作業着とアシスト機能を組み合わせたアシストスーツ「楽衛門」が特許取得!
配信日時: 2021-12-06 11:00:00
株式会社ラクエモン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉村 清)はこの度、介護職の腰の負担を減らすことを目指し開発した、現場で使えるアシストスーツ「楽衛門」(読み方:「らくえもん」)が特許取得したことをお知らせいたします。
特許取得日:2021年11月8日
特許番号 :第6974288号
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287128/LL_img_287128_1.jpg
楽衛門1
公式HP : https://rakuemon.jp/
楽衛門Story: https://rakuemon-story.jp/
■楽衛門について
楽衛門は介護や農業、物流、アウトドアなど、腰に負担がかかる様々な場面でご活用いただける進化系のアシストスーツです。
従来のアシストスーツが持つ「高い・重い・複雑」というイメージを覆し「安い・軽い・簡単」を実現したこの楽衛門は、まさに前代未聞の画期的なアシストスーツです。
(更に詳しい商品情報はこちらから→ https://rakuemon.jp/ )
そんな楽衛門がこの度、作業着とアシスト機能を組み合わせる特許は不可能であるという常識を覆し、特許取得が叶いました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/287128/LL_img_287128_7.jpg
楽衛門7
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/287128/LL_img_287128_8.png
ご使用のポイント
■商品開発の背景
実はこの楽衛門を開発した代表自身、介護トレーナーとして働いている時に腰椎ヘルニアを患いました。一時は歩行困難になり、手術すること4回。
「もうこのまま歩けないのではないか。社会復帰できないのだろうか。」と、とてつもない不安に駆られました。
そんな中、偶然見かけたのがアシストスーツ。これがあれば歩けるかもしれない、そう思ったのも束の間、当時のアシストスーツは数十万円という高値、さらにモーター付きだから重く、これを介護現場で使用するのは難しいと考えました。
であれば、「自分で介護の現場で使えるアシストスーツを作ろう。」とこの楽衛門の開発が始まりました。
■今後の展望
少子高齢化がすすむ日本において、今後ますます人材不足や、老老介護などの社会問題が大きくなることが予想されます。そんな未来において、労働環境の改善、労災の予防という点で、勤務中の怪我や事故を1件でも多く予防できるように、楽衛門をより多くの方にお届けしてまいります。
【会社概要】
株式会社ラクエモン
代表取締役: 杉村 清
所在地 : 東京都渋谷区上原1-3-9
公式サイト: https://rakuemon.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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