人やお金が循環する仕組み「社会的投資」を活用した応援ファンド! 保育園などを併設する「多機能型フットボールセンター」2022年1月28日、1月29日に説明会実施

プレスリリース発表元企業:プラスソーシャルインベストメント株式会社

配信日時: 2021-12-16 11:00:00

人やお金が循環する仕組み「社会的投資」を活用した応援ファンド! 保育園などを併設する「多機能型フットボールセンター」2022年1月28日、1月29日に説明会実施


プロチーム「ロアッソ熊本」を擁し、多世代でサッカーが盛んな熊本。慢性化する公式戦会場の不足を解消し、サッカー人材の育成を強化したいと官民での建設事業が始まっています。目指すのは全国でも数少ない「地域で活用されるスポーツ施設と保育園等の併設」による持続可能な運営と地域内のつながりの創出。
「熊本フットボールセンター応援ファンド」では、この試みを持続可能なものにするため、人やお金が循環する仕組みとして地域内外の皆様からの出資を募っています。
2021年12月16日現在、A号・B号合わせて49名の皆様からご出資いただき、調達金額は1,833万円となりました。2022年3月31日の募集締切まで満額調達を目指し募集を進めています。

プラスソーシャルインベストメント株式会社は、2022年1月28日、29日に株式会社熊本フットボールセンターを営業者とする本ファンドのオンライン出資者説明会を開催します。

プロチーム「ロアッソ熊本」を擁し、幅広い世代でサッカーが盛んな熊本。慢性化する公式戦会場の不足を解消し、サッカー人材の育成を強化したいと、官民での建設事業が始まっています。目指すのは、全国でも数少ない「地域で活用されるスポーツ施設と保育園等の併設」による施設の持続可能な運営と地域内のつながりの創出。
「熊本フットボールセンター応援ファンド」では、この試みを持続可能なものにするため、地域内で人やお金が循環する仕組みとして、地域内外のみなさまからの出資を募っています。
2021年12月16日現在、A号・B号合わせて49名の皆様からご出資をいただき、調達金額が1,833万円となりました。引き続き、2022年3月31日の募集締め切りまで満額調達を目指して出資者募集を進めています。

プラスソーシャルインベストメント株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:野池雅人)は、2022年1月28日、1月29日に株式会社熊本フットボールセンター(本社:熊本県熊本市、代表取締役:松下涼太)を営業者とするプロジェクトアセット「熊本フットボールセンター応援ファンド」のオンライン出資者説明会を開催いたします。

今回の説明会では、建設予定地の現在の進捗状況を映像でご覧いただく予定です。また事業の概要や収益性、今後の展望などについて詳しくお伝えします。


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▼「熊本フットボールセンター応援ファンド」説明会案内ページ
https://www.psinvestment.co.jp/exp-kumamoto-football/

今年4月熊本城の天守閣が完全復旧するなど復興が進む中、サッカー人材育成もさらに強化
今回建設を予定している「熊本県フットボールセンター(仮称)」は、2016年4月に最大震度7を観測した熊本地震からの震災復興の象徴の1つです。
熊本県は、日本プロサッカーリーグに加盟するサッカークラブ「ロアッソ熊本」を擁するなど、サッカーが盛んな地域。一般社団法人熊本県サッカー協会にはキッズからシニアまで約500チーム・選手17,000人余が登録しています(2021年12月16日現在)。しかし一方で、県内にはグラウンド数が少なく、公式戦に使える会場の不足が慢性化しているのが実情です。そこで、会場不足を解消することで熊本県サッカーの育成・強化・普及につなげたいと、熊本県嘉島町と連携し、2022年8月開設に向けて事業を推進しています。

人やお金が循環する仕組み 投資型クラウドファンディングによる「社会的投資」の活用
「熊本県フットボールセンター」は、ナイター照明付き人工芝サッカーフィールド2面のほか、更衣室・シャワーを備えたクラブハウス、400台収容可能な駐車場を完備。さらに、保育園、コワーキングスペース、芝生広場、カフェ、ランドリーなど多彩な施設を設置します。
「地域で活用されるスポーツ施設と保育園等の併設」による施設の持続可能な運営と地域内のつながりの創出を目指しているのが大きな特徴です。

全国的にも例の少ないこの試みに、京都市や岡山市など地域に根差した社会性の高い事業ファンド組成を多く手掛けてきたプラスソーシャルインベストメントも共感。5月より、社会的投資プラットフォーム「en.tryエントライ」にて、「熊本フットボールセンター応援ファンド」の募集を開始しました。
持続可能性の観点からも注目される「社会的インパクト投資」の手法を用いて、センターの総事業費6億1,000万円のうち6,100万円をファンドで募集しています。
地域内外から民間資金を投入したファンドによって、10年ないし20年の密接な支援者の確立、支援者のつながりからの交流人口の拡大が期待できます。

地元金融機関である肥後銀行、熊本第一信用金庫も参画し“5者協定”を締結
本事業には、地元金融機関である肥後銀行、熊本第一信用金庫も参画し、嘉島町、熊本県サッカー協会、熊本フットボールセンターとともに全5者による協定を締結。緊密な連携を通じて、事業の実現に向け一丸となって注力しています。

説明会では、事業の概要や収益性、今後の展望などについて詳細に案内
本ファンドでは、個人出資者を主な対象とした「A号」、法人出資者を主な対象とした「B号」の2種類を用意。インターネットで1口から出資でき、出資者は事業の売上に応じて毎年分配金を受け取ることが可能です。また、口数に応じて会計期間中に施設利用券や限定グッズ、オープンセレモニー参加権なども進呈。事業報告は、IRとして投資家向けブログで閲覧できます。

ファンド募集ページ
A号 https://www.en-try.jp/funds/80、B号 https://www.en-try.jp/funds/81


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【説明会情報】
オンライン開催:2022年1月28日(金)7:30〜8:30、1月29日(土)19:00〜20:10
今回の説明会は、センター建設予定地の進捗状況を映像でご覧いただく予定です。
説明会には、当施設の運営をおこなう熊本フットボールセンターの代表取締役・松下涼太氏が登壇し、事業の概要や収益性、今後の展望などについて詳しくお伝えします。

【本事業のスキーム図】


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【プラスソーシャルインベストメント株式会社について】
本社:〒602-0862 京都府京都市上京区河原町通丸太町上る出水町284番地
代表者:代表取締役社長 野池雅人
設立:2016年4月
電話番号:075-257-7814
URL:https://www.psinvestment.co.jp/
事業内容:証券化事業、第二種金融商品取引業、コンサルティング事業


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTQwNyMyODY3NDEjMjg2NzQxX2E0NmU2MDljNzU1ZTE4ODU0ZDBiODEyN2NjN2FhN2RkLnBuZw.png ]

【本リリース・取材に関するお問合せ先】
プラスソーシャルインベストメント株式会社URL https://www.psinvestment.co.jp/
増田・藤原 TEL:075-257-7814  E-mail:customer@en-try.jp


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