飲食企業『株式会社ファイブグループ』が地域貢献プロジェクトの一環として、食品ロス対策と社会的支援を両立する「生活困窮者の方へのお弁当配布」を実施

プレスリリース発表元企業:株式会社ファイブグループ

配信日時: 2021-03-03 14:25:45

コロナ禍の影響で発生した余剰在庫を活用したお弁当670個を新宿・池袋にて提供。

”「楽しい」でつながる世界をつくる”をミッションに掲げる飲食カンパニー『株式会社ファイブグループ』(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:坂本憲史 以下ファイブグループ)は地域貢献プロジェクトの一環として、緊急事態宣言を受けた営業自粛による余剰在庫を活用し2021年2月27日に新宿、池袋にて生活困窮者の方向けに、お弁当670食のお届けを実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-294458-16.png ]




[表1: https://prtimes.jp/data/corp/12709/table/90_1.jpg ]

約120店舗を運営するファイブグループでは、通常一定の仕入れ済み食材のストックを常に抱えているため、今回の時短営業や休業の決定により店舗での消費が追いつかない過剰在庫が大量に発生しました。

経営的なコスト面だけでなく、企業の社会的責任を果たす意味でも、食材廃棄は最小化する必要があります。そのため、私たちは
・過剰在庫の二次流通
・社内での在庫販売
を中心に対策を実施してまいりましたが、それだけでは捌ききれない食材も出てきました。

そこで、今「食」を必要としている人にお届けできないかと考え、店舗の地域の周辺で子ども食堂、フードパントリー、炊き出し活動を行っている団体様を探していたところ、年明け以降の緊急事態宣言により利用者が急増している生活困窮者に向けた支援を精力的に行なっている「認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい」様、「特定非営利活動法人TENOHASI」様の活動に、飲食企業として支援させていただく運びとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-843706-1.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/12709/table/90_2.jpg ]


日にち:2021年2月27日(土)
場所:新宿区都庁前/豊島区東池袋公園
提供:唐揚げ弁当320食/唐揚げ弁当350食(容器・割りばし・袋含む)
[画像3: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-567749-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-792369-4.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-911155-15.jpg ]


総重量鶏肉148kgお米66kg分を休業中の店舗にて社内有志で調理し、あわせて670食の唐揚げ弁当を作成し、新宿ではもやい様と配布まで一緒に実施、池袋ではTENOHASHI様にお渡しさせていただきました。


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/12709/table/90_3.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-791396-6.jpg ]

団体名:認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい 様
代表:大西 連 様(写真右)
公式HP:https://www.npomoyai.or.jp/
活動名称:新宿ごはん+相談会@都庁前

[画像7: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-435254-7.jpg ]

団体名:特定非営利活動法人 TENOHASHI 様
代表:清野 賢司 様(写真右)
公式HP:https://tenohasi.org/
活動名称:TENOHASI@東池袋中央公園


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/12709/table/90_4.jpg ]


[画像8: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-388596-14.jpg ]



コロナ禍では一人ひとりの生活に大きな影響を与えています。飲食企業の経営も厳しい局面が続きますが、食を必要としている方々へ私たちができることに引き続き取り組んで参ります。


[表5: https://prtimes.jp/data/corp/12709/table/90_5.jpg ]


[画像9: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-354951-11.jpg ]



私たちの存在意義である「”楽しい”でつながる」ことを土台とし、ブランドや店舗を通じて生まれる人と人の”つながり”を地域貢献の本質としています。
更に会社としても、店舗を超えた”つながり”の機会をつくりお客さん、スタッフ、地域の関わりの幅を広げることで、働くスタッフに対しても「自分がこの地域で、このお店で、ファイブで働く意味」を深め、働きがいの向上につなげていきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【会社概要】
▼21世紀を代表する飲食カンパニーへ
2020年2月ファイブグループは、「楽しい」という感情で社会に貢献していきたいという想いの元、経営理念を一新いたしました。働きがいのある環境をつくり、お客様に真っすぐに向き合い、「楽しい」を発信し、人と人のつながりを拡げていきます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/12709/90/resize/d12709-90-494028-13.png ]

■社名
株式会社ファイブグループ
■設立
2003年6月30日
■本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
■代表取締役社長
坂本 憲史
■従業員数
1882人(正社員324名・アルバイト1558名)
■事業内容
飲食事業(居酒屋・ダイニング等)の経営・企画・運営・店舗プロデュース事業
■公式HP
http://five-group.co.jp/
■ファイブグループを伝えるオウンドメディア
https://note.five-group.co.jp/
■公式アカウント
Twitter:https://twitter.com/5ivegroup
Instagram:https://www.instagram.com/5ivegroup_official/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCiCrUngRmaeDDNfo5a4lZaw

2003年に東京吉祥寺にて創業。「楽しさ」の体験を軸とした圧倒的なコミュニケーションの接客スタイルで、店内にトイレもない地下24坪の居酒屋出店1店舗目で地上まで行列が出来る支持をうける。
2020年、社会に「楽しい」という感情でもっと貢献していきたいという想いの元、経営理念を”「楽しい」でつながる世界をつくる”に一新。働きがいのある環境を自らつくり、お客様に真っすぐに向き合い、食とコミュニケーションを通じて「楽しい」を発信し、拡げていく。そんな人と人、感情と感情を結んでいけるカンパニーとして国内外115店舗(2021年2月時点)の居酒屋、定食事業を展開中。

PR TIMESプレスリリース詳細へ