【ドレスのトレンドカラーは「くすみ系」や「ダーク系」!】コロナ禍の長期化で高まるフォトウェディング需要、自分らしさを演出するカラードレスが人気上昇 

プレスリリース発表元企業:株式会社くふうカンパニー

配信日時: 2022-02-08 11:00:00

くふうグループにおいて、結婚にまつわる様々なシーンを「新しいカタチ」でお祝いしあえるサービス・メディアを展開する株式会社エニマリ( 以下「エニマリ」)は、ウェディング総合情報サイト『みんなのウェディング』公式インスタグラムにおいて、挙式を終えた「卒花嫁」さん・これから挙式を予定している「プレ花嫁」さんを対象に、ウェディングドレスに関するアンケート調査を行いました。



■ウェディングドレスに関するアンケート調査結果
<調査サマリ>


「カラードレス」を着用予定(着用した)と答えた花嫁さんが8割以上
カラードレスはビビッドな明るい色よりも「くすみ系」が気になる花嫁さんが7割近く
レンタル・購入を問わずドレス予算は「25万円以上」が約6割

《調査概要》
調査テーマ:ウェディングドレスに関して
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2022年1月15日
調査対象:挙式を終えた「卒花嫁」さん・これから挙式を予定している「プレ花嫁」さん 870名


■「カラードレス」「くすみ系」に注目集まる
長引く新型コロナウイルスの影響により、思い通りの結婚式を挙げられないカップルも多い中、結婚式にまつわる悩みをサポートする「みんなのウェディング相談デスク」( https://www.mwed.jp/desk )では、フォトウェディングや前撮りなどに関する相談件数が増えてきています。写真撮影の需要が高まる傾向にある中、卒花嫁さん・プレ花嫁さんを対象に、ウェディング総合情報サイト『みんなのウェディング』公式インスタグラムでウェディングドレスについて調査をしたところ、8割以上の花嫁さんが「カラードレス」を検討していた(している)ことが分かりました(図1)。また、卒花嫁さん・プレ花嫁さんへドレスの色みについて伺ったところ、落ち着いた「くすみ系」のカラードレスを好む花嫁さんが約7割にのぼりました(図2)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-88e6479496112036c4b3-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-01c8f76960f8ba57c5fa-1.jpg ]

『みんなのウェディング』で紹介しているドレスページのアクセスランキング※1 をみてみると、2020年は真っ白な王道のウェディングドレスが上位を占めていたことに対し、2021年は上位3つがカラードレスとなり、中でも「くすみ系」や「ダーク系」など落ち着いた色みが人気となりました。アンケートの回答結果をふまえると、2022年も引き続き「くすみ系」カラーのドレスに注目が集まりそうです。
※1 年間の合計アクセス数をもとにランキング化

<『みんなのウェディング』に掲載しているドレスのアクセスランキング※2 TOP3>
1位 プリンセスラインのブラック系ドレス
https://www.mwed.jp/dress/products/12613/
[画像3: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-d7593b4a6b21e6853e78-2.jpg ]

2位 プリンセスラインのブルー系(くすみ系)ドレス
https://www.mwed.jp/dress/products/12791/
[画像4: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-2c62da372f7447c75117-3.jpg ]

3位 Aラインのブラック系ドレス
https://www.mwed.jp/dress/products/12621/
[画像5: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-4168c9f898605d9c12ab-4.jpg ]

※2 ランキングデータ抽出期間:2021年1月1日~2021年12月31日

■レンタル・購入を問わずドレス予算は「25万円以上」が約6割
ウェディングドレスの準備に関して卒花嫁さんに尋ねたところ、「レンタルした」との回答が8割超にのぼり、「購入した」は2割弱に留まりました(図3)。レンタル・購入を問わずドレスの予算について卒花嫁さん・プレ花嫁さんに尋ねたところ、「25万円以上」が59.4%、「25万円以下」が40.6%となりました(図4)。また、ドレス選びで重視している点は「デザイン」との回答が約9割となりました(図5)。昨今のコロナ禍の影響により結婚式の演出等の自由度が制限される中では、自分らしさを表現できるドレス選びに対して、より一層こだわりを持つ花嫁さんが増えるかもしれません。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-292a7de93e08d421b8a8-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-849c0576ae99bc27e9e5-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-73545809dfdc35c5fcb2-7.jpg ]


■エニマリ ドレス担当 堀越のコメント

[画像9: https://prtimes.jp/i/46400/161/resize/d46400-161-32b6a7fc4627b9a5880d-8.png ]

純白のウェディングドレスだけでなく、カラードレスで「自分らしさ」を演出しつつ、写真映えする衣装で思い出を残したい!と考えるカップルが増えている印象です。色みは、くすみ系カラーが大変人気です。また、シルエットは王道のAライン型に加え、マーメイド型が特に注目を集めています。
長引くコロナ禍で挙式の延期・キャンセルが相次ぐ中、新たに結婚するカップルは、挙式を延期している間に前撮りやフォトウェディングを実施するカップルも多くいらっしゃいます。複数回着用する可能性のあるドレスは式場でのレンタルではなく思い切って購入することで、全体の予算を抑えられる可能性があります。ドレスは自身の骨格に合わせてお直しすることで満足度の高い仕上がりになることも、購入の利点と言えます。
ウェディング総合情報サイト『みんなのウェディング』には、実際に式場を見学したカップルや結婚式を挙げたカップル、結婚式に参列したゲストからの「本音の口コミ」など、結婚式に関する「リアルな情報」が多数寄せられているほか、人気のドレスも豊富に紹介しています。
また、「DRESS EVERY(ドレスエブリ)」では、インポートドレスを幅広く取り揃えており、エニマリ表参道ラウンジで常時ご覧いただけるほか、全国の百貨店でのポップアップも行っています。ぜひ、「自分だけの1着」を見つけていただきたいです。

ウェディング総合情報サイト『みんなのウェディング』ドレスページ:
https://www.mwed.jp/dress
『みんなのウェディング』公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/minnano_wedding/
DRESS EVERY(ドレスエブリ):
https://dress-every.com/


■株式会社エニマリについて
株式会社エニマリ(Anymarry)は、「結婚」というふたりの門出をもっと素敵に彩ることで、その先のふたりが、これから築いていく家族が、その家族のいる社会が少しでも幸せになれるよう、結婚にまつわる様々なシーンを「新しいカタチ」でお祝いし合えるサービス・メディアを展開します。

■株式会社エニマリ 概要
会社名:株式会社エニマリ https://about.anymarry.com/
設立日: 2010年10月1日 ※ 2020年10月1日、株式会社みんなのウェディングと株式会社アールキューブを合併し、株式会社みんなのウェディングを株式会社エニマリに商号変更
所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル
代表者: 代表取締役 堀口 育代
事業内容:結婚関連サイト運営、結婚プロデュースサービス、その他結婚周辺事業

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