、契約書の製本、郵送にかかる手間も省け、契約締結業務の効率化につながったので、今後もぜひ利用したい。」といった声が上がっています。導入開始後、早速、多くの従業員がクラウドサインによる電子契約のメリットを実感していますので、今後も全社で利用を拡大・促進していきたいと考えております。
クラウドサインについて https://www.cloudsign.jp/
クラウドサインは、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、電子契約市場No.1 ※の電子契約サービスです。※ 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率
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