SMOOREが世界最薄のセラミック・コイル・べープ・ポッド・ソリューションとなるFEELM Airを投入

プレスリリース発表元企業:SMOORE

配信日時: 2022-01-20 22:30:00

SMOOREが世界最薄のセラミック・コイル・べープ・ポッド・ソリューションとなるFEELM Airを投入

超薄型バイオニック・フィルム・セラミック・コイルの力を活用

(ロンドン)-(ビジネスワイヤ) -- 世界最大の電子たばこメーカーであるSMOOREは本日、ロンドンで開催中の新技術発表会で世界最薄のセラミック・コイル・べープ・ポッド・ソリューションとなるFEELM Airを発表します。FEELM Airは、究極のデザイン、信頼性、風味、楽しいインタラクティブ体験など、電子たばこの吸引体験における7つの大きなブレークスルーを特徴としています。

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FEELM Air:世界最薄のセラミック・コイル・べープ・ポッド・ソリューション(写真:ビジネスワイヤ)FEELM Air:世界最薄のセラミック・コイル・べープ・ポッド・ソリューション(写真:ビジネスワイヤ)

FEELM Airの総合的な改良は、3つの革命的な革新成果によって生まれた新世代の超薄型バイオニック・フィルム・セラミック・コイルによるものです。

超薄型バイオニック・フィルム・セラミック・コイルの3つの革新成果

まず、世界初のバイオニック材料による7層複合加熱膜を搭載し、各層が互いに機能を向上させています。

2つ目として、新しいバイオニックセラミックコイルはナノスケール真空成膜技法を活用して、加熱膜をより均一に分布させ、正確な温度分布を実現しました。

3つ目として、マイクロポーラスバイオニック構造を取ることで、スムーズな換気に加え、強力な防漏性能を実現しました。

FEELM Airが吸引体験に7つのブレークスルーをもたらす

超薄型バイオニック・フィルム・セラミック・コイルに支えられ、FEELM Airは7つの大きなブレークスルーを成し遂げました。

最も重要なことは、FEELM Airは前世代と比較して、全体的な害低減性能を80%向上させたことです。ハイブリッド複合加熱層と業界初の耐腐食性ナノスケール保護層は、重金属の排出量を78.6%削減します。熱伝導性を備えた温度制御層は、局所的な過熱によるアルデヒドとケトンの排出量を前世代と比較して80.7%削減することができます。

2つ目のブレークスルーは、より本物の風味を再現することです。FEELM Airは、独占的な特許取得済みFlavor-Lock™(フレーバーロック)技術を採用し、平均的なフレーバーリリースを33%向上させました。さらに、階段状の温度帯とセラミックコイルの多層霧化により、異なる温度帯で目的に応じたフレーバーリリースを実現しました。マイクロポーラスFlavor-Lock™層は、消費者がフレーバーを十分に味わえるように、より小さな粒子径のエアロゾルを生成します。

3つ目として、FEELM Airは、卓越した防漏性能を備えています。第2世代の「パズル防漏」技術を利用して、毛細管構造と革新的なチョークバルブによって結露を防ぎ、リキッド漏れ率を237%低減させます。さらに、超吸収ロックレイヤーは、eリキッドの飛散を効果的に防止することができます。

エネルギー最適化の面では、FEELM Airは3層の複合材料により、1.3mg/Wという世界最高のエネルギー効率を誇っています。温度制御層により、加熱フィルムが適切な階段状の温度帯を形成することができます。ナノシルバー電極層が無効なエネルギー消費を抑えるとともに、多孔質熱抵抗層は熱損失を効果的に減らすことができます。

5つ目のブレークスルーは、世界最小のリニアモーターを搭載していることによるもので、これにより独自の「衝撃波モード」を提供し、ユーザーに繊細な振動とインタラクティブな吸入体験をもたらし、ユーザーがすべてのパフで深い味わいを感じられるようにしています。一充電当たりの振動の消費電力は0.06%と低く、これはわずか2パフに相当します。

一方、FEELM Airは業界初のスーパー電力管理システムであるTOPOWER™を搭載し、10分の充電で8時間の吸入が可能です。前世代とは対照的に、このシステムのエネルギー密度は20%、バッテリー稼働時間は30%向上しています。

最後に、FEELM Airは、信頼性の高いエアフロースイッチとして機能する統合MEMS(微小電気機械システム)を採用し、誤作動を防止しながらデバイスの感度を向上させました。

FEELMのフランク・ハン社長は、発表会の冒頭で次のように述べています。「FEELM Airは、分野横断的な研究の成果であり、セラミックコイルを革命的に革新するものです。現在の単層膜から7層バイオティック薄膜にアップグレードしました。膜厚は80マイクロメートルから2マイクロメートルになり、前世代の40分の1の薄さとなります。」

FEELMブランドを刷新

また、発表会ではフランク・ハンがFEELMブランドの刷新を発表しました。新しいブランドコンセプトは、5つの言葉で構成されています。ブランド名であるFEELMの5文字をなぞって、Feel(感覚)、Engine(エンジン)、Exploration(探究)、Lifestyle(ライフスタイル)、Memory(記憶)の5つです。またハンは、セラミックコイルの輪郭を持ち、窓の形をした新しいFEELMのロゴも公表しました。「開け放った窓」は、より良い感覚体験を無限に追求することを意味し、本腰を入れて究極の感覚を追求するFEELMの姿勢を表現しています。

2016年に世界初の金属膜付きブラックセラミック霧化コイルを発売して以来、FEELMは競争状況全体を変え、セラミックコイルの新時代を切り開きました。それは正確な加熱温度制御で害低減を大きく向上させ、最後のパフまで滑らかかつ純粋な味で電子たばこ体験に革命をもたらしました。さらに重要な点として、FEELMはリキッド漏れおよびドライヒットという、業界の困った問題に効果的に対処してきたことです。

2022年までに、FEELMアトマイザーを搭載した電子たばこデバイスは、欧州、アメリカ、東アジア、アフリカ、オセアニアの50カ国以上に輸出され、その累積販売台数は30億個以上に達しています。FEELMは、究極の感覚を求めて、絶えざる探究を止めることはありません。超薄型バイオニック・フィルム・セラミック・コイルを搭載したFEELM Airによって、FEELMは世界の電子たばこ業界に新たなパラダイムシフトを促し、超薄型デバイスとセラミックコイルの第2の感覚革命をリードする構えでいます。

FEELMについて

FEELM技術はSMOOREの高品質ポッドシステムソリューションであり、世界有数のセラミックコイル加熱技術を基盤としています。風味の再現技術と革新的な電子技術や構造設計と組み合わせることで、世界の電子たばこ利用者に究極の感覚と上等な吸引体験をもたらします。最先端の霧化技術の研究に重点を置くFEELMは、トータルなソリューションと製造を電子たばこのブランドに提供します。現在、FEELMのシンボルは、RELX、NJOY、Haka、VAPOなど、世界中の市場有数の電子たばこブランドのベープポッドに表示されています。

SMOOREについて:

SMOOREは、電子たばこ機器や電子たばこ部品の製造を含む電子たばこ技術ソリューションの世界的大手であり、高度な研究開発技術、強力な製造能力、幅広い製品ポートフォリオ、多様な顧客基盤を有しています。当社は収益で世界最大の電子たばこ機器メーカーであり、世界市場全体で18.9%のシェアを占めています。

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